犬嫌いの母が小太郎のセーターを編んで送ってくれた。こんな感じ。サイズはピッタリ。やるジャン。父のセーターの余った毛糸で作ったのかな?
月: 2004年2月
keynote それでも使うか…と言われても
テレパスの全体会議なので、特に資料は不要だったが、それでもKeynoteを使っている。会議という名の「keynote布教活動」と思われてるらしい。
深夜、家に帰ると「福山通運」の不在通知。アップルからの届きものだな(GarageBand Jam Pack)。
MacでCプログラミング/出来るようになりたい
CarbonAPI がわかってない。あちこちを探す。
アップルのサイトを探すが、英語の記述が多く、英語はわからないわ・プログラミングがわからないわの二重苦。小池さんのサイト「Koike’s HomePage」がわかりやすい。
休日
ジョージ・ベンソンの「Give me the night」を聴きながら書いてる。懐かしい~。
ソフトウェアアップデートでJava1.4.2にアップしようとするとエラーが生じて最後までいかない。同じものをアップルのサイトからダウンロードしたらインストール出来た。う~む、、、どこが弱っているのか?<私のマシン
MacでCプログラミング/出来るようになりたい
メニューに「Close」を追加する方法を教えてもらったので、それに「New」や「Open」を追加してみようと思う。文字だけは表示出来たが、うまく動かない。
Dent du Midi 0.6
GeorgeBandにStandard MIDI Fileを読み込むためのソフト「Dent du Midi 」は0.6にアップしていた。
このソフトにドラッグ&ドロップすると、AIFFになり、それをGarageBandに取り込む。取り込んだ後でまたMIDIファイルとして変更出来るという不思議。
GarageBandサイト
Macお宝によると「Garage Session」と「Short Music & GarageBand研究会」があるらしい。
このソフトを気に入った人が多いようで嬉しい。が、私はどうかというと、PowerBook G4/1.25MHzで動かしても、サクサク感がないのがちょっと辛い。重い感じ。それに少しトラックを増やして、ちょこっといじるとすぐにCPUがいっぱいになっちゃう。これを快適に動かそうと思ったら、「やっぱG5なのかな?」とすねる。
dp4やLogicならばサクサクと動く。価格が10倍も違うんだから、そんな事を言ってはいけませんよね。
歩いただけで筋肉痛~(トホホ)
朝からずっと打ち合わせ。
運動不足解消にと、クライアント先から自宅まで歩いた。おおよそ45分。
1年前までは徒歩(30分)通勤だったのが嘘のように、すっかりなまっちゃって。筋肉痛になりそうな気配。トホホホホ~。
新幹線/東西の違い
一昨日は東北新幹線を利用し、昨日は東海道新幹線を利用した。
サービスはわずかではあるが、違いがあっておもしろい。
東北新幹線にはあって、東海道新幹線にはないサービスをあげてみた(逆は見当たらなかった。気付いてないだけかもしれないけど)。
・ 車掌さんが切符拝見に来ない。
自動改札を通るとその際にチェックされるそうで、座った後に切符を見せる必要がない。座ると即・寝ちゃう私には嬉しい。車掌さんは座席の確認はしていて、空いてるはずの座席に座ってる人を見つけると「切符を見せてください」と言ってるから、システマチックにチェックされているようだ。
・ ゴミ回収が来る。
飲み物などを売るように、若いお嬢さんが2人でゴミ回収に来てくれる。クリーンなんとかというサービス。身の回りがすっきりして嬉しい。良いサービスだな~。
・ コーヒーには砂糖とミルクはいるか?と聞いてくれる。
コーヒーの値段は東西を問わずに300円。味の違いはきっちりと比べてないのでわからない。東北新幹線は「お砂糖とミルクはお使いになりますか?」と聞き、必要なものだけを渡してくれる。東海道新幹線はそれらが一つのビニール袋に入っているので、ミルクだけが必要だとしたら、砂糖は捨てることになる。無駄だなと思う。
・ 座席シートの背面に、飛行機にあるような小冊子が用意してある。
JR東日本で旅をするとこんなに楽しいってな記事が満載で旅心をくすぐる。贔屓の浅田次郎の連載もあって嬉しい。次は母を連れてここに行ってみたいな、なんて思いながら読む(実現出来てないが)。
そんな違いを楽しみながら出張しているのであ~る。サービスの質では東北新幹線に軍配をあげたい。車輛は東海道新幹線の方がお金がかかっているようにも思える。たまたま新しい車輛に乗っただけかもしれない。鉄道マニアではないので詳しいことはわからない。
それにしても、国鉄時代からサービスは格段に良くなった。
若い皆さんは「国鉄って何?」って感じでしょうか?
手本にしたい経営者たち
テレビ朝日「サンデープロジェクト」のゲストで「イトーヨーカ堂」会長、そして「セブンイレブン・ジャパン」会長でもある鈴木敏文氏が出演していたのを見る。
たまたま週刊ダイヤモンドでも「セブン・イレブン」の事が詳しくとりあげられているのを読んだ。毎週(しかも30年間継続で)全国からフィールドカウンセラーを担当している人を集めて、会議を開催しているという。「今、お客さんは何を望んでいるのか」と問うそうだ。今日の繁栄の影には、そういう地味な活動があったのね。すごい。
同番組では「しなの鉄道」の杉野正社長も映っていて興味深かった。本のイメージで勝手に想像したのと実際は違うんですね。