初台のアップルにて、ユーザーグループ懇親会に参加。運営委員として、TMUGの大西さんとともに受付を務める。
UG枠で、「Macで音楽クラブ」のAuroraさんが、ExpoとiWeekの様子をムービーにまとめたものを紹介する。
「L.D.K. OFFICE CO. & STUDIO」社からスピーカー「differencia./508PA PowerSilver」の紹介。独特なデザインをしているが、これはデザイン側からの決定ではなく、あくまでも技術的な裏付けによって、決定されたデザインであることを知る。
世界の名だたるミュージシャンもご愛用という写真を見る。スティングのプライベートスタジオや、Jazzトランペッターランディ・ベッカーなども使っているし、ロンドンのスタジオにも置いてあるそうな。
「Macで音楽クラブ」のSutohさんが、持参のCDで試聴する。スピーカーには、ちょっと意地悪な、太鼓の音で聴き比べてみたりする(^^; はじける音と、残響音で、スピーカーの善し悪しを聴く。また、それぞれの楽器がどの位置で鳴っているかが聴いてみるといいというアドバイスを受けて、皆で耳をすます。
スピーカーの中央に立って聴き比べる。
ちなみに、日本でのこのスピーカーの001番を所有しているのは、ドラムをたたく某会社・社長らしい(^-^)。
「文庫番」(治郎吉商店)
Macintosh専用の非定型文書管理データベース。作成したファイルからデータベースを簡単に作るソフト。OS X対応への予定はあるが、時期は未定。
今日は進行が早いなぁと思ったら、その後でのアップルの紹介がいろいろあり。
Xserve(鯉田さん)、新しいiBook、iPhoto1.1(一井さん)、新しいPowerBook G4と紹介が続く。
「Xserve」の実機は、まだ日本に入ってない。スペック詳細などを説明してもらう。
最初の頃、日本では「Xserve」の「e」の文字がなかった件については、「ノーコメント」(場内に笑いが…)。補足として「すでに「エックスサーブ」という商品がある」そうな。
Xserveの実機を見ることを楽しみに来た人からブーイングが出るが、その後のプロジェクタの紹介に、皆、大満足。
ノート型パソコンと「PLUS社」の「piano」(プロジェクタ)とを接続してDVD映像を見る。このプロジェクタは、デジタルで処理している。つまり映像が壁に映し出されるまで、一度もアナログ処理をされていない。
この映像の美しさと、軽くて小さいサイズで298,000円。プロジェクタというとビジネス商品と考えていたが、この製品のコンセプトはホームシアター。映画ファンの方々は、家庭に一台、欲しくなったようだ。
同「PLUS」社の大きいプロジェクタ(オープンプライスで66万円相当)を移し、Mac1台で制作されたというアニメ映画「星の声」を見る。デジタルの世界を満喫した。