Windowsメモ(多国語)

Macで日本語以外の言語を使いたい場合には、付属のCDから「Language Kit」をインストールする。IEでのブラウザ表示や、SimpleTextでの入力・印刷が出来る(ただし、印刷についてはプリンターによって対応が異なる)。
・OS9から17カ国語の入力が可能になった。
・OS XからはOSで多国語がサポートされている。

Windowsではどうか?
Windowsでは、ロケール(言語情報)という概念を使っている。Windows95から搭載された機能で、Windows98では、IE5.0とOutlookExpressで表示、印刷が可能だった(いくつかの言語は入力も可能らしい)。

Windows2000からは、OSレベルでサポートされている。

「コンパネ」の「地域のオプション」を開き、地域のオプション
「システムの言語設定」で使いたい言語にチェックを付ける。
【適用】ボタンをクリックすると、CDを挿入せよ、とメッセージが出るから、OSのCDを入れる。

再起動後にIEを起動し、「表示」メニューの「エンコード」から「使いたい言語」を選択することでOK。

最近は、海外旅行先のインターネットカフェから、パソコン初心者の友人が「元気?」とWebメールを送ってくれる。日本人が立ち寄りそうなインターネットカフェでは、日本語可能な設定になっているんだろうね。便利になったなぁ。

(ちょっと前までは、英語とローマ字が入り組んだ難解なメールが届いたっケね)。