フォークソング~

iTMSをウロウロしていたら、井上陽水の「氷の世界」があるじゃないかい!
「チエちゃん」「小春おばさん」「あかずの踏切り」も好きだったなー。
うわっ。今、聴くと、くらーーーい(笑)
そうよ、そうよ。暗い時代だったのよ。

オオオっと、NSPもある!
「夕暮れ時はさみしそう」は嬉し、懐かし。
「あせ(Live)」を聴こうと思ったら、MCとイントロだけで試聴がおしまい。
オイオイ。他の曲はちゃんとサビを用意してるんじゃないのかい?
ってことで曲を買おうか、いいや、これはCDを買おうかな。

NSPは、気仙沼から約1時間のところにある岩手県一関市の「一関高専」時代に結成したバンドで、気仙沼でも何度かコンサートを開き、中学生だった私達にとって、なにか身近に思っていたミュージシャンだったのね。
懐かしい曲は同世代と一緒に聴きたい(歌いたい)わね。

Locomotive

話題の「Ruby on Rails」をMacで使うためにはどうしたらいいか?
「OSM(オープンソースマガジン)3月号」は「Ruby on Railsの特集」をしていて、荻野氏がその辺のことを詳しく書いているので、それに従ってApplication「Locomotive」をこちらからダウンロードして、インストールしてみた。

なごり雪

ラジオから伊勢正三の「なごり雪」が流れている。
東京は昨晩の雪がうっすらと積もっていて、雰囲気はバッチリ。

この曲をリアルタイムで知っている私は、なにか胸がキュンとなるワン。
別にこの曲にまつわる思い出があるわけでもないのに。当時、あたしゃ気仙沼に住む中学生で、「東京で見る雪は~♪」って歌ったところで、東京で雪を見てなかったくせにね~(笑)

iLife06・iWork06 インストール

届いてた「iLife ’06」と「iWork ’06」をインストールした。

次のMeeting用に Keynote3 の「新しいテーマ選び」などを。ワクワク。
うーん、でも思ったほどインパクトがあるものが入ってるということもないかな。自分でテーマ作ろうっと。

読書:サービスを超える瞬間

「リッツ・カールトンが大切にする サービスを超える瞬間」高野登・著。

「リッツ・カールトン」の「クレド」は有名だが、クレドに書かれている言葉自体よりも、従業員がこれをいかに徹するかに一番、興味がある。
この本に紹介される「こんなサービスを展開しました」部分は、事実には違いないだろうけれど、ちょっと自慢話にも聞こえてしまうが、従業員の質の向上をはかるための工夫は大変、参考になる。

ファースト・カードで互いに称えあう
たとえば、お客様の荷物が予想以上に多く、ベルマンがハウスキーパーのセクションにヘルプを頼んだとしましょう。荷物を運び終わったとき、手伝ってもらった感謝のしるしとして相手に手渡すのがファーストクラス・カードです。

最初から優秀な人材を採用しているから、さらに良くなるのだろうか?
採用の際のポイントは次のように書いてある。

リッツカールトンでは採用の段階で応募者の人間としての資質を重視しています。品格、協調性、集中力などですが、向上心もまた、とても大事な要素となります。