このごろは、メインのブラウザは、GoogleChrome使ってる。
併用して、Safari、FireFoxも使ってるけど、メインはそちらに。
投稿者: oyama
Androidアプリ:節電ポン(1.1.0)
フォアフット走法ってどう?
今月の「ランナーズ 2011年12月号」の中に「フォアフット走法」について書かれていました。
以前も、田中宏暁さんの著書「賢く走るフルマラソン」の中で読んではいましたし、マラソンの解説でも聞いたことはありますが、私のようなオバチャンランナーには関係なぁ〜いと思っておりました。
踵ではなくて、つま先で着地してそのまま進むのです。
そんな、無理ムリーと思っております。
しかし、記事を読んでいると、どうやら「軽く!」走れるような。
しかも、初心者でも大丈夫って、
ホントかい?
なんて話をしていたら、ダンナが試してみたそうです。
すると、「軽くてふわふわした感じ」と好感触。
ただ、ダンナは、「ふくらはぎが痛くなっちゃったので止める」そうです。
そんなフォアフット走法。
ドレ、やってみましょうゾ。
夜のジョギングで試してみました。
オー、これは、「軽く」走れます。
スピードも出そうな気がします。
「出そう」であって、「出てない」ですけど(^ー^)。
しかし、途中でふくらはぎがパンパンに張ってきたので、そこまででおしまいにしました。
普通に踵から着地したら、なんかやたら重く感じたので、これは、ふくらはぎも鍛えて、フォアフットでいってみたいわー。
ネットで検索すると、「ふくらはぎを痛めてしまった」とか「足首を痛めてしまった」などの書込みも見かけます。やはり人によって、走り方によって向き不向きがあるのかもしれません。私はどうでしょ?
週刊 赤毛のアンの家 1号 & 2号
やっとやっとやっと、時間を作って「週刊 赤毛のアンの家」の1号を作りました。
これのために、昨晩は遅くまで仕事して、ホントはやるべき事がたくさんあるにも関わらずに、こちらを手がけたくなるのは、試験勉強が始まると、やたら部屋の掃除をしたくなるのと同じです。
こまめに写真を撮ろうと思ったのに、そんな余裕はありません。
ボンドとか瞬間接着剤の扱いに慣れておらず、ドアノブが指にくっついてとれなくなって四苦八苦したりして、出来たのがこちら。
このドアノブに苦労したのです。
穴が小さくて、竹串でグリグリ開けるのですが、それがなかなか開かずに、せっかくくっつけた他部分がとれちゃったりして。
ベッドカバーのふちどりも、ここはうまくいったけど、他はうまくいってないし。
壁紙は、向きが違っちゃったし。でも楽しい〜(^ー^)。
次の号も買っちゃおうっと。
Macで音楽クラブ・2011_11月例会
今日は、ノグチさんが、iPod touchでUST放送を試みてくれました。
結構、安定して配信が出来たようです。ありがとうございます。
(後日、聞いてみますと、例会に参加出来なかった方々が視聴していてくれたそうで、嬉しいです)
写真が逆さになってますがTASCAM の「iXZ」というiPad用のオーディオインターフェースをiPadに接続して、(接続はヘッドフォン端子です)そうしてベースを録音という試みを。
ソフトは、「MultiTrack DAW」を使っています。
オオオ!これはバッチリですね。
詳細は、「Macで音楽クラブblog」をご覧ください。
ダンナの iPhone 4S 届く
皇居ラン(30km)
そろそろ本気で練習しないと、本番でガッカリな結果になりまするー。
それなのに、本日の「マラソン完走クラブ」の練習会にエントリーするのも忘れており、さらに昨晩は深夜まで働いていたから、朝起きる気力なし。そんなことでドーヨ。
ということで、まったりと午前中を過ごして、皇居へGoー。
今日は祝日ということもあり、また、皇居でちょっとした大会も催されていたようで、それに数ヶ月ぶりに来てみたら、歩道を工事している箇所もありで、なかなかに混んでいます。
そんな中をゆっくりから入って、後半で上げるという実践練習をしてみました。
結果はこの通り。
1周目:32:26(給水あり)
2周目:31:33(給水あり)
3周目:31:17(給水あり)
4周目:29:03(給水あり)
5周目:29:43(給水あり)
6周目:29:43
——————–
合計:3:04:13
前半よりも後半も方がタイムが良いので、ヨシとしますか。
ホントは、30kmを3時間でまとめたい。これが課題。
大阪マラソン終えたばかりのダンナも10kmくらい走るかと一緒に行きましたら、なんと20kmも走ったそうです。しかも、私よりもかなり速く。
これは、大変です。
「つくばマラソン」での直接対決がありますのに。
大阪マラソンの記事が読売新聞に
大阪マラソンに当選した時に、ダンナが、何かコメントを書いて送っていたようですが、それが読売新聞の記者さんの目に留り、取材を受けていました。
前日の受付の際に、取材を受けて、写真も撮ってもらっていました。
「被災地を思いながら走る」といった内容です。
それは東京23区版に掲載されるらしく、会社の人にお願いして買っておいてもらいました。
それがこちら(クリックすると拡大します)。
ダンナも、そして「おだづなよTシャツ」を着て走ってくださったエンジョイランニングの皆さんも、「気仙沼がんばれ」とたくさん声を掛けて頂いたそうです。中には「気仙沼大島のマラソン大会に出た」という方もいらしたそうで、本当にありがたかった。ありがとうございました。
京都観光(2日目)
ホテルをチェックアウトしつつ、荷物を預かって頂いて、今日も観光です。
知恩院の石段は、一段、一段が高いから、ダンナはそのたびに涙目です。どこを見てもでかい。
鐘も大きいですね。
ここもたしか10代の時に来ましたわ。不思議なものでよく覚えています。
それから「高台寺」に行こうとして歩き始めるとすぐに「長楽寺」というお寺がひっそりとありました。
ガイドブックを見ると「建礼門院」のゆかりのお寺のようですが、ほとんど観光客がいない。けど入ってみましょう。
ここも結構な石段が続き、マラソン後のダンナは辛いです。
この先に、小さな受付のようなところがあって、拝観料650円を払います。
ちょうど「遊行上人とその秘宝展」という特別展をしていて、そちらも込みの料金です。
ここで、建礼門院(徳子)が、髪をおろして出家したのだそうです。
建礼門院の塔もありました。
けど、このお寺にいる間じゅう、誰にも出会わなかった。穴場なのでしょうか?
来年の大河ドラマは「平清盛」というから、その頃は多くの人がいらっしゃるのかな?
上の方に、水戸藩士らのお墓があるようですが、まぁ、それはいいかと思いつつ、「市内を一望出来る場所がある」とか書いてあるので、もう少し行ってみることに。
道が2つに分かれていて、上へ上へと上がってみますと、まるで登山のような山道になってしまいました。どこから市内を一望出来るのだろう?と思ってる間に、結局、パスしようかと思ったお墓のところに辿り着き、結果的に全部を見てまわり、最後に、一般の方のお墓にたどりついた後に、先ほどの二股近くが、絶景ポイントだったわけで。急ぐ旅でもありませんから、ゆっくりと、また違った京都を楽しむことが出来ました。これぞ東山ですよね。
さて、いよいよ「ねねの寺」として有名な「高台寺」です。
いま、NHK大河ドラマで大竹しのぶさんがねね役を演じてます。
ちょうどこの時期、夜のライトアップをしているそうです。庭もライトアップ用に特別に「龍」を形作っていました。
茶室も伏見城から2つを移築したそうです。
当時のものが、壁の吹き替えなどはしているようですが、柱というか土台などは残っているそうです。
もう一つは、珍しい2階建ての茶室もあります。千利休の設計によるものらしいが、利休亡き後に建てられているようで、どこまでが真実かはわからないようです。
庭を見ながら、抹茶を頂きました。500円。
普段、抹茶は全然飲まないのに、こういうところに来ると、飲んでみたくなるものです。
伏見城から運ばせたという「岩」を並べた庭を見ながら、まったり。
ここの横にもお茶室がありました。
珍しいにじり口から入る本格的なもののようです。
昼間の「ねねの小径」を歩いてみると、昨夜とは別のおももちです。
夜の方が良いように思いました。
これにて東山はおしまいにして、もう一つ行っておきたかったのが「金閣寺」です。あの美しさをもう一度。
バスに乗ってガーっと行くことにしました。
バスは、京都大学前を通り、同志社大学前も通り、さらに行きます。
京都の大学はキャンパスが広いですね。
バスを乗り換えて、今度は立命館大学の方向に行くバスで参りました。
「金閣寺」
「あれ、入り口ってこんなだっけ?」本当に10代の記憶って、断片しか残っていないのだわ。
そして、目の前に広がった「金閣寺」は圧巻です。
誰が撮っても絵はがきだわ。
修学旅行生もたくさんいます。私もあんなだったかしらん。
そのそばで、「ごまだんご」を食べるダンナ。美味しい(^ー^)
もう日が落ちてきましたけど「龍安寺」に間に合うかしらん?
「きぬかけの路」を歩いて行きました。
マラソン疲れの足を引きずるように歩いているダンナの疲労度は増し、口数も少なくなっています。
「龍安寺」で「湯豆腐を食べた」その記憶をたどって歩きます。
門は、やっぱり全然覚えてない(^^;
「龍安寺」と言えば、枯山水の「石庭」で有名ですが、自分の中ではもっと広かった気がしていました。そうか、このくらいだったか。
それでも玄関入ったところとか、断片的に覚えているもんですね。
「湯豆腐をお寺の中で食べた」と記憶にはあったのですが、正確には、敷地内ではあるが、お寺とは別棟の建物の中で頂けるようです。今日は17時の少し前という時間で閉まっていました。
大きな池です。
池よりも湯豆腐を覚えているということでしたか(^^;
私はあれから30年間、右往左往しながら生きていますが、あの時と同じ場所に、同じように「石」が、「樹木」が、そのままあるという、当たり前の事が不思議に思えます。そしてこれからも、ずっとこの地にあるのでしょうね。
また、金閣寺まで歩いて戻って、「12番」のバスで一気に「四条烏丸」まで行くことにしました。だんだん、バスの番号でわかるようになってきました。
乗車した時には車内はすいていて、すぐに座れました。相当、疲れていたのでしょうね、そこから爆睡です。あれほどまでにバスの中で熟睡したのは初めてではないでしょうか。
目が冷めると、あら、もうホテルの近くだわ。
ホテルで荷物を受け取り、新幹線は自由席で買ってありましたので、到着したものにスーっと乗りました。自由席で十分でした。これにて31年ぶりの京都旅行はおしまい。
つい数日前に思い立っての「そうだ京都、行こう。」の、行き当たりバッタリの旅は、とても楽しいものでした。観光ランも楽しいものですね。
京都観光(初日)
京都に観光で来るのは、、、あれはたしか19歳の時以来だから、ヤダ〜31年ぶりでございます。
まずは、私がもう一度見たかった「二条城」(拝観料600円)でござる。
修学旅行の時に、なんだかバタバタと見た記憶はあるのですが、もっとゆっくり見たい。
それにしても今日は晴れました。
「あら〜、大阪に出なさったの?」とか聞かれると、ニヤリとしながら応えてました。
ちょうどNHK大河ドラマで、二条城がよく出ますよね。
私は高校生以来かと思うけど、案外と覚えているもんですね。
修学旅行とは違って、ゆっくり隅々まで見ました。
そうこうしているうちに、もうお昼です。
二条城近くの「京ゆば処 静家 二条城店」で「創作ゆば料理」です。
次は、私の今回、最も見たかった場所に参りました。
それは「八木邸」、そうです、新撰組のあの八木邸です。
(拝観料、抹茶付きで1000円)
中では、年配の男性が丁寧に説明をしてくださいます。
ここで芹沢鴨が刺されたとか聞きますと、なんとなくゾーっとしますね。
芹沢鴨がこけたという「机」もそのままにあります。
当時、近藤勇らが住んでいたという離れが、今はお菓子屋さんになっていて、そこで抹茶とお菓子を頂きました。
八木家はそのまま存続されていて、この菓子店「京都 鶴屋」さんを経営しているのだそうです。
そのお菓子がお品の良い味で、美味しくて、会社のおみやげもこちらで求めました。
それから、ゆかりの「壬生寺」「旧前川邸」も見ました。
こちらが旧前川邸の前。
前川邸は、いまは別の方が住んでいて、実際に住居として利用されているそうです。
「光縁寺(供養料100円)」
この左側の小さな扉から入って、100円を納めてお参りします。
一番奥に、山南さんや新撰組で亡くなられた方々のお墓がありました。
さて、もう一つ行っておきたいところは「清水寺」です。
やっぱり、あの景色は圧巻だったはず。もう一度見ておきたい。
10代の記憶なんて、全然、あてにならないですね。
あれ〜、入り口はこんなでしたっけ?
そうして、修学旅行の時には行ったか行かずか記憶にないのですが、向こう側から舞台を見ると、それがまたすばらしい。
ゆっくりとまわることが出来ました。
そして、3年坂、2年坂、ねねの小径を通る時には日が落ちて、これがまた風情がありますね〜。
そして、そのままブラブラと歩くと「祇園」です。
風情がありますのー。
そろそろお腹もすいたので、適当な店に入りたいのだが、京懐石が、エー、1万円は出せないわ、とか言いながら、あっちをブラブラ、こっちをブラブラ。
「美登幸」さんに入ることにしました。
「祇園御膳 宴」が5,700円。
美味しくて、量も多くて、お腹いっぱいになりました。
宿泊先の、四条烏丸まで、ゆっくり歩きます。
途中に「新京極」というアーケードになっているところがありました。
これこれ。
たしか、修学旅行の時は、夜にここで買い物をした記憶があります。
門限までの少ない時間の中で、「ばあちゃんに何を買おう」なんて頭を悩ませていました。
しかし、、、
そういえば、ちょうど同じ時間帯だと思いますが、新京極には修学旅行らしき高校生(の集団)を全く見ない。
それにお店も、もっと、「いかにも」という土産物店がズラーっとあった気がしたけれど、それもない。そして、あの当時、あっちにもこっちにも、制服を着た修学旅行生が集団でブラブラしていたはずなんだけど、いない。時代は変わったのね。
とか言いながら、ブラブラ歩いて帰りました。
よく歩きました。
大阪マラソンを終えたばかりのダンナには、石段の上り下りのたびに「イタタ」を連発しています。