「あじいち」さんに17時で予約している。それより早く、16時40分頃に入店。お腹すきました。
生ビールお願いします! 今日は小生じゃなくて、普通のサイズ。飲むゾ!
ダンナはデュアーズ・ダブルで注文したのだが、お店の方が間違えて、デュアーズ・ハイボール。
「あじいち」さんに17時で予約している。それより早く、16時40分頃に入店。お腹すきました。
生ビールお願いします! 今日は小生じゃなくて、普通のサイズ。飲むゾ!
ダンナはデュアーズ・ダブルで注文したのだが、お店の方が間違えて、デュアーズ・ハイボール。
「第8回 東日本ハーフマラソン」に出場します。
今年はダンナも「一緒に行く」そうで、ただし、「早めの時間に出る」そうな。いつもより30分早く家を出る。6:39に乗って新宿へ。小田急線に乗り換えて「町田」。横浜線に乗り換えて「相模原」駅だ。
今回も駅のトイレを借りて会場に向かう。会場は駅から近いのは助かる。オ、なんと、入場のための列が出来てない。スイスイ進む。そして、入場。やっぱ早く来ると良いね。
運転免許証を見せて、手荷物検査を受けて、中へ。手荷物は「荷物預け」に預ける。先にビニール袋を買う。200円。
まだ早い。アップジョグでもしましょうか。ユルユルと会場内を走る。アップジョグをしている人は多い。今年はなんとか最後までゴールしたい。出来るなら3時間以内でゴールしたい。
会場に用意された場所で水を頂く。そうこうしているうちに15分前になり、列に並ぶ。2時間以上の前の方に陣取る。頑張るゾ!
本日、ここに立てたことに感謝します。
10秒前、5秒前、3、2、1。ワァ〜〜〜!
スタートしました。最初はガンガン飛ばして走ります。もう息が上がって、ゼーゼーハーハー。ほとんど全員かと思う人達から追い越される。会場内にはアップダウンの箇所がある。上りでさらに抜かれ、下りもさらに抜かれ、なんて遅い。それでもコーチに教わったように腕をしっかり降って、なるたけ足を上げて走る。
給水は全部、水だった。スポーツドリンクなし。エイド(食べ物)なし。走る。
そうこうしているうちにビリの方に陣取った。そこでも抜かれる。ビリから2番目になる。ビリの人の後ろに「最後尾」の自転車がついているから、そうだ。ビリから2番目だ。頑張ろう。走る。
そうこうしているうちに前の人が歩き出した。抜く。しかし、また抜き返される。走る。
また抜いた。そして、もう一人も抜いた。ビリから4番目になった。もう抜き返されないゾ。頑張る。
18kmぐらいのところで、後ろからきた自転車のスタッフさんから声がかかる。「制限時間になりました」と。「走りますか?」と聞かれ、「走ります!」と答える。「頑張ってください」と自転車さんが走り去った。昨年とは違う。昨年はもっと遅いんだ。何度も止められそうだったっけ。とにかくゴールに行くゾ!
次の駅伝のタスキをかけた人達がアップジョグをしている。その中を必死になって走る。
そして、最後の最後、あれれ、ここだっけ? どうやら、道を一つ間違えているかもしれない。思いもよらぬところにゴールのアーチ。その前に駅伝の列。どうやら、反対から入ってしまった。それでも、ゴールの上を踏む。ゴールした!
荷物を受け取り、ダンナに電話する。「荷物受け取りの出口のところにいる」と話すと、そこに向かって来てくれた。ありがとう! ダンナは「駅伝のスタートを見たい」そうで、私は椅子を借りて靴を脱ぐ。ジャージを着ることにする。
ゴールした後の疲労困憊の状態。基地内では写真撮影は禁止なのに、うっかり、撮ってしまいました。すみません。
ダンナは「見た」と言いながら帰って来た。帰りましょう。駅に向かって歩く。アイタタタ。左足の甲の部分を痛めている。なぜだ? チップがあたったのだろうか。とにかく痛い。足を引きずりながら歩く。
帰りは逆方向「八王子」に向かって進み、中央線に乗り換えた。あいにく「各駅」だが座れた。座ったら寝ていた。「吉祥寺で特別快速に乗り換えるか?」と思ったが、そちらの電車は「立ってる」。このまま、こちらで行きましょう。荻窪で降りて地下鉄に乗り換え、最後まで電車で帰ることが出来て、これも良かったね。
タイムはこの通り。
1km:7:47
2km:9:22
3km:9:43
4km:8:54
5km:9:47
6km:10:16
7km:10:32
8km:10:32
9km:9:40
10km:10:38
11km:9:03
12km:10:15
13km:10:18
14km:10:33
15km:10:00
16km:10:07
17km:9:40
18km:9:16
19km:10:01
20km:10:15
21km:10:26
last:9:40
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合計:3:28:15
正式タイムは、3:29:22。
お疲れ様でした。