「スポーツ&整形外科中野」さんに9時半で予約している。
様子を聞かれ「特に変わりません」と応える。注射の処方をして頂き終了。あっという間に終わる。12月の予約をして終了する。薬局で注射を買って帰る。まだ続くなぁ。
「スポーツ&整形外科中野」さんに9時半で予約している。
様子を聞かれ「特に変わりません」と応える。注射の処方をして頂き終了。あっという間に終わる。12月の予約をして終了する。薬局で注射を買って帰る。まだ続くなぁ。
「あじいち」さんに17時半で予約した。

「三井ガーデンホテル日本橋プレミア」さんの朝食は本当に美味しい。今日は昨日、食べなかったものを選択。

宿をチェックアウトして東京駅へタクシーで向かいます。コインロッカーに荷物を預けて出発。中央線に乗り「四ツ谷駅」で下車。タクシーに乗って向かうは「迎賓館」。
入口のところで警備員さんに「車椅子を貸しましょうか?」と言われる。オオオ「貸してください!」。これは大正解でした。母は車椅子に乗り、ダンナが押して移動します。下は石畳で、歩くのは大変だったでしょう。

「本館」と「庭園」を見る参観料金は1,500円。母は障害者手帳を見せて、もう一人、付き添いが無料。3人で1,500円で見ることが出来ました。建物の中は撮影できません。中は金金キラキラな贅沢な世界。車椅子用にエレベーターに乗せて頂き、感謝でございます。ありがとうございました。
四谷駅までは信号一つ分しかない。お母さん、頑張って歩きましょう〜。歩いた!そして四谷駅で中央線に乗り「東京駅」へ。
丸ビル6F「九頭龍蕎麦」さん。

入口に近いカウンター席に座りました。ダンナと生ビール1杯をシェア。

母と私は「秋薫る 鴨つくねと木の子蕎麦」、2,200円。少なめにお願いしました。

ダンナは「海老天ぷらそば」、1,880円。ダンナが海老天をお裾分けしてくれた。美味しいです!

まだ2時間半もある。お茶しましょう。しかし、、、満席で、待つ「列」は長い。困った。丸ビルを出て新丸ビルに移動する。こちらも茶店は満席で待つ「列」は長い。どうしたものか。
前に弟一家と母と入った「MITAN(ミタン)」さん。「お茶だけでも良いでしょうか?」と尋ねると「どうぞ」と。ありがとうございます!

今日も順調でここまで問題なし。しかし、、、ここからだ。40分前にお店を出て移動する。最初にトイレ。待ち時間は長い。それからコインロッカーに預けた荷物を取りに行く。しかし「どこだっけ?」迷う。新丸ビルは丸の内側にあるがコインロッカーは八重洲口の方だったかも。迷いながら東京駅の中をウロウロ歩き、駅の係の人にたずねて、やっと荷物を取り出す。ここまでで、かなりの時間を使ってしまった。お母さん、急ごう。しかし、、、急げない。頑張って改札を入る。グッスン、エスカレータのない階段だ。お母さん、頑張って歩くよ。
ホームに新幹線が停まっている。そして、ドアが開き、皆さんが乗り込んでいる。あれに乗せなければ。頑張る。しかし、、、もうダメだ。6号車に乗せたいが8号車で、とにかく乗せる。切符を渡し、カバンを首からかけ、「あっちに向かって歩いて」と叫ぶ。母はヨロヨロしながら新幹線の中を歩く。そしてドアが閉まった。母は7号車を歩いている。あと一つだ。
あっ、なんてこった。母に渡そうと手に持っていた母の「ジャケット」を渡さずに私が持っている。ガーン。しょうがない。そして、新幹線は静かに動き出し、行ってしまった。「無事に帰ってくだされ」、放心状態になりながら心で叫ぶ。
宿泊したのは、今年も「三井ガーデンホテル日本橋プレミア」。3つベットの部屋がある。そして浴場がある。
今日は「新宿区立漱石山房記念館」に行きます。「三越前」から銀座線に乗り「日本橋」で東西線に乗り換えて「早稲田」で下車。タクシーを待つが来ない。こんな時こそ「GO」を使おう。これだ。良い感じでタクシーが来てくれました。

「吾輩は猫である」のモデルになった「福猫(ふくねこ)」のお墓だそうです。しかしながら「昭和20年5月25日の空襲で損壊し、現在の石塔はその残欠を利用して昭和28年12月9日に再興されたもの」で、「現存する漱石山房の唯一の遺構」だそうです。

残念ながら立ち寄らなかったが「CAFE SOSEKI(カフェ・ソウセキ)」がある。

書棚の本は「本物」もあるが、ほとんどは作ったものだそうです。凄いねぇ。ここに漱石がいるような感じがする。

ここで「GO」でタクシーを呼んで移動。新宿・伊勢丹までお願いします。
「伊勢丹」7階にエレベーターで上がり「おらがそば 信州 新宿伊勢丹店」さん。11時半頃に到着したのだが、もう列が長い。椅子があるので座って待ちます。そして着席。ダンナと私は生ビールを1杯頼んでシェア。

私は「鴨南蛮そば」、2,200円。美味しいです。地下に移動して「お土産」を買う。

「新宿末廣亭」に移動。大人3,500円。シニア(65歳以上)は3,200円。初めて入ります。自由席。3人並んで座って楽しみました。

ドンドンお客さんが増えていく。私達は「昼の部」が終わったところ(16:15)で終了して外へ(その後も、その料金のまま見ることが出来る)。「新宿三丁目」から丸の内線に乗って「赤坂見附」で銀座線に乗り換えて「三越前」で降りる。
昨日は満席で入れなかった「コレド室町テラス」の「サカナ酒場 魚盛(うおもり)」さん。今日は座れました。

200円でお酒が100円安くなる券を買う。角・ハイボールお願いします!(100円引き)。

私は角・ロック、ダンナは角ハイボールお願いします! 美味しいです!

宿は横断歩道を渡って、向こうのビル。帰って、母をお風呂に入れて、お部屋で二次会。そして、おやすみなさい。
昨晩、電話が来ていた。「宮城県、岩手県は午前中は大雨のため、大船渡線は動かない」と。電話の母は泣きそうにショゲている。私は「午後になったら動くだろうから、それに乗っておいで」と伝える。「わかった」と電話を切った。
朝、弟から電話。なんと弟と嫁が母を一ノ関まで車で送ってくれたのだ。ありがとう! 感謝・感謝・感謝。
そして、予定通りの新幹線に乗ったそうだ。しかしながら、母に「何号車?」と聞くと「8号」と言うので8号に乗せたのだが、どうもおかしい。「こまち」のはずだが、そこは「はやぶさ」。それは「こまち8号」で、座席は「14号車」だったのだ。しかし、もう時間がない。弟は車掌さんにその旨を伝えて「とにかく新幹線は出発した」とのこと。了解。
14号車の前で待つ。新幹線が到着した。レレレ、母は降りない。8号車の前まで行ってみるがいない。電話が鳴った。「ホームで待ってる」と母。「何号車?」と聞くと「14」って。戻る。エエエ、母はいない。ダンナと共にシッカリ探す。すると15号車の前にいた。会えた! 良かった。嬉しい。会えただけで、こんなに嬉しい。
母の荷物を持ち、移動する。母が弟から言われた通りに話す。「気仙沼から一ノ関の分を払い戻ししてもらいたい」と。了解。並ぶ。結構な人数のところに並ぶ。しかし「これはあちらの改札で聞いてください」と。ガク。移動する。
総武線に乗って「新日本橋」駅で降りる。降りる時に「気仙沼から一ノ関の分を払い戻して欲しい」と話すも、「これはみどりの窓口に行ってください」とのこと。その駅にはない。「1ヶ月有効ですから、都合のつく時に行ってください」とのことだ。了解です。ハァ〜、ここまでで疲れ切る。頑張ろう。
ここの地下で荷物を預ける。「お戻りは何時頃ですか?」と聞かれ「18時頃」と答える。ヤレヤレ。
もう11時45分だ。ランチにしよう。宿で聞いた「ソバキチ コレド室町テラス店」さんに入る。

母と私は「鴨南蛮蕎麦」、1,450円。私は「麺は半分」にして頂いた。

美味しいです。ゆっくり食べることが出来ました。
最初に行こうと思っていた「長谷川町子記念館」は諦めた。「岡本太郎記念館」に行きましょう。
「三越前」から銀座線に乗って「表参道駅」で降りる。タクシーが呼べるアプリ「GO」を使ってタクシーを呼んでみよう。ダンナが呼び出す。あらら、そのタクシーが来る前に何台もタクシーが通って行った。「なんか呼ばなくてもアレに乗れば良かったね」と話していると到着した。そのアプリに利用料もタクシー代と合わせて支払う。
ここだ。「岡本太郎記念館」じゃ。「1996年、84歳で亡くなるまで、岡本太郎のアトリエ兼住居だった。1954年から40年以上彼が生活した空間である」そうです。

中の写真も撮って良いそうで、撮りました。大阪万博の太陽の塔。

母も感動したようで良かった。これにて宿に帰ります。チェックインして、まだ時間が早いからゲームをして時間を潰す。母はウツラウツラと寝ているような起きてるような。
私とダンナはお風呂に入りましてサッパリした。
夕食に行きましょう。「コレド室町テラス」の地下にある「大金星」さん。

母はホット烏龍茶、私は小生ビール、ダンナは生ビールお願いします!

ダンナはデュワーズ・ハイボール(レギュラー)。

屋台風 鉄板夜鳴き「焼きそば」。お腹いっぱいです。美味しかったね。

宿に帰ると母は「お風呂」へ。私は付き添いで付いて行く。移動するのにルームキーを持って歩く必要があり、母にはハードルが高い。母はサッパリしました。ダンナと私は部屋でもうちょっとウィスキーを飲んで、寝ます。お疲れさまでした。