訃報:シャオさんの奥さん

母を歌舞伎座に案内する間に、弟から訃報を知らせるメールが届いた。まさか、まさかのシャオさんの奥さんの急死。

オヤマ家で家族同然のように働いてくれた久雄さんの事を、私達はシャオさんと呼んでる。奥さんは美容師さんで、いつも奇麗にしていて、私の晴れの日の振り袖は、いつもシャオさんの奥さんに着付けをしてもらった。子供の頃に泊まりに行った事もある。

父が亡くなる前に、二人で病院にいらしてくれて、いつも変わらずにきれいで若々しいなーと思った。シャオさんの落胆はどれほどだろう。考えると心が痛む。シャオさん夫婦には子供がいないんだ。悲しい知らせだなぁ。

母と歌舞伎座

横浜の孫にランドセルを買ってあげるんだ、と母が上京。

随分前から言われてた「歌舞伎座さ、行ぎだい」の願いをかなえてあげる。歌舞伎座に行くのが何十年もの夢だったそうな。へー、知らなかったよ。

数日前に電話で「何を着ていったらいい?」と聞かれていて、
「へ、私はジーパンだよ」と言ったら、
「えー?! いいのすか?」って驚いてた。

歌舞伎座は、豪華な人はよりゴージャスにしていくし、普通人はいつも通りにしているというそういう場所だからイイのだ。

「楽にしてきてね」と言ったら、まぁ、ちょっとはそれなりにしているが、「ホントにいろんな人がいるんだね」だって。

今日は奮発して「吉兆・歌舞伎座店」で食事をいただく。おいしい~。ゆったりとくつろいでご飯が食べられるから、うーん、病み付きになってはいかんな。吉兆は高いのでござる。母は娘っこのようにはしゃいでおります。