インド〜

なんでしょうか。最近、だるいんですけど。
え、皆さんも同じ。
そっか。季節の変わり目ってヤツ?
来月半ばまで予定がビッシリ入っちゃったので、現実逃避でしょうか。

遅くまで残ってる社員らを連れて新宿御苑前のインド料理店「PAPERA」に行く。

先週も水曜日に行ったっけ。
そんな私達のことを覚えていて、例えば注文する時に
「先週食べた、あのカレー美味しかったよね。アレなんだっけ」と話してると
「チキンバターです」と教えてくださる。
「オーそれそれ。それをお願いします」ってな感じ。

お酒飲めない私は、ラッシーで始まり、チャイで終わる。
で、そろそろチャイを頼もうかなと思って店員さんの方を見ただけで
「チャイですね。今、お持ちします」って。嬉しいじゃありませんか。

お支払いをしようとすると、
「ポイントカードがたまってたと思うんですけど」と教えてくださる。
そうそう、先週作ってもらってポイントがたまったので、500円安くなる。
「ありがとうございます。それにしてもすごい記憶力ですね!」
「いえいえ、それほどでも」

インドの算数教育はすごいとTVでもやっている。記憶力も良いに違いない。ひどく感心したのであーる。

こちらはインド風・水餃子。手前の1ケがないのは私が食べちゃった。
インド風・水餃子

映画:ビューティフル・マインド

昨晩、「ビューティフル・マインド」を観た。
ビューティフル・マインド

実在するノーベル経済学賞・1994年受賞者の天才数学者ジョン・ナッシュのお話。
幻覚に苦しみながら研究を続ける。
ネットでは美化しすぎという声もある。

多少の美化はあったとしても、一心不乱に研究に打ち込む姿はそのままだろうと思う。比較してもしょうがないが、私にはこういう集中力が(特に最近)足りないのだ。なぜだ?

休日の小太郎

今月後半〜10月中旬まで留守が多くなるゾよ、小太郎君。
一人にしてかわいそうだと不憫に思い、ついつい甘やかしてしまい、、、。
言葉が通じるのならば、「置いてっちゃうんじゃなくて、ちょいと留守にするだけだから」と伝えたい。何度か言って聞かせているが、、、。

小太郎

小太郎

小太郎

新中野「アンビエント」

新中野の「AMBIENT(アンビエント)」という美容室で髪を切ってもらっている。
カラーリング(白髪染め)もして頂く。

先月から若い店長に代わった。それを機にお店を改装。業者におまかせではなく、友達と一緒に自分で改装したそうな。すばらしいです。

機材も新しくしたそうな。こちら。
端の方にちょこんと映っているのが店長さん。小さくてごめんなさい。

写真:白髪染め中の私

久々のバンド

近所の方が近所のスタジオで練習するバンドメンバーをネットで募集していて、それに応募していた。先月の練習から参加予定だったが、法事で気仙沼に帰ったために参加出来ず。社会人バンドはスケジュール調整が難しいのだが、本日の午前中なら皆そろうというので、10時開始の練習に参加した。

メンバーは、Dr、Bass、Gt、Sax、そして私。皆さん、うまいの。

曲はリー・リトナーの「Captain Caribe」と渡辺貞夫の「California Shower」。

ナベサダの曲は、レゲエのようなリズムで途中に2/4が入る。
リズムをきちんとキープ出来ないし、ソロは全然とれないし、小節数は間違えるし。その前に、、、(長年のブランクにより)指が全然、動かないときている。ああ、それなのに2曲ともピアノから入る曲で、ぐしゅぐしゅぐしゅー。

明日は目黒のさんま祭り

明日は「目黒のさんま祭り」に気仙沼からさんまを持ってやって来ます。
私は所用があって参加出来ないのですが、どうぞ、皆様、お越し下さい。

10月初めにアメリカに行くことになったので、旅の手配などをする。
アメリカに行くのは何年ぶりだろうか。

ホテルを申込み(レレレ、確認のメールが届かないんだけど大丈夫かしらん?)、飛行機を予約し、小太郎の定宿を予約し、携帯電話をレンタルしようとネットサーフィンしていたらドっと疲れて、小太郎を抱いて寝てしまった。

読書:オープンソースがなぜビジネスになるのか

「オープンソースがなぜビジネスになるのか」井田昌之・進藤美希・著。
オープンソースがなぜビジネスになるのか

最初に次のような記述がある。

オープンソースを大きく躍進させたのは、その代名詞ともなっているリナックスです。(中略)しかし、オープンソースを語るうえで、もう一人、忘れてはならない人物がいます。フリーソフトウェア運動をリードしてきた伝説のハッカー、リチャード・ストールマンです。彼は、ソフトウェアはフリー(自由)に利用・開発できなければならないという固い信念に基づき、GNU GPL(グニュー・ジーピーエル)というソフトウェアライセンスを発明します。

そして、リチャードに関することが(著者とリチャードの親しい関係なども)詳しく紹介される。

オープンソースとフリーウエアの違いについて井田氏は次のように書いている。

よくフリーソフトウェアとオープンソースの違いを聞かれることがあります。とりあえず、「フリーソフトウェアは、ソフトウェア開発者個人としての問題意識から出発している。一方、オープンソースは、産業としての問題意識から出発している」と答えることにしています。

第2章、第3章は進藤氏が書いている。日本のハッカーの実態については「オープンソースソフトウェア技術者の人材評価に関する調査 報告書(概要編)」が紹介されている。

この本はオープンソースの成り立ちから始まり、次世代への思いをこめた言葉でしめくくられている。オープンソスの概要がわかりやすくまとめられていて参考になる。

ただ、タイトルから受ける印象と内容とは異なるように感じた。オープンソースがどういったものかを理解していて、「どうやってビジネスに出来るのか?」を参考にしたいと思って読み始めた人には少々、ものたりなさを感じるかもしれない。

東京マラソンに応募者・多数

このごろ雨が多いわ、忙しいわで走ってない。
久々にジョギングすると、ちっとも走れない。とほほー。

ところで来年2月に行われる東京マラソンは9万人以上の応募があったそうな。
フルマラソンは2万5千人に7万7521人の応募があったらしい。
抽選に当たるかどうかは10月のお楽しみに。

お名前

秋篠宮家のお子様の名前が決まったそうで、おめでとうございます。

うちのおばさんちの犬の名前が、「悠」の一文字で「ハル君」。
ゴールデンレトリバー。
身体は大きいがおっとりしていてかわいい。
「ヨーシ」と言うまでご飯に手をつけない点が自慢。

この文字を「ヒサ」とも読むンすね。
名前には親の気持ちが込められる。
小太郎クンの名前も考えて考えて、付けたぞよ。ワン。