おやま調整院

明日のフルマラソンの前に身体のメンテナンス。弟が営む「おやま調整院」に参ります。

ひどい状態の唇も見せて、「色々なことが大変なのじゃ」と伝え、じっくりと診てもらうと、身体の力がスーっと抜けました。ありがとう。助かります。

帰りは少しは歩きたいが、家まで歩くと2時間かかっちゃう。すると「渋谷まで歩いて、あとは電車に乗ってみては?」とアドバイスを受ける。そうだね。そうしてみます。

すぐ近くの目黒川は桜が満開! カメラを持った人が大勢います。凄いわぁ〜。

渋谷までGoogleMapを頼りに歩くと、あら、ここは前に通った道。あっ、そっか。代官山に行く時に歩いたのでした。なるほど〜。もう少し歩きたい。原宿まで行きますか。テクテクテクテク。若い頃は毎週のように、この辺に来ましたっけ。今は年に数回あるかないか。

そして、明治神宮前から電車に乗り帰りました。良きアドバイスをありがとう〜!

あぶ家@新中野

走ろうと思っていたが、パラリと雨。走るのは止めて、明日の徳島行きの旅支度を。何を着て走ろうか? 観光の時もジャージでいいかな? ワイワイガヤガヤ。準備OK!

あぶ家」さんに行きましょう〜。

生ビールお願いします!

キムチと、

キャベツも、席につく前に頼んじゃう。定番。

小松菜と炙りしめじのお浸し。

藁焼きカツオのたたき。

ダンナはサワー。

私はハイボール。

締めは、淡々混ぜそば。

最近はご飯がついています。なぜって、辛いのです。ヒーヒー言いながら食べました。私は、もう若くないなぁ〜。美味しいです。

東京医科大学病院@西新宿

先週、診ていただいて一週間経った。予約してある「東京医科大学病院」さんに行く。13時半の予約。今日は5分か10分しか待たずに呼ばれる。そして、「良くなってない、、、というか、悪化している気がする」と伝える。先生も「そうだね、、、」と。

別の薬を出していただいて、次の予約を入れる。来週の火曜日だ。良くなるといいのだが。麺どころか普通の食事にも困るこの頃なのであります。弱った。

咖哩なる一族@新宿

午後から東京医科大学病院に行くので、前々から気になっているお店「咖哩なる一族」さんに行ってみます。

ここだぁ。

この階段を降りまして、

地下にお店があります。

席に座ると何も頼んでなくてもスープが出た。

メニューを見て、そしてチキンカレーを「すみません、少なめに」とお願いし、トッピングは2つ選べるので「コーン」と「甘酢らっきょう」。

玉ねぎを揚げたものが大量にかかっていて、これを合わせて食べると美味しい! また来たいお店が出来ました。会社からちょっと距離があるのが難点じゃ。

あじいち@新中野

走る。9kmコース。遅い。こんなんでいいのか?

あじいち」さんに行きましょう。生ビールお願いします!

お通し。

キャベツ。

野菜たっぷり根菜煮。

ハツもとオイル漬。

お刺身の盛り合わせ。

ダンナは、天然バイスサワー。

私は、大人のジンジャエール(お酒です)を頼んでみました。

やきとり盛合せを塩でお願いします。

締めは、マグロ丼(小)、味噌汁付き。美味しいです!

クルンテープ@新宿三丁目

先日、「クルンテープ3」さんに入ったんだけど、そうだ、久しぶりに「クルンテープ本店」さんに行ってみますか。

以前、会社が新宿御苑前にあった時には週に一度程度、通っていたが、ここ何年も入っていないかもしれない。2階に上がるとこちらが迎えてくれます。

「グリーンカレーお願いします!」。飲み物はセルフサービス。オレンジジュースを頂きまして、そして食べる時は荒れた唇が痛くて痛くて、ゆっくり食べます。少しずつ口へ。辛い。美味しい。痛い。グッスン。

居酒屋もんし@新中野

映画が終わって、さて夕食はどうしましょ? 渋谷は店を知らない。新中野に帰りましょう。そして、「居酒屋もんし」さんじゃ。

生ビールお願いします。

お通し。

得々セットのお刺身。

得々セットのハムかつ。

新ゴボウの唐揚げ。

ぶりカマの塩焼き。

明日が休みで、様々なものが品切れになっていた。おでんはこれだけ。悲しい〜。美味しい。

おそばもなくて、初めて頼むミニ塩ラーメン。美味しいです。

きゅうり漬。

明日はお休みで良かったですね。前は年中無休でしたっけ。お疲れさまです。

映画「スリー・ビルボード」

今日は雨。マラソン完走クラブに申し込んでいたが休むことにした。風邪をひいてはつまらない。それで「中部すこやかセンター」に行き、トレッドミルで4km走った。少し足りないなぁ〜。まぁ、走らないよりは良しとしましょう。

着替えて、仕事から帰ったダンナと昼食。

サ、映画「スリー・ビルボード」を見に行きましょう。

映画館検索すると、いつもの新宿は12時半の部と夜21の部しかない。「渋谷シネパレス」が良いね。こちらに行くのは初めてかも。

娘を殺された母親が、その犯人が捕まらないことから、道に大きなポスターというか広告看板3枚を設置する。ちゃんとお金を払って業者に発注したもの。たいして車量が多いわけではない、その土地のそのポスターを見る人がどれだけいるか? しかしながら、それは目にとまり、警察などとのいさかいが始まる。

母は勇敢に立ち向かう。凄いなぁ。少し行き過ぎ、、、ぐらいの事もする。しかしながら、その広告看板は焼かれてしまった。ガッカリするも、なんと発注した会社が予備として「1セットある」と話してくれる。喜ぶ母。そして、ポスターを張り替える。

そんな時に、警察を辞めさせられたウッディ・ハレルソンが、バーで飲んでいると、どうやら犯人かと思う内容を話しているのを聞く。そして、その相手の細胞を摂取するために顔に傷をつける。その何倍もやり返されながら。そして細胞検査に出すも「違う」と解答。納得がいかないが、それが細胞検査の結果だ。

これで終わるのか、、、と思ったら、なんと「犯人が住む町に行こう」ということになる。ウッディと母。そんな危険なことを、、、。旅の準備は進む。そして、映画が終わる。

何というか、この先が見たい。続編はあるのか、、、? ないかな、、、。何ともまぁ、スッキリしない感じが残る。

孝@鍋屋横丁

今日も走らないのです。いかんなぁ〜。サ、「孝(タカ)」さんに行きましょう〜。

生ビールお願いします!

お刺身の盛り合わせ、1,000円でお願いしました。

ふぐ皮と三陸わかめ。

くらげ春雨 中華風。

鮭の昆布巻き。

知多風香るハイボール。

ダンナはレモンサワー。

ほうれん草のおひたし。

手羽元のさっぱり煮 2本。

締めは、焼うどん。美味しいです!

歌舞伎座・2018年3月 三月大歌舞伎(夜の部)

歌舞伎座「三月大歌舞伎」夜の部です!

会社は午後休みを頂き、歩いて参ります。14時に新宿を出発。最短のルートで参ります。国立劇場の桜は満開に近い。凄いねぇ〜。

ヤヤ、あれは白鳥ではないのか? 白鳥はこの時期にここにはいないよね?

桜田門を左手に見ながら進みます。この時間にもランナーはいますねぇ〜。さすが皇居。

歌舞伎座到着は16時の8分くらい前。ちょうど良い時間。すぐに地下におりてお弁当を購入。地下をブラブラ。

地上にあがり、今月の写真撮影を。

片岡仁左衛門と坂東玉三郎が良いですねぇ〜!

夜の部はこちら。

中に入ります。オオオ、雀右衛門さんだ。もう7回忌ですか。早いなぁ〜。

まだ時間があるので、今のうちに写真を買いましょう。玉三郎のばかり4枚購入。準備OKじゃ。席につきます。いよいよ始まります!

1.於染久松色読販(おそめひさまつうきなのよみうり)
小梅莨屋の場
瓦町油屋の場

今回の演目は「お染の七役」なし。お染も久松も登場しないのです。
坂東玉三郎はお六。ちょっと悪い感じの姐御。こういう役も良いですよね。片岡仁左衛門は鬼門の喜兵衛。こちらもちょいと悪いヤツでして。

そして、二人は悪知恵が働く。久作が死んだということにして金をゆすろうというのだ。百両。気を失ってるだけの久太を久作だとして、「殴って殺された、エイ百両だ」という筋書。

ところが、ハハハ、やっぱりバレちゃうんですねぇ〜。そもそも死体にした久太は、実は九太郎だった。それが目を冷まし、そこに久太も現れる。あらら、おかしなことに。もうこりゃ、しょうがない。仁左衛門と玉三郎は、からの籠を担いで退散する。

「玉三郎のお六と仁左衛門の喜兵衛は昭和52年(1977)年以来41年ぶりとなる舞台」

1977年当時、私は気仙沼に住んでおり、歌舞伎を見ていない。今回が初めて。良い作品です。時々、演じて欲しいわぁ〜。

幕がおちて、まだ17時10分くらいだけれど30分の休憩があるのはここだけ。お弁当を食べましょう。
「みやび幕の内」弁当、1,250円。
小さく切ってあるので少しずつパクパクと食べると、完食じゃ。ゴミを捨てて食事終了。

2.神田祭
片岡仁左衛門と坂東玉三郎の美しい舞。仁左衛門は粋な鳶頭(かしら)。玉三郎は艶やかな芸者。そして神田祭の華やかさ。舞は素晴らしいです。これぞ歌舞伎舞踊ですなぁ。

私の席は花道のすぐ横の2つ目の席。よく見えるのであります。そんなに近いのにオペラグラスを使ってみたり。デカッですよ、ホント。お二人は年をとっていないんじゃないかと思います。私より年上のはずだけど、もっと若いように見える。精進しているんですね。素晴らしいです。

休憩の間にもう一度、写真を見て、玉三郎と仁左衛門が一緒に写っているものを購入。これで今月は5枚です。

3.滝の白糸
坂東玉三郎が演出を手がけているらしい。出演はしていないのだけれど、女型の演技に玉三郎を勝手に感じながら見る。

ネット検索すると、昭和56年8月歌舞伎座で、「玉三郎が白糸、海老蔵(後の十二世團十郎)が村越欣弥を演じた」と記事がある。それは見ていると思うが、資料が手元にない。もう少し探してみなければ、、、。

一幕目

「明治初期。越中高岡から石動(いするぎ)に向かう馬車に乗った水芸一座の太夫滝の白糸は、文明開化の誉れ高い馬車が人力車に追い抜かれたので馬丁に文句を言います。すると、馬丁の村越欣弥という青年は白糸を抱いて馬に跨り、人力車を颯爽と追い抜いてみせるのでした。欣弥のことが忘れられない白糸は、金沢の卯辰橋(うたつばし)で再会を果たすと、法律を学びたいという欣弥の話を聞き、学費の仕送りを申し出ます。」

その様が美しく繰り広げられる。

10分の休憩。あら、、、すでに売店は閉まっています。さっきの休憩で写真を買っておいて良かった。

滝の白糸
二幕目

すみません、どうにもならぬほどに寝てしまいました。大事な場面なのに、お隣の女性の肩に顔を乗せて寝ていたという面目なし。すみませんでした。
自動販売機で珈琲を買う。

滝の白糸
三幕目・四幕目

珈琲飲みながら見る。今度は目はバッチリと開いております。そしてそして、エエエ、こうなっちゃうのぉ〜〜〜、と最後のシーンには何とも言えぬ思いが。歌舞伎の筋書きは、なかなかハッピーには終わらない。若い二人はせっかく出会えたというのに、、、。これもまた運命だったのですね。悲しいラスト。

今月も良い演目でした。ハッピーな気持ちのまま銀座駅まで歩き、丸ノ内線で帰ります。お疲れさまでした。