亡き父の誕生日。上皇様と同じ日生まれ。生きていれば87歳。
お父さん、そちらはどうですか? こっちは大変な日々です。マラソン大会は中止が続き、会社も家から接続して仕事するという形に。こんな年が来るなんて想像さえもしなかった。お父さんが見たら、驚くばかりですよ。
亡き父の誕生日。上皇様と同じ日生まれ。生きていれば87歳。
お父さん、そちらはどうですか? こっちは大変な日々です。マラソン大会は中止が続き、会社も家から接続して仕事するという形に。こんな年が来るなんて想像さえもしなかった。お父さんが見たら、驚くばかりですよ。
「あじいち」さんに行きましょう。
今日は午前休みを取得した。仕事帰りのダンナと待ち合わせて、「クレッソニエール」さんでランチ。
私は、日替わりソテー「豚肩ロースのソテー フォンドヴォーとピクルスのソース」、1,200円+デザート、180円+消費税。1,518円。
ダンナは、「白スズキ(ナイルパーチ)のソテー エシャロットのクリームソース」、1,200円+サラダ、180円+消費税。1,518円。
おしぼりが変わっていた。前はどうだったろう? 思い出せない。出てなかっただろうか?
ダンナはサラダに「ドレッシングなし」とお願いしているが、「少しはあった方が良いかも」だって。「次回は別器にしてください」と言ってみるそうな。ホットコーヒーはお代わりも頂きました。美味しいです。
「おやま調整院」の弟のところへ、甥、姪達へのお年玉を渡しに行く。忙しいところごめんね。その後は中目黒から新宿三丁目まで歩く。
美空ひばりさん邸。おばさん二人の立話が長い。エエイ、パチリ。
原宿駅手前で、大きな銀杏の木。素敵なご婦人が熱心に写真を撮っている。ウン、立派な樹。空は真っ青な青空。私もパチリ。
そのまま明治通りを進み、新宿三丁目に到着した。7.51km。1時間52分かかった。お疲れ様です。
ダンナは「寝てた」そうで、「まだ夕飯食べてない」そうです。エエエ、もうすぐ21時ですよぉ。「おひさま げんき食堂」さんに行きましょう。
私はハイボール(濃い目)+100円。ダンナは生ビール。カンパ〜イ。
ダンナは、チキンカツ定食、チーズのトッピング。これが「いつもの」ヤツだそうです。普通はトマトケチャップがかかるらしいが、トマトケチャップなしでお願いしているらしい。へぇ〜。
17時20分に到着。写真を撮りましょう。今日の演目はこちら「日本振袖始(にほんふりそではじめ)」です。
サ、東銀座駅の地下にエスカレーターで降ります。まずは舞台写真を買います。玉三郎を2枚。
ビーフシチュー、美味しいです! 時間はあるし、ゆっくり食べて大丈夫なのに、なぜか、あわてて食べる。何だろう、、、。食堂のお客が少ないせいか?
食事終了すると良い時間です。歌舞伎座の中に入る。今日のお席は、1階14列17番。
近松門左衛門 作「日本振袖始(にほんふりそではじめ)」大蛇退治
岩長姫実は八岐大蛇:坂東玉三郎
稲田姫:中村梅枝
素盞嗚尊:尾上菊之助
HPには、次の説明が掲載されている。
「出雲の国では、簸の川に棲みついた八岐大蛇に毎年人身御供を差し出していましたが、今年は稲田姫が捧げられることになりました。夜も更けた頃、どこからともなく姿を現したのは、大蛇の化身である岩長姫。供えられている好物の酒の香りに気がつくと次々に飲み干し、ついに稲田姫を飲み込みます。しかしこの酒は、素盞嗚尊が用意した毒酒。間もなく、素盞嗚尊が大蛇に奪われた十握の宝剣と稲田姫を取り戻すためにやって来て…。
妖艶な雰囲気を漂わせる岩長姫が、酒の甕に気づいて酒を飲み始め、その本性を垣間見せていく場面や、大蛇の分身も加わっての迫力ある立廻りはみどころです。妖しい魅力にあふれる舞踊劇をご堪能ください。」
可憐な稲田姫は梅枝さん。美しいです。その中に、ちょっとおどろおどろしく登場するは岩長姫の玉三郎。玉三郎はこういう役が、きっと好きだよね。ご本人はお酒もほとんど飲まないのに、酒の香りに気がついてゴクゴクと飲む様は見ていてもおかしい。
先月は、ほとんど一人で舞うような演目だったが今月は舞台が華やかになっている。これは嬉しい。来月はさらに三部制になり、一部は二つの舞台が繰り広げられる。なかなか感染者数は減らないが、歌舞伎座は様々な試みをしている。見ている方は嬉しいにつきる。
後半になると玉三郎はさらにおどろおどろしい。衣装も違う。髪型も、そして化粧も。最後は玉三郎か誰かわからぬほどの化粧になる。玉三郎は背が高いから、色男も出来たでしょうね。でも女型です。美女。誰かがそう決めたのでしょうね。その経緯があったのなら見てみたい、なんて思ったりして。それとも本人が女型が良かったのかな?
舞台がはねて外に出ます。まだ余韻がいっぱい。銀座駅の地下鉄丸の内線乗り場まで歩きます。今年の歌舞伎座はこれにて終了。たくさんの思い出を詰めて帰ります。
「まとい寿司」さんに行きましょう。17時30分到着。
飲み物は、ハイボール(濃い目)、ダンナは麦焼酎の炭酸割。「氷」が綺麗。そして立派。そんな話をすると、やっぱり、仕入れが良いんですね。築地で仕入れると見た目も味も一流らしい。そうでしたか。なるほど〜。
今日は昼飯が遅かったからあまり食べられない。そうだ、「柴田屋酒店」さんに行きましょう。
「柴田屋オリジナルビール」お願いします。「当店裏にあるZero Labで造られた、ここでしか飲めない柴田屋オリジナルビール! 日替わりですので、テイストは スタッフまでお尋ねください。」と書いてある。美味しいです!
有機野菜のサラダ。ドレッシングを別にしてもらってダンナは満足。
ダンナの本日の一番の希望は「アンガス牛ステーキ」。お肉は柔らかくて大満足。
「ワイン5種飲み比べ」は、以前は1,000円だったが、1,500円に値上がりしていた。では、今日は「パロンドロッシュ シャンパーニュ」、1,080円。美味しいです!
「細やかな泡立ち。洋ナシや白い桃を思わせるフレッシュなアロマ。爽やかな柑橘系のニュアンス。マリアージュ:オレンジのカプレーゼ、キャロットラペ」と書いてあります。
転んだ時に打ってしまった足が痛くて、まだ走れない。歩きます。「織田フィールドには行かずにとんかつ屋さんに行ってます」とメーリングリストに書いた。しかし、直接、とんかつ屋さんに行くと早すぎる。1時間くらいで着いちゃうだろう。どうしたものか。そうだ。織田フィールドに向かって行き、織田フィールドには寄らずにそこから代々木駅に向かって歩こう。
中野坂上まで真っ直ぐ歩き、山手通りを南下。「清水橋」交差点で信号を渡り、少し行って左折。新宿中央公園にぶつかり、右折。いつもの道を歩く。「代々木ポニー公園」辺りで右折。少し行ってから代々木公園に入る。いつもは織田フィールドに行くのだが、今日はそのまま代々木公園内を歩く。いつもより人が少ない気がする。
あらっ、いつもよりお酒が少ない。両国さんのお酒もなくなっている。どうするんだろう? お神酒として捧げるのだろうか?
代々木の「とんかつ代々木庵」さんに到着。予定していた時間より5分遅かった。ダンナはビール飲んでます。申し訳ない。
あっ、ホソコウジさんが来た。これは嬉しい。そして、イシイさんとサイトウさんだ。揃いました。
締めに豚汁を頂こうとしたら「売切なんです〜」と。あらら残念。「しじみの味噌汁」があるそうで、それをお願いします。美味しい〜。
今年最後の織田フィールドの日は楽しい会になりました。今日はバラけて座ってます。皆様、どうぞ、良いお年をお迎えください。
サイトウさんは小滝橋通りを帰るそうで了解です。私はいつもの道を歩いて帰ります。お疲れ様でした。