気仙沼から東京へ

大好きな気仙沼を後にして、イザ東京へ。
この3日間、気仙沼は晴天だった。昼は暑くて半袖を着ているが、夜は寒くなる。カラリとしていて、サンフランシスコみたい。

かなりの偏見を承知のうえ申し上げますと「美しい国、日本は気仙沼!」と思うのであります。山の緑は美しく、太平洋の海は雄大。波が岩にぶつかる景色は勇壮。おさかながおいしい。山の幸もおいしい。漁師町ですからね、人が良いの。すばらしい国・気仙沼! 偏見です。ハイ。

朝、気仙沼駅に向かう時に女子高校生の制服が増えていることに気付いた。私が卒業した後に「東陵高校」「向洋高校」「気仙沼西高」が出来た。「気仙沼女子高校」も制服が変わったようだし、最近の高校生は皆さんかわいい。

母校は男子校と合併して気仙沼高校となり、学校はなくなってしまったが制服(セーラー服)だけは残った。母も叔母も私も、この制服を着て通った。当時よりも、スカート丈が短いのは今どきらしい。なんか高校生ってまぶしいっスねー。

夜・小太郎君は喜びいっぱいで出迎えてくる。興奮するとうれションするの。まぁ、そうやって迎えてくれてありがとね。

なんだか昔の曲が聞きたくなって、ビージーズのCDを聴きながら書いている。