「使えるネット」でPlesk利用

「使えるネット」では、「Parallels Plesk Panel」を利用して設定が出来る。
コマンド入力が不慣れな方はこれを利用すると良いと思います。

さてその「Plesk」ですが、デフォルトでは英語になってました。英語を必死でやってましたが、あら、ここで設定すれば日本語になったんですね。

左欄「設定」を選択
右欄「サーバ設定」を開いて、
「管理者インターフェースのプリファレンス」の「管理者インターフェース言語」を「JAPANESE(Japan)」を選択する。

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「使えるネット」にドメイン移行

私の場合はドメインを「お名前.com」で取得・管理しているので、そちらでIPアドレスを変更します。

<お名前.com での注意点>

1.ネームサーバーの設定

ログインした後に左欄「ネームサーバー情報変更」を選択し、右欄でドメイン名を選択した後は、「お名前.com各サービスのネームサーバーに切り替える」の中の【転送Plus・DNS設定】ボタンをクリックする。

※これがわからなかった。その下の「ネームサーバー情報を入力する」の方に書いていて、それで全然ドメインが切り替わらずに難儀してしまった。

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2.ホスト登録・変更・削除

IPアドレスを入力

3.DNSレコード設定

ホスト名とVALUEを確認して、状態を「有効」にする

「使えるネット」でWordPress

ブログを引っ越しました。

引っ越し先のサーバは「使えるネット」のVPS LINUXシルバーというプラン。

OS CentOS 5
メモリ 256MB(最大メモリは512MB)
容量 15GB
IPアドレス 1個は無料、有料では最大8個まで

ブログは MovableType から WordPress に移行。

oyama.tvというドメインは2006年3月まで日記その他を書いていたもので、このドメインをブログでも利用したい。現在はoyama.tvも会社に置いてもらっているが、それも「使えるネット」に移行。

つまり、この引っ越しでは、

ブログとoyama.tv(静的コンテンツ)を「使えるネット」に引っ越して、ついでにブログをMTからWPに変えるというもの。

その忘備録を順次書いておこうと思います。

マラソン完走クラブ(34回目):夏の5000M走in世田谷

マラソン完走クラブの「夏の5000M走in世田谷」に参加した。

世田谷区立総合運動場の400mトラックを使っての練習会。貸切です。

こちらの運動場は、どの駅からも結構な距離があります。
私は、小田急線の祖師ケ谷大蔵で降りて、アップをかねた小走り。
おおよそ2km。

天気は晴れ。
気温は上昇して、この夏は涼しかったから、小走りしただけで汗ダラダラ。練習の前にめげそうです。

本日はスタッフさんがタイムキーパーをしてくださり、5000mを走ります。1本から4本まで自分の体調と相談しながら、速度と回数を決めます。

まずはトラックをアップジョグ。
うわー、暑い。

15時過ぎからの練習会ですが、太陽はギラギラとトラックを焼き付けます。一部に木陰があって、そこに入ると、涼しいー。

私は5分半のタイムキーパーさんの元で4本走りました。
タイムは次の通り。

1本目:27:29
2本目:27:30
3本目:27:27
4本目:27:12(←最後の100mはマジダッシュ)

どうにか4本とも5分半のグループから脱落することなく、最後まで付いていけました。これから秋冬のフルの大会に向けては、ウルトラとは違って、もう少し速めの練習、距離を積む練習、そして故障しませんように、という練習に入ります。

7月と8月は、勝手に「オフ」と決め込んでタラタラしていましたが、サ、そろそろ始めますか。

その後、スタッフさんは5本目を本気で走られていました。速い。フォームが美しい。見ているだけでも勉強になります。

走っている時も「ファイト」と声を掛けてくださり、本当にありがたいです。とても一人ではこのような練習が出来ません。

これは走り終えた後、18時半頃です。やっと日が落ちて来ました。
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帰りの電車は立ってるだけでヘロヘロでしたー。

島中ホタテを食べる会します!

皆様、突然ですが、9/3(木)に代々木「魚がし」さんで「大島中学校生が育てたホタテを食べる会」をしようと思います。

気仙沼市大島中学校の生徒さんが2年間をかけて育てた帆立を、せっかくですから気仙沼大好きな皆さんと一緒に味わって頂きたいと思います。

ホタテは本日発注しましたー。

9/3(木)はあくまでも予定になります。
自然が相手ですから、出荷が遅くなる可能性もありますが、いずれにしても9/3(木)代々木魚がしさんにお集まりください(事前に私にご一報くださいませ)。

是非ぜひ、ご一緒に! お待ちしてます!

サーバとブログ設定の日

本日も、サーバ引っ越しに向けて「サーバとブログの設定」をいじっています。

ワォーン! どうしても先に進めない、と吠えますと、社員が、やさしいのね、本当ありがとう。ちょっとしたアドバイスをくれて、その一言で、ググっと前に進みます。

親バカみたいですけど、テレパスの社員は、こんな零細企業においておくのはもったいない、実によくやっています。ありがとね、本当にありがと。

この作業は、社員が自分でやれば5分で済むところ、私への説明は10分、15分と余計にかかっちゃう。説明の方が面倒なことは誰がみても明らか。そこのところを我慢してくれて、私の「覚えたい」という気持ちを支えてくれます。詳細は後日。

さーて、明日はいよいよMovableTypeからWordPressへのデータ移行ぞ。
明日へ続く…。

「使えるネット」にしました

このブログはMovableTypeを使っているが、再構築の遅さがもうどうにもストレスになっている。

前から計画していて伸び伸びになっている「WordPressへの移行」を、この夏のうちにやってしまわなければ。

それに今は会社のサーバに間借りしているが、ブログの内容はまったくの個人的ものであり、会社のサーバから個人で契約するものに引っ越しする計画。

ここは一つVPSサーバにしよう!
root権限があるし。

と申しましても、実は私はサーバ知識に乏しく、いつも社員に頼んで設定全部をやってもらっている。Web制作会社の経営者として、それはどうよ?

ここは苦労しても、自分でやってみようと志は高く。

VPSサーバに的を絞って、容量と料金の比較を出した。
比較したのは12社。

価格が安いものは、CentOSを使っている。
CentOSの割合が随分増えましたね。

それから安いものは、容量だけではなくメモリが少ない。
よくよく読むと、IPアドレスが別料金だったりするから注意が必要だ。

サポートあるなしも価格に反映する。

高い料金設定では、メモリが多く、月のデータ転送量が多く、サポート体制が整っている。ビジネスで利用する際には、価格だけではなくアクセス数などを考慮して決められたらよろしいかと思う。

私の場合は個人なもので、メモリは少なくても、サポートなしでかまわないからリーズナブルなものでいきたい。

ということで、あれこれ見まして「使えるネット」に申し込むことに。

ネットから申込をクリックして、、、
と、、、なぜかクレジットカードの支払い時にエラーが生じて四苦八苦。原因は不明。とにかく使えない。ネットでクレジットはしょちゅう利用しているのに慣れているはずだが…。

そこでPayPalでの支払いにしたらOK。
何が原因だったのでしょうか?

「8月末までは、最大6ヶ月間 利用料無料」とあるが、ここにも注意が必要で、2年契約をすると6ヶ月分が無料になるというもの。1年契約では3ヶ月分が無料。その料金は前払いをする。

またIPアドレスは一つは無料で最大8個まで取得出来るが2つ目からは有料。

その他、諸々のオプションはいちいち有料になるから注意が必要だ。

支払いが済むと、IPアドレスと接続IDなどがメールで送付されたので、それで利用するが、うーーーん、サーバの構成がわからない。

やむを得ず、詳しい社員に相談する。
(社員ならば5分で終わっちゃうんだろうに…)

基本的なことを教わりながら、webに表示される場所をやっと発見する。

var/www/vhost/設定したホスト名/httpdocs/

随分と時間がかかり前途多難です。
気合いを入れ直して、イザ、WordPressのインストールを。
エ! WordPressのインストールはあっという間に出来た!
WordPressすごいわ。

気仙沼市/大島中学校の帆立

島じろうさんから教えていただきました。
気仙沼市大島中学校の生徒さんが育てた「ホタテ」を限定50セット1,000円で販売するそうです。

総合学習として中学1年から「ほたて」を育てるそうです。
今回はこれを販売するという試み。
その売り上げは、今後の教材費になるようです。

ステキな試みですね。是非、皆様、応援してください。

私一人では食べきれないから、どれや「魚がし」さんに電話して、お店にお越しの皆さんと食べるという企画をしてみようかしらん。

読書:私はこうして受付からCEOになった

「私はこうして受付からCEOになった」カーリー・フィオリーナ・著。
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HP(ヒューレット・パッカード)社の元CEOカーリー・フィオリーナの自伝。

「受付から…」これは邦題タイトルで、元々のタイトルは「Tough Choices」。その方がしっくりくる。邦題はちょっと・・・という感じはするが、書店ではその方が目に止まったことも事実。

たしかに最初は受付をした事は書いてあるが、それはサラリと通り過ぎる。

彼女ほどの人であっても、スタンフォード大学を卒業する頃は、

両親を喜ばせいい成績をとることが、それまでの私の人生のすべてだった。ところがそれ以上のことになると、何も思い浮かばない。目標もなければ、進むべき方向もわからない。

日本の若者の多くがそうであるように、彼女もまた、そのように目標を見いだせずにいた。社会人のスタートなんて、そんなモンじゃないかと私も思う。

そして悩んだ末に、両親を裏切る形で一歩を踏み出す。

カミュはたしか、こんなことを言っていたと思う。「しあわせになりたかったら、他人のことをあまり気にかけてはいけない」

カーリー・フィオリーナは、アメリカにおける大企業にあって、初めての女性CEOであった。そして美しい容姿とともに注目の的であった。多くの女性は彼女にあこがれ、そしてHP創業家との確執のようなことをさかんに書かれた。

彼女には幾多の困難がふりかかる。
それに屈せずに前に進む姿はすばらしい。それは誰もが認めると思う。

ただ、私は本を読みながら、少しだけ、その困難に向う内面的な悔しさ、悲しさを多く書くことは不要ではないか?と思った。そういった事を排除した(あるいは最小限にとどめ)、CEOとしての実績やそれをどのように決断したのか、といったことにフォーカスして欲しかったという感想。

特に一番書きたかったであろう、最後のCEO解任の一幕は読んでいるこちらも悔しい思いになるが、相手から見れば、また違った見方があるわけで、どうしてそのようになってしまったのか、客観的な視点での実際を知りたいと思った。それは本人以外の人が書くことかもしれないが。

「生き残るのは最も強い種でも最も賢い種でもない。最も変化に適応した種が生き残るのだ」—カーリーはこの言葉を好んで引用したという。

「先送りは何もしないのと同じこと」「失敗は遅すぎる決定に勝る。失敗からは学ぶことができる」「いちばん危険なのは、逃げ出すこと」

それにしても、アメリカであっても、女性が企業のトップになることがこれほどまでに困難であるということは、日本はまだまだなのだろうか?

2009年現在、日本における上場企業の役員の割合は極めて低い。

先駆者は様々な困難があるだろうけれど、それを乗り越えて、「女性社長」などと、いちいち「女性」と書かれることがなくなる日が来ることを願う。

二月会(6回目)

気仙沼ビューローを中心とした定例(飲み)会。
「二月会」は毎月第二月曜日の意味です。

場所は気仙沼の先輩のお店・千駄ヶ谷の「雪っこ」。

「雪っこ」は、北参道駅近くの、このようにビルが立ち並ぶ中にあります。
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この看板が見えたら、そこを地下に降ります。
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気仙沼市南町出身の店主・佐々木さん。
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いつも新鮮な気仙沼の海の幸をありがとうございます。

ほや
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マンボウ
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もうかの星
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かつお
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今夜もワイワイ盛り上がりましたー!