FAX stf Pro X 設定

クライアント先で「FAX stf Pro X」を設定する。まったく問題なく、あっけないほど、うまくいく。

FAX番号は、MacOS X 付属の「アドレスブック」を利用出来るのが便利だ。

もし、FAX番号をテキストデータとして持っていても、直接「アドレスブック」に読み込むことが出来ない。

その場合は面倒だけれど、いったんMicrosoft Entourageに読み込み、それをアドレスブックに読み込むという手があった。

FAX stf Pro X

「FAX stf Pro X」を利用してFAX送信しようと試みたが、私が所有するPowerBook G4では、モデムが「クラス1ファックスに対応しない」とかいうメッセージを出して送信出来ず。月曜日にはクライアントのマシンに設定をしなければならないので、日曜にもかかわらず出社し、古いPowerBook G4(OS X 10.2.x)で試す。問題なく送信出来た。ということは、内蔵モデムが対応してないのか?10.3の機能を利用してのFAX送信は出来ているから、モデムが故障しているとは考えにくい。

開発元の「Smith Micro Software」のページを見ると、新しいバージョン(Ver.10.5)が出ている。やっぱり不具合かなぁ~?

読書:普通の人がこうして億万長者になった

「普通の人がこうして億万長者になった」本田健・著。

「億万長者になる」なんてストレートなタイトルの本は敬遠していたのだが、ベストセラーだし、どんなかな~と手にしたら、これがおもしろいんだわ。引き込まれちゃった。

でも、本を読んだだけでは、億万長者にはなれません。当たり前ですけど。それでも、読まないよりは読んだ方が一歩近づけるんだ。

よく寝ました

昨日、弟に診てもらったら(この夏は、ずっとだるかったのね)昨晩は10時間も寝ちゃった。目覚めは快適で、また、がんばれそう~。

私は「頭痛もち」なのよ。で、弟が「どこかに頭をぶつけてないか?」と聞くのサ。でも、ぶつけてないのね。

で、よくよく自分を観察すると、寝ている間に、腕を頭にどっかりとあずけていることがわかった。目覚めの時に自分の腕が重いってことがあるもんね。だけど、無意識の時にやっている事を直すことって出来るんだろうか?

それはそうと、今年に入ってから(それとも父が亡くなってからか?)なんとなく、引きこもり。

以前はMacの集まりなどは、積極的に参加したり、自分から呼びかけたりしていたのに、この頃は参加するエネルギーがない。そういう事で、最近、付き合いが悪くて申し訳ないです。

おやま治療院へ

今日は夏休みを取ってる社員が多いので、事務所は寂しい~スね~。

オリンピックも始まることだし、「早く終わろうよ~ん」と言い、ここんとこ身体の調子が悪い…という社員を連れて、弟が営む「おやま治療院(現在はおやま調整院)」に行く。

弟の「徒手(としゅ)医学」とかいうのは、口頭で説明してもわかりにくいが、一度診てもらうと、「ああ、こういう治療なのね」と納得するのではないだろうか?

あとで、どうだったかをよく聞いてみようっと。

弟とその社員の気質というか、性分というのか、そういったものが「似てる」と前々から思ってたんだ。会って話してみると、2人は同感出来る部分があるようだから、やっぱりそうかもしれない。

東京へ

楽しかった夏休みはおしまい。東京に戻る。18歳で上京してから今日までずっと、東京に戻る時、寂しい気持ちになる。このまま気仙沼にいた~い、って、そう思う。福島を過ぎて、宇都宮辺りになると、東京スイッチが入って「サ、がんばるゾ」と、自然にそうなるんだ。気仙沼で過ごした18年よりも、東京で過ごした年月が25年の長きに渡るのに、毎回、そう思うんだよね。不思議。