皇居ラン(30km)

そろそろ本気で練習しないと、本番でガッカリな結果になりまするー。

それなのに、本日の「マラソン完走クラブ」の練習会にエントリーするのも忘れており、さらに昨晩は深夜まで働いていたから、朝起きる気力なし。そんなことでドーヨ。

ということで、まったりと午前中を過ごして、皇居へGoー。

今日は祝日ということもあり、また、皇居でちょっとした大会も催されていたようで、それに数ヶ月ぶりに来てみたら、歩道を工事している箇所もありで、なかなかに混んでいます。

そんな中をゆっくりから入って、後半で上げるという実践練習をしてみました。

結果はこの通り。

1周目:32:26(給水あり)
2周目:31:33(給水あり)
3周目:31:17(給水あり)
4周目:29:03(給水あり)
5周目:29:43(給水あり)
6周目:29:43
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合計:3:04:13

前半よりも後半も方がタイムが良いので、ヨシとしますか。
ホントは、30kmを3時間でまとめたい。これが課題。

大阪マラソン終えたばかりのダンナも10kmくらい走るかと一緒に行きましたら、なんと20kmも走ったそうです。しかも、私よりもかなり速く。

これは、大変です。
「つくばマラソン」での直接対決がありますのに。

大阪マラソンの記事が読売新聞に

大阪マラソンに当選した時に、ダンナが、何かコメントを書いて送っていたようですが、それが読売新聞の記者さんの目に留り、取材を受けていました。

前日の受付の際に、取材を受けて、写真も撮ってもらっていました。
「被災地を思いながら走る」といった内容です。

それは東京23区版に掲載されるらしく、会社の人にお願いして買っておいてもらいました。
それがこちら(クリックすると拡大します)。

ダンナも、そして「おだづなよTシャツ」を着て走ってくださったエンジョイランニングの皆さんも、「気仙沼がんばれ」とたくさん声を掛けて頂いたそうです。中には「気仙沼大島のマラソン大会に出た」という方もいらしたそうで、本当にありがたかった。ありがとうございました。

京都観光(2日目)

ホテルをチェックアウトしつつ、荷物を預かって頂いて、今日も観光です。

昨日、行けなかったところから参ります。
まずは「八坂神社」

そして、「円山公園」をブラブラ通って「知恩院」でかい。

知恩院の石段は、一段、一段が高いから、ダンナはそのたびに涙目です。どこを見てもでかい。

京都を「おだづなよTシャツ」で歩いております。

鐘も大きいですね。
ここもたしか10代の時に来ましたわ。不思議なものでよく覚えています。

それから「高台寺」に行こうとして歩き始めるとすぐに「長楽寺」というお寺がひっそりとありました。

ガイドブックを見ると「建礼門院」のゆかりのお寺のようですが、ほとんど観光客がいない。けど入ってみましょう。

ここも結構な石段が続き、マラソン後のダンナは辛いです。
この先に、小さな受付のようなところがあって、拝観料650円を払います。
ちょうど「遊行上人とその秘宝展」という特別展をしていて、そちらも込みの料金です。

ここで、建礼門院(徳子)が、髪をおろして出家したのだそうです。
建礼門院の塔もありました。

けど、このお寺にいる間じゅう、誰にも出会わなかった。穴場なのでしょうか?
来年の大河ドラマは「平清盛」というから、その頃は多くの人がいらっしゃるのかな?
上の方に、水戸藩士らのお墓があるようですが、まぁ、それはいいかと思いつつ、「市内を一望出来る場所がある」とか書いてあるので、もう少し行ってみることに。

道が2つに分かれていて、上へ上へと上がってみますと、まるで登山のような山道になってしまいました。どこから市内を一望出来るのだろう?と思ってる間に、結局、パスしようかと思ったお墓のところに辿り着き、結果的に全部を見てまわり、最後に、一般の方のお墓にたどりついた後に、先ほどの二股近くが、絶景ポイントだったわけで。急ぐ旅でもありませんから、ゆっくりと、また違った京都を楽しむことが出来ました。これぞ東山ですよね。

さて、いよいよ「ねねの寺」として有名な「高台寺」です。
いま、NHK大河ドラマで大竹しのぶさんがねね役を演じてます。
ちょうどこの時期、夜のライトアップをしているそうです。庭もライトアップ用に特別に「龍」を形作っていました。

それにしても美しい庭。

茶室も伏見城から2つを移築したそうです。
当時のものが、壁の吹き替えなどはしているようですが、柱というか土台などは残っているそうです。
もう一つは、珍しい2階建ての茶室もあります。千利休の設計によるものらしいが、利休亡き後に建てられているようで、どこまでが真実かはわからないようです。

庭を見ながら、抹茶を頂きました。500円。
普段、抹茶は全然飲まないのに、こういうところに来ると、飲んでみたくなるものです。

伏見城から運ばせたという「岩」を並べた庭を見ながら、まったり。
ここの横にもお茶室がありました。
珍しいにじり口から入る本格的なもののようです。

昼間の「ねねの小径」を歩いてみると、昨夜とは別のおももちです。
夜の方が良いように思いました。

昼はおそば食べましょ。
「京玄庵」さんに入りました。

美味しうございます。

これにて東山はおしまいにして、もう一つ行っておきたかったのが「金閣寺」です。あの美しさをもう一度。

バスに乗ってガーっと行くことにしました。
バスは、京都大学前を通り、同志社大学前も通り、さらに行きます。
京都の大学はキャンパスが広いですね。

バスを乗り換えて、今度は立命館大学の方向に行くバスで参りました。

「金閣寺」
「あれ、入り口ってこんなだっけ?」本当に10代の記憶って、断片しか残っていないのだわ。

そして、目の前に広がった「金閣寺」は圧巻です。
誰が撮っても絵はがきだわ。

やっぱり来て良かったと、そう思います。

修学旅行生もたくさんいます。私もあんなだったかしらん。
そのそばで、「ごまだんご」を食べるダンナ。美味しい(^ー^)

もう日が落ちてきましたけど「龍安寺」に間に合うかしらん?
「きぬかけの路」を歩いて行きました。
マラソン疲れの足を引きずるように歩いているダンナの疲労度は増し、口数も少なくなっています。

「龍安寺」で「湯豆腐を食べた」その記憶をたどって歩きます。
門は、やっぱり全然覚えてない(^^;

「龍安寺」と言えば、枯山水の「石庭」で有名ですが、自分の中ではもっと広かった気がしていました。そうか、このくらいだったか。

それでも玄関入ったところとか、断片的に覚えているもんですね。
「湯豆腐をお寺の中で食べた」と記憶にはあったのですが、正確には、敷地内ではあるが、お寺とは別棟の建物の中で頂けるようです。今日は17時の少し前という時間で閉まっていました。

大きな池です。
池よりも湯豆腐を覚えているということでしたか(^^;

私はあれから30年間、右往左往しながら生きていますが、あの時と同じ場所に、同じように「石」が、「樹木」が、そのままあるという、当たり前の事が不思議に思えます。そしてこれからも、ずっとこの地にあるのでしょうね。

また、金閣寺まで歩いて戻って、「12番」のバスで一気に「四条烏丸」まで行くことにしました。だんだん、バスの番号でわかるようになってきました。

乗車した時には車内はすいていて、すぐに座れました。相当、疲れていたのでしょうね、そこから爆睡です。あれほどまでにバスの中で熟睡したのは初めてではないでしょうか。

目が冷めると、あら、もうホテルの近くだわ。
ホテルで荷物を受け取り、新幹線は自由席で買ってありましたので、到着したものにスーっと乗りました。自由席で十分でした。これにて31年ぶりの京都旅行はおしまい。

つい数日前に思い立っての「そうだ京都、行こう。」の、行き当たりバッタリの旅は、とても楽しいものでした。観光ランも楽しいものですね。

京都観光(初日)

京都に観光で来るのは、、、あれはたしか19歳の時以来だから、ヤダ〜31年ぶりでございます。

まずは、私がもう一度見たかった「二条城」(拝観料600円)でござる。
修学旅行の時に、なんだかバタバタと見た記憶はあるのですが、もっとゆっくり見たい。
それにしても今日は晴れました。

ダンナは、大阪マラソンTシャツを着ています。

「あら〜、大阪に出なさったの?」とか聞かれると、ニヤリとしながら応えてました。

ちょうどNHK大河ドラマで、二条城がよく出ますよね。
私は高校生以来かと思うけど、案外と覚えているもんですね。
修学旅行とは違って、ゆっくり隅々まで見ました。

そうこうしているうちに、もうお昼です。
二条城近くの「京ゆば処 静家 二条城店」で「創作ゆば料理」です。

こちらは「ゆばどんぶり」

そして「ゆばプリン」

次は、私の今回、最も見たかった場所に参りました。
それは「八木邸」、そうです、新撰組のあの八木邸です。
(拝観料、抹茶付きで1000円)

中では、年配の男性が丁寧に説明をしてくださいます。
ここで芹沢鴨が刺されたとか聞きますと、なんとなくゾーっとしますね。
芹沢鴨がこけたという「机」もそのままにあります。

当時、近藤勇らが住んでいたという離れが、今はお菓子屋さんになっていて、そこで抹茶とお菓子を頂きました。

八木家はそのまま存続されていて、この菓子店「京都 鶴屋」さんを経営しているのだそうです。
そのお菓子がお品の良い味で、美味しくて、会社のおみやげもこちらで求めました。

それから、ゆかりの「壬生寺」「旧前川邸」も見ました。

こちらが旧前川邸の前。
前川邸は、いまは別の方が住んでいて、実際に住居として利用されているそうです。

「壬生寺」

「光縁寺(供養料100円)」
この左側の小さな扉から入って、100円を納めてお参りします。
一番奥に、山南さんや新撰組で亡くなられた方々のお墓がありました。

さて、もう一つ行っておきたいところは「清水寺」です。
やっぱり、あの景色は圧巻だったはず。もう一度見ておきたい。

10代の記憶なんて、全然、あてにならないですね。
あれ〜、入り口はこんなでしたっけ?

お水とりもやっときましょう。

清水の舞台はやっぱりすごいわ。

そうして、修学旅行の時には行ったか行かずか記憶にないのですが、向こう側から舞台を見ると、それがまたすばらしい。
ゆっくりとまわることが出来ました。

そして、3年坂、2年坂、ねねの小径を通る時には日が落ちて、これがまた風情がありますね〜。

ここを、この時間に通るのは初めてです。

そして、そのままブラブラと歩くと「祇園」です。
風情がありますのー。

そろそろお腹もすいたので、適当な店に入りたいのだが、京懐石が、エー、1万円は出せないわ、とか言いながら、あっちをブラブラ、こっちをブラブラ。

美登幸」さんに入ることにしました。

「祇園御膳 宴」が5,700円。
美味しくて、量も多くて、お腹いっぱいになりました。

松茸の土瓶蒸しですぞ。

宿泊先の、四条烏丸まで、ゆっくり歩きます。

途中に「新京極」というアーケードになっているところがありました。
これこれ。
たしか、修学旅行の時は、夜にここで買い物をした記憶があります。

門限までの少ない時間の中で、「ばあちゃんに何を買おう」なんて頭を悩ませていました。

しかし、、、
そういえば、ちょうど同じ時間帯だと思いますが、新京極には修学旅行らしき高校生(の集団)を全く見ない。

それにお店も、もっと、「いかにも」という土産物店がズラーっとあった気がしたけれど、それもない。そして、あの当時、あっちにもこっちにも、制服を着た修学旅行生が集団でブラブラしていたはずなんだけど、いない。時代は変わったのね。

とか言いながら、ブラブラ歩いて帰りました。
よく歩きました。

大阪マラソンを終えたばかりのダンナには、石段の上り下りのたびに「イタタ」を連発しています。

そうだ 京都、行こう。

一昨日、急に思い立って、大阪マラソンの後に京都に行くことにしました。
夜までに京都に到着すればいいので、ラン仲間と打上げしてからと思っていましたが、全力を出し切ったダンナの体調が悪くなってしまって、とりあえず、荷物を預けていたホテルのお店でしばし休み、少し落ち着いたので、そのまま京都に行くことに。

貧血のようなので、エネルギー不足でしょう、たぶん。
ダンナがゴールした後で、雨が降っています。
雨が降る前にゴール出来て良かったね。

ホテルには、ずぶ濡れになったランナーが足を引きずりながら帰って来ています。
胸には、完走メダルが誇らしげです。

サ、私達も参りましょうゾ。
「阪急梅田」から「阪急線」に乗って、京都の「烏丸駅」で降りることにしました。
車内は2人とも爆睡です。
気がつくと、オオ、もう京都に入っているのですか。

大阪も雨でしたが、京都も雨です。
ビチャビチャしながらホテルにチェックイン。

お風呂にゆっくり入って、それから近くのお店で小さな打上げです。
お刺身の盛り合わせ。美味しい!

ホテル近くの普通のお店ですが、やっぱり京都の食のレベルが高いのでしょうか。何を食べても美味しいです。

完走おめでとう!

第1回 大阪マラソンの応援

いよいよ「第1回 大阪マラソン」でございます。
ダンナが出場します。私は応援。

ホテルにて、(ホテルの朝食時間では間にあわないので)前夜にコンビニで買っておいたおにぎりやみそ汁などを食べて、イザイザ。

ダンナは、胸にお手製の「がんばろう気仙沼」の文字入りです。
後ろには「おだづなよ 負けてたまるか 気仙沼」です。

会場にはタクシーで入りました。
地下鉄を乗り換えたりするより効率的かなと。

スタートは「大阪城公園」です。
オオ、向こうに大阪城が見えます。皆さん、写真撮影。

私どもも記念にパチリ。観光ランですわ。

そこから先は選手しか入れません。
私は、最初の応援ポイント5キロ地点まで、まだ時間もありますのでジョギングで参ります。

今日はお天気が悪い。ゴールまで持てばいいけど。
沿道には、ボランティアの皆さんがスタンバっています。

スタート前の沿道を、ランの格好で走ります。
3キロ地点。

ここは4キロ地点。あと数十分もすれば、ここを選手の皆さんが駆け巡るんですね。

そして、オー、給水ポイントには、大勢のボランティアさんがいます。
3万人が走る大会をこちらから見るのも楽しいです。

その給水ポイントのそばに5キロ地点の印。

沿道には、応援の人は少ないようですが、ここは給水ポイントなので、もう少し先まで行って、応援ポイントを探します。

あれ?もう交通規制が始まる8時半を過ぎたけど、、、?
と思っていますと、ボランティアの方々が「ほなボチボチ」と言ってます。

東京では、時間でバシっと切られるように思うのですが、この呑気さというか、いいですね大阪。
そして、私の目の前にロープが張られました。サ、いよいよだわ!

息子さんが出場するという、大阪のオッチャンと一緒に沿道から応援です。
オッチャンもランナーだそうで、「今度ニューヨークを走るねん」「へぇー、すごいですね」って初めて会うのに、ランの話は尽きません。

そんなこんなしていると、オー、あれは先導者でしょうか。
交通規制された道路に車が見えます。

そして、来たキタ!
先頭集団。
ワー!っと言う間に、目の前を走り過ぎました。
ケニア勢の中に川内選手です。がんばれー!

女子選手の先頭には、リディア・シモン選手の顔も見えます。
すごいなぁ〜。

そうしているうちに、仲間達が通っていきました。
そして、ダンナもいたいた!
「J」というスタート位置だったので、スタート時にだいぶ待ったのではないかと思います。焦らずにマイペースを守れば大丈夫でしょう。

私はいったんホテルに戻って、荷物をまとめてチェックアウト。
時計を見て推測して、次のポイントに移動です。

時間的に見て、そうね、中間地点に参りましょう。
ランナーズアップデートというサービスがあって、通過地点でのタイムが出されます。
それでいくと、ダンナはまだ中間地点に到達していないはず。

けど、どうなんだろう、もう行っちゃったかな?
沿道には人が増えています。
と思っていると、突然、ダンナが現れました。

イェーイって、元気です。

一瞬に目の前を駆け抜けていき、私もポイント移動です。
こりゃ、応援の方が大変だわ。

地図を見て、検討をつけます。
次は「大国町」駅近くに折り返しポイントがあるので、そこまで電車で移動です。

「大国町」の駅を出て階段を上がると、いやぁー、応援の人が増えてますね〜。これはどっちに向って行ってるんだろう?どっちが折り返した人なのでしょう?
人が多くて、身動きがとれません。

ダンナを探すには折り返しの方だと思うのですが、間違えて逆サイドに出てしまって右往左往しているうちに、ダンナは25キロ地点を通過していました。残念。見つけられず。ササ、移動です。

予想を越えて、沿道に人があふれていますから、予定では30キロで応援する予定でしたが、安全策をとって、「住之江公園」駅辺り、33キロ付近に行くことにします。

私はハンガーに棒を付けたものに、目印のTシャツを着せたものを持参しています。荷物を持って小走り。駅の階段を上ったり降りたり、汗をかきまくりですよ、ホント。

「住之江公園」駅を出ると、ウォー、すごい人の山。
駅から離れても離れても沿道に人が途切れません。
歩道橋の上から見るとこんな感じ。「歩道橋で立ち止まらないでください」とアナウンスされています。

大阪の、オッチャンとオバちゃんと一緒になって、「ファイト」とか「笑顔」とか「ナイスラン」とか言いながら、声援を送りました。うーん、来るかなー?

その時、突然、ダンナがいた。
急いでシャッターを押したのがこちら。左端にかろうじて見える人がそうです。
どうやらスピードを上げているらしく、チラリと見て手をあげるや行ってしまいました。

ランナーズアップデートでタイムを確認すると、オー、5キロ26分台で走っているではありませんか。オイオイ、こりゃ速いわ。

さて、私はいったいどっちに行けばいいのでしょう?
沿道をさまよっていると、マラソン完走クラブでご一緒している方に会いました。
「あれ?オヤマさん?」と声を掛けられ、そして、住之江公園からトラムに乗っていくといいと教えて頂きました。

そのトラムの駅がすごい人で、ホームに上がるのに規制されています。
階段の下で待っていると、またまた奇遇です。61会の大阪応援団の皆さんにバッタリ。

こんなに待ち時間があるから、37キロ地点で応援しようと思ったけど、諦めて一緒にゴールへ。

しかも、電車はランナーに間にあわなかった。
ゴール地点に到着した時には、もうゴールした後でした。

応援もなかなか大変で、これは複数人で連携プレイが必要だったなと反省。
自己ベストを大幅更新して、私とほぼ同じ4時間12分でゴールしたダンナの笑顔。
完走おめでとう!

大阪マラソンの受付

ダンナの大阪マラソン応援のため、大阪に来ております。

受付は「大阪インテックス」という国際展示場です。東京のビックサイトみたいなところです。

そちらに向う地下鉄中央線の中で、バッタリと、61会のマラソン仲間に会いました。驚きます。これだけ大勢の人の中で、たまたま同じ車輛の、たまたますぐ近くに乗り合わせるなんて、奇遇です。

一緒に会場に向いました。
またまた奇遇です。こんどはエンジョイランニングのマラソン仲間にバッタリ。
不思議ですね〜。これだけ人が多いのにね〜。

受付会場に入る入り口には、大きな列のウネリが出来ていました。
すごい人です。それをグルグルとまわって、選手は受付会場に入って行きました。

私はそちらには入れないので、出口待ちです。

受付の隣は、マラソンExpo会場になっています。
ハイ、お約束の写真をパチリ。

私どもは気仙沼を元気にするTシャツ「おだづなよTシャツ」を着ての参加です。

エンジョイランニングの仲間達も、おだTを着てくださっています。ありがたいです。

大阪マラソンに出場する選手らに届いたメールか何かに、意気込みなどのコメントを書いて送る欄があったそうで、ダンナは「気仙沼への思い」を書いたところ、取材を受けることになりました。
受付会場の片隅にて、私も一緒に取材されまして、エンジョイランニングの皆さんと一緒に写真撮影もされました。

関西の方には、東北の、あのような災害はどのように感じられているのでしょうか?
私は「語り部」として、被災地の今の状況を伝えていきたいと思っています。

無事に受付が済み、取材を終えて、皆さんと一緒に前夜祭会場に向いました。
北新地の「堂島グラッチェ」でパスタ食べて、カーボローディング!

これがですね、本当に美味しうございます。
写真撮るのも忘れて食べておりました。

サ、皆様、明日は頑張りましょう!オー。

イザ大阪

ダンナが第1回 大阪マラソンに出場します。
私はその応援で同行することに。

朝、小太郎を預けたので、ちょっと出遅れ気味の出発です。
新幹線の中でお昼を食べて、

大阪到着は14時少し前。
新大阪の地下鉄の切符売り場で、「2日間、地下鉄乗り放題のパス(2日で1000円)」を購入しようとしたら、「売り切れ」です。どうやら別の駅には在庫があるらしく、「あと20分待ってくれれば届く」と、係の人が言ってますが、私どもは待っていられないので「1 day pass(600円)」を2日分買うことにしました。

それでもお得だわ。

まずはホテルにチェックイン。
ホテルは、地下鉄中央線の「堺筋本町」という駅近くの「シティプラザ大阪」に、大会のホームページから申し込んでいました。

建物の一番上の、丸い部分は大浴場があります。
ここで疲れをとりましょうゾ。

急いで着替えて、大阪マラソンの受付会場「大阪インテックス」に向います。

週刊「赤毛のアンの家」届いた

ふふふふふ。

ネットで注文していた週刊「赤毛のアンの家」は、もう昨日には届いてます。
創刊号と2号。

この付録のパーツを組み立てるのです。
明日から大阪に行くので、制作は帰ってからにいたしましょう。
ワクワクします。

ネットには、こんな道具もあるといいですと紹介があって、例えばピンセットとかラジオペンチとか。「ハンズに買いに行こうかなぁ」なんて言ってましたら、ダンナが100均で全て揃えてくれていました。ありがとうございます!

というか、なにか、ダンナの方が気合いが入っている感じ。
「昔、ジオラマ作ったことあるしー」とか言っています。

さぁ〜て、どうなりましょうか。

ほっけ

会社の近くに「知床漁火」というお店が出来ました。

羅臼出身の店長が、羅臼漁港から直送したお魚や、北海道の野菜を使って料理しているそうです。

「ほっけ定食(680円)」美味しい!

店内では、北海道の野菜(じゃがいも、たまねぎ、かぼちゃなど)の直販もしています。

こういう感じの、気仙沼直送の店を東京に出すのが、ちょっとした夢なんです。
あーあ、料理人になっていれば、かなうんだろうけどなぁ。