「東京めたりっく通信」の通信は、相変わらず不安定だ。「快適になった」と思ったのもつかの間。接続できたり、出来なくなったりの繰り返し。どうにかして欲しいよ。まったく。なんツ~か、使おうと思うと切れちゃうんだよなぁ。
Digital Performer3
音楽ソフトDigital Performer3(略してDP3)が届いたのでインストールする。マシンはPowerBook2400から、PowerBook G4に変えた。PowerBook G4にはシリアルポートがないので、MIDI TimePease(MIDIインターフェース)が使えない。Roland UM-2を使う。ドライバソフトは、ローランドのページからダウンロードする。
インストーラには、これまで「FreeMIDI」と「OMS」があったが、Ver.3には「FreeMIDI」だけになっていた。PowerBook G4で画面を見ると、横広がりで非常に快適。Aquaライクなインターフェースは美しい。マニュアルは(まだ)英語だけ。分厚い。マニュアルを読むよりも、画面で探した方が早いか。
CodeRedの被害
CodeRedは「WindowsNT、Windows2000に感染する」ということなので、気にも止めずにいた方も多い。まさか、こういった形で被害を受けるとは思わなかった。
「東京めたりっく通信」におけるトラブルは、「東京めたりっく通信」のサーバに問題があるのではなく、そのサービスを利用しているユーザのサーバマシンが攻撃を受けた。具体的にはマイクロソフトのWebサーバーソフト「Internet Information Server/Services(IIS)」が狙われた。
ADSLがこれほど普及し、自宅でも簡単にサーバを構築できるようになった時代らしい被害。いつの世にも悪い奴はいる。今のところ、うちのADSLは快適な環境に戻った。
東京めたりっく通信・ワームによる被害か?
昨晩、自宅のADSLが不安定になり、ブツブツと回線が切れてしまう(ついでに、私も切れそう~(^^;)
20時過ぎからず~っと、電源をオン/オフしたり、MacのPRAMをクリアしたりという措置を取ったが改善されず、23時頃にわずかに接続した時を見つけて、「不安定」というメールをサポートに出す。
その直後くらいに「お詫び」のメールがユーザ全員に届く。どうやら、「一部ADSLモデムに対し無差別に大量の不正アクセスが行われた」ことで回線が不安定になったようだ。
また今朝になって、「緊急措置」メールが届く。その後、監視を続けたところ、「一部のお客様のサーバから大量のデータが無差別に送信されており、悪質なワームに感染している恐れがある」そうな。「Code Red による被害か?」ということらしいんだね。
東京めたりっく通信の担当者の方は、夜を徹して監視作業をされたんだろうな(想像)。悪質ないたずらによって、こんなに皆が迷惑する。ネット犯罪撲滅を~~~!
ファイルメーカーPro5.5届く
インストール後の印象-起動が速い!
音楽ソフトもMacOS X 対応の準備が着々と
Emagicでは、Logic Audio 5.0などがベータテストをしているらしい。また、BIASでは、「Peak」と「Deck」のOS X対応が近いようである。
一気にOS Xに向けて加速するか?
WindowsXP
▼ マシンパワー
CPU:300MHz以上
メモリ:128Mバイト以上
HDD:1.5Gバイト以上の空き容量が必要
・「Professional」と「Home Edition」の2製品がある。
・英語版は10月25日にリリース
▼ 新機能
・ログイン画面の変更
ユーザーごとに大きく表示される。
ワンクリックでログイン可能。
パスワードが設定可能
・(IM)ソフト「Windows Messenger」
テキスト、チャット、ビデオ、オーディオ、テレフォニーを統合したサービスの提供
テレビ電話やビデオ通信を行いながらのファイル送受信といったデモが行われる。
・「Remote Assistance」
プリンタの設定をリモートアクセスで変更可能。
9月19日開幕の「WORLD PC EXPO 2001」で一般へのお披露目となるようである。
SirCam(サーカム)ウィルス・まだまだ大変
結構、感染者がいるんで驚いた。かなりのダメージを受けた人もいる(イニシャライズするらしい・う~む)
今回はアドレス帳のみならず、「Webブラウザのキャッシュファイル(被害者が最近閲覧したWebページのイメージが保管されている)内のすべての電子メールアドレスに送られる(ZDNNより)」ので厄介だよね。Webmaster用のアドレスに送られて被害にあった人もいる。
まだまだご注意を!
SONY MDR-CD900ST
メイクアップ・カンパニーさん(先月・SONYのヘッドホンを購入した会社)からメールを頂いた。この「あぽ~日記」で使用感を載せたのをご覧いただいたそうな。「なかなかユーザの声は届かない」そうで、こうダイレクトな意見は珍しいようだ。とてもいい音ですよ(^-^)
また、こちらの代表の方もMacユーザだそうで、嬉しいかぎり(^-^)。
補足をいただいた。「当社はソニーミュージック直接の修理・販売代理店です。修理等お困りのことがありましたらお気軽にお申し付け下さい。」とのこと。
気に入ったヘッドホンは、末永く使いたい。修理をきちんと行ってくれるところで購入するということは、ブランドに対するプライドがある証拠。私はそういう気質が好きなんだね。他にもプロユースな機材を扱っていて、さらにカスタマイズにも応じるようだ。機材大好きな皆さまは訪れてみてはいかが。
WindowsXP 日本語版は11月16日から
価格未定