読書:コーヒーが冷めないうちに

あんなに読書が好きだったのに、このごろは読み始めるまでに時間がかかる。そんな時にFacebookに友が書き込みをしていた本。気になる。買って読んだのがこちら。

「コーヒーが冷めないうちに」川口俊和・著。

1冊の本に4つの話が盛り込まれている。その大元は一つ。プロローグに買いてあるのは、こちら。

とある街の、とある喫茶店の
とある座席には不思議な都市伝説があった
その席に座ると、その席に座ってる間だけ
望んだとおりの時間に移動ができるという

ただし、そこにはめんどくさい……
非常にめんどくさいルールがあった

この時点でグっと引き込まれる。そして4つの話とは、

第1話「恋人」結婚を考えていた彼氏と別れた女の話
第2話「夫婦」記憶が消えていく男と看護師の話
第3話「姉妹」家出した姉とよく食べる妹の話
第4話「親子」この喫茶店で働く妊婦の話

そして、

あの日に戻れたら、あなたは誰に会いに行きますか?

そして本編が始まる。真剣な話の中にも、クスっと笑うような場面があり、ユーモラスでそれでいて心を掴まれる。おもしろい本です。

それにしても、、、ダ。前に読んだのが今年の1月で、それから9ヶ月もかかっているのはいかがなものか。読書量を増やしたいと思うこの頃であります。

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