慶應義塾大学病院の診察日

慶應義塾大学病院」での診察日。

今日は朝食はいらないと言っていたがダンナが作ってくれていた。よし、食べてから行こう。・・・としていると、家を出るのが遅くなってしまった。いつもより10分遅い。

受付番号は260。脳外科の担当の先生では3番目。オッと、私の前の人は259番。最初の人でも230番代。ということは、いつもの時間に来ていれば一番だったか。

気になっていることを聞こうと思いメモをしている。それを見ながら、「先生、質問があります」と伝える。

1つ目は、「やっぱり階段を降りる時に遅くなってしまった。この質問は2015年にもしています。その時には病気のせいではないということでしたが、、、」と話すと、先生は「病気のことは少しはあるでしょう」とのこと。「脳の病気をしているから何かしらのことはあるでしょう。もし、急に変化したなどがあれば伝えてください」。了解です!

2つ目は、「記憶力が落ちることがあって、病気前と違うのは、ある時期がスッカリと抜け落ちてしまうことがある。これは病気のせいなのか、それとも年齢なのか?」、ちゃんと伝わったかどうか不安に思いながら先生を見ると、先生は「記憶も病気のことは少しはあるでしょう。こちらも大きな変化があれば伝えてください。それから脳を使うことを継続的にしていくのが良いでしょう」とのこと。了解です!

3つ目は、「こういった悩みがある時、以前はリハビリ病院の先生に伝えていた。これからはどこで話したらいいのでしょう」、これには先生はいくつか話してくださったのだが、私の理解が追いつかずに、よくわからずに終了となった。ここで話すのも一つだということにさせてください。

診察が終わると、薬もないのでそのまま会計です。会計マシンで支払いをして終了。

外に出ると青空。良い天気。

裏側の、以前は駐車場だったところに建設中の建物。だいぶ出来てきましたねぇ〜。

下の方を見ると、建設中ということがわかる。

そして、裏側の道路に出ると、こんなに古い建物も残ってるんですよ。新宿の会社に向かって歩いて帰る。

あぶ家@新中野

雨です。「あぶ家」さんに行きましょう。

ビールお願いします!

キャベツ。

豚味噌もやし。

ゴボウのきんぴら。

エリンギバターソテー。

レモンサワー。

締めは、メニューにはなかったが「出来ますよ」と店主さん。坦々まぜそば。

よくまぜるのはダンナ。

美味しいです!

居酒屋もんし@新中野

居酒屋もんし」さんに行きましょう。

生ビールお願いします!

お通し。

得々セットのお刺身。

得々セットの、ししゃも天ぷら。

茄子とみょうがのオクラ和え。

揚げ出し豆腐。

カルピスサワー。

焼き鳥は、地鶏、ししとう。

締めは、こんぶのおにぎり。

ダンナは味噌汁も。美味しいね!

詩人 梶原しげよギャラリー

気仙沼市唐桑出身の詩人・梶原しげよさんをご存知ですか?
すみません、私は知らなかった。なんということだ。

梶原しげよさんは、1920〜2015年というから大正9年生まれ。唐桑町・早馬神社(はやまじんじゃ)の社家に生まれた。HPには、次の記述がある。

95歳で生涯を閉じるまで、一貫して、生と死をテーマにした詩を書き続けました。

そして、その早馬神社の境内に「詩人梶原しげよギャラリー」がオープンした。午前9時~午後4時で年中無休。入場無料。次に気仙沼に帰ったら行ってみよう!

早馬神社のHPはこちら。

読書:コーヒーが冷めないうちに

あんなに読書が好きだったのに、このごろは読み始めるまでに時間がかかる。そんな時にFacebookに友が書き込みをしていた本。気になる。買って読んだのがこちら。

「コーヒーが冷めないうちに」川口俊和・著。

1冊の本に4つの話が盛り込まれている。その大元は一つ。プロローグに買いてあるのは、こちら。

とある街の、とある喫茶店の
とある座席には不思議な都市伝説があった
その席に座ると、その席に座ってる間だけ
望んだとおりの時間に移動ができるという

ただし、そこにはめんどくさい……
非常にめんどくさいルールがあった

この時点でグっと引き込まれる。そして4つの話とは、

第1話「恋人」結婚を考えていた彼氏と別れた女の話
第2話「夫婦」記憶が消えていく男と看護師の話
第3話「姉妹」家出した姉とよく食べる妹の話
第4話「親子」この喫茶店で働く妊婦の話

そして、

あの日に戻れたら、あなたは誰に会いに行きますか?

そして本編が始まる。真剣な話の中にも、クスっと笑うような場面があり、ユーモラスでそれでいて心を掴まれる。おもしろい本です。

それにしても、、、ダ。前に読んだのが今年の1月で、それから9ヶ月もかかっているのはいかがなものか。読書量を増やしたいと思うこの頃であります。

iMac届く

気仙沼に行く前にネット注文していたiMacが届いた! 嬉しい。前回のiMac到着の撮影には小太郎君も写っていましたっけ。

サ、段ボールを開けま〜す!

ふふふふふ。

段ボールの次は本来の箱。

箱も美しい!

箱には、「Designed by Apple in California」の文字。

箱をあけるとキーボード。

前のキーボード(左)と並べてみると、前のは丸いグルリとした分だけ高さがあったが、もっとシンプルな感じ。

そして、ジャン。iMacじゃ。

開けまーす!

スペックとはこの通り。
27インチiMac Retina 5Kディスプレイモデル
第7世代の4.2GHzクアッドコアIntel Core i7プロセッサ(Turbo Boost使用時最大4.5GHz)
16GB 2,400MHz DDR4
1TB SSD
Radeon Pro 580(8GBビデオメモリ搭載)
Magic Mouse 2
Magic Keyboard – 日本語(JIS)
アクセサリキット