MacOS Xで動かすおもしろいモノ特集となった。Office v.X(1/25発売)が届いたら、OS Xを積極的に使おうと思っているだけに興味深い。ありたさん、永山さん、ご紹介いただき感謝です。
■ AltiVec Fractal Carbon(フリーウェア)
AltiVecがマシンによってどのくらい機能しているかがわかるソフト
結果はタイトルに出る
■ Calculator+(電卓)(フリーウェア)
Historyが出て、PDFに保存 →印刷が可能である
■ PCalc(電卓)(シェアウェア)
USではOS Xにバンドルされている(日本ではされてない)
上記「Calculator+」の機能に加え、Hex(16進数)計算、関数搭載、単位変換などが出来る
kagiで購入(Classic版もあり)
■ Gnuplot(フリーウェア)
グラフ作成ソフト
UNIXで動いていたものをMacOS Xに移植
AppleScriptに対応しているのがおもしろい
■ iTunes Script(フリーウェア)
AppleScriptで作られている
USのAppleサイトからダウンロード
[Library]の[iTunes]に[riptsn]フォルダが出来る。
iTunesで、例えばオムニバスCDなど、アーティストがバラバラに入る場合がある
自分用の「プレイリスト」などを簡単に作れるスクリプトである
ただしコツがあるとのこと(ありた氏)
日本語iTunesではライブラリ(カタカタ表記)に対して、英語版は「Library」と記述してあるためにそのまではエラーになる
library_magic_number など書き換える必要がある
■ 机の隅つつき(フリーウェア)
どこでもランチャーソフト
デスクトップの隅にマウスを置くとアイコンが出る
よく使うソフトなどは、そこに格納する
Docがいっぱいになっちゃった方にはお勧め
環境設定で大きさやフェードアウトなどの設定が出来るのがおもしろい
■ PaciFist(フリーウェア)
インストーラパッケージの形式のものをドラッグ&ドロップすることで中身を見ることが出来る
一部分だけを取り出すことも出来る
■ 他にCarbon化されたAppicationは…
Acrobat5.05
ARENA2.1.1
FishPod(フリーウェア):中野さんの金魚鉢のCarbon版
Mac縁日(フリーウェア):おなじく中野さんの縁日のCarbon版