マイルス・カフェ(初心者ジャム)

池袋マイルス・カフェ(初心者ジャム)に参加した。マイルス・カフェに参加したのは、これで19回目。初心者ジャムはドキドキの2回目。

今日は、なんと、ピアノが9人!
3グループに分かれて、1曲を3人で交代して演奏する。

1月の曲は、次の3曲。
・All the things you are
・Four
・Someday my prince will come (いつか王子様が)
アドリブは2コーラスずつ。

もうね、アドリブはボロボロ。リズムはとれてないし、途中で迷子になるし。端っこで小さくなっておりました。ハイ。

自分以外に8人の方いると(ピアノ)、すごーく勉強になる。
同じ曲を、ああ、こう弾くとカッコいいなって。

あんくみ先生から「身体でリズムをとらない事を注意して」と。そうかぁ。そういう癖があるんだなぁ、私。無意識を直すのは容易な事ではないが、直そう。意識しよう。きっと直る!

あんくみ先生からメールでメッセージ「2回目なのに凄く良く弾けていましたね!姿勢、リズムの取り方はすぐには直りませんが、意識して演奏していきましょう。」

私のリズム感が悪いのは、これが原因だったかもしれない。直そう!

マイルス・カフェ(初心者ジャム)

昨日の30kmマラソンで身体じゅうが重い。
朝はゆっくり起きて昼寝して、そして池袋マイルス・カフェ(初心者ジャム)に参加した。マイルス・カフェに参加したのは、これで18回目。「初心者」は記念すべき1回目。

曲は、次の3曲。
・All the things you are
・Four
・Someday my Prince will come (いつか王子様が)
アドリブは2コーラスずつ。

今日はピアノが5人。
私は、お願いして最後にしてもらった。勝手がわからないので、他の人を参考にしようと思うわけ。

ガーン、皆さん、すげぇーうまい。
これ「初心者」なの?

私は「小節を見失わない」とそればかりを思って弾いた。
けど、最後の「いつか王子様が」はとうとう迷子に…。
3拍子の曲って、考えてみると、ほとんど弾いたことがなかった気がする。ま、そういうのは言い訳ですが、課題を山ほど抱えて帰る。アドリブなんか全然いけてないし、リズムはとりそこねているし。「あ、イントロもピアノですか?」って、イントロどうすりゃいいのヨーン?状態だし(トホホホ)。

マイルスからメールでメッセージが届く。
「ドキドキでしたね。でも、とても、良かったですよ。大成功です。ガンガンやりましょう。」マイルスの言葉が暖かいです。とにかく通い続けるのだ、と思っております。

LBバンド(2回目)

LBバンド(2回目)に参加する。
マイルスカフェで誘っていただいた。
Jazzのスタンダード曲と本田俊之の曲を演奏する。

「ピアノの曲も何かやってみよう」と言われ、
あろうことか「ビル・エバンスの「Waltz for Debby」をやります」と口走ってしまった。何を考えてるんだ、私は。

「いいね・いいね」と言ってくださったので、さらに調子に乗り、
「いつかはジョー・サンプルをやりたかったんです」と口走ってしまった。どうかしてるよ、私は。

「いいね・いいね! ジョー・サンプルの何がいいの?」
「虹の楽園というCDが好きなんです」

「オ!」と言うと、ベースで音を出してくれて「これとか?」
「はい」と私。

「やろう,やろう」という事になった。

楽譜がないので耳コピーから始めないといけない。えーん、だいぶ時間がかかりそうだワン。

それにしても、どうかしているよ私は。
ビル・エバンス、ジョー・サンプルって出来るわけないんじゃないの?

とにかくチャレンジ!(するしかあるまい…)

CDまとめ買い

HMVのポイントが貯まっていて「1,000円無料になる」期限が年内までなのでCDを買いに行く。あれもこれもと大人買い。

70年代ディスク系から、マイルスカフェのお薦めCD(ジャズ)そして、ドリカムやEXILEまで、一貫性に欠ける選び方でごじゃる。

最近は開き直って、「オラー、70年代だもんねー」なんて言っちゃう。言っちゃうほどに詳しくない。というのも、当時はバンドやってない・ただの気仙沼の女子高校生で、ラジオから流れる曲をチェックしていたに過ぎない。改めて聴いている。それにしても、リアルタイムでこれが流れていたのかーと思うと感慨深い。

そして、ドリカムの歌にホロリとしている。
吉田美和さん、最愛のご主人を亡くした哀しみを曲に乗せて、私もホロリとする。自分がその状況だったら、って全く想像も出来ない。「And I Love You」というCDは名盤でごじゃる。

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オスカー・ピーターソン死去

オスカー・ピーターソンが23日(日本時間では24日)にお亡くなりになったと、会社の人から教えてもらった。82歳。なんとも言えぬ喪失感。

事務所でかけているラジオから、何度となくオスカー・ピーターソンの曲が流れる。彼のピアノは人を明るくしてくれるが、今日はせつなく悲しい。ご冥福をお祈りします。

マイルス・カフェ(超初心者ジャム)

亡き父の誕生日。天皇陛下と同い年なので生きていれば74歳。

池袋マイルス・カフェ(超初心者ジャム)に参加した。マイルス・カフェに参加したのは、これで17回目。「超初心者」は7回目。

前回は12/8の「ケイ赤城さんのクリニック」で、その前が11/17だから、だいぶ間を空けちゃったなー。

年末の忙しさにかまけて、ロクな練習をしていないし、久しぶりのセッションって緊張する。おまけにいつもは土曜日に参加しているので、日曜ってどんな人達なんだろう?と思いながら会場へ。

すると、「およ・いつもの土曜日組」の顔もチラホラ。安堵。

速いテンポの時にロストあり。なんだかねー。ダメねー。
途中からリラックス出来て、ガガガっとオクターブを弾いてみたり、少しチャレンジ。

すると「今日は良かったですね」という言葉をかけられ、ありがとうございます。思い切ったのが良かったのか。

今日はマイルスは下の階のパーティの方に忙しく、安藤久美子(あんくみ)先生が見てくださった。あんくみ先生から講評を頂く。「初心者クラスに行っていい」というお言葉。ホントですかー。嬉しい。初心者クラスからはスタンダード曲を弾く。私なにも弾けないのですけど…。とにかく曲を覚えよう!

我々の次のクラスが初心者クラスなので見学する。エー、なんかすごい高い壁ですぅー。

自宅に帰るとあんくみ先生のメッセージが届いた。
「とても良かったですね!!今日は言うことなしですね!初心者クラスに挑戦しましょう!」ハーイ!

MMCAT(エム・エム・キャット)ライブ

Macで音楽クラブ」の皆さんと組んでるユニット「MMCAT」のライブがJR総武線・平井駅近くの「Live in arutobenri(あるとべんり)」で行われた。

平井駅で下車するのは初めて。
改札で待ち合わせて会場に向う。
地図を見ながら進むと「エッ・ここ?」

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ライブハウスには見えないんですけど。。。

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普通の民家の1階。
中に入って驚いた。外から見たのとギャップがすごい。
この写真は、今日のライブを主催してくださった「福田バンド」さんの演奏シーン。メインボーカルと、ボーカル&コーラスのお嬢さんは母娘。2人ともうまい!

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本日は全部で5バンドが演奏する。
MMCATは、オリジナル曲を披露。
・僕は歌う
・White Paper
・Time Away
(メンバー紹介とともに、Happy XMas これはカヴァー曲)
・Welcome to the Pleasure World

MMCATのライブは昨年のこの時期に続いて2度目(他のメンバーは4度目かな? 私は後から入れてもらった)。ミスタッチもしちゃってごめんなさい。楽しかった!

今日はありがとうございました。
昼のライブだったので、終わって外に出るとまだ明るい。平井で打ち上げじゃい!

MMCAT(mmcユニット)リハ

そうそう、昨日はMMCATのリハがあった。

Macで音楽クラブ(略してMMC)」の皆さんとちょっとしたユニットを組んでいる。そのライブが22日にある。

すべてオリジナル曲っス。
Macとネットを利用して作ったのねー。

それぞれが、それぞれのパートを作ってネット(.MacのiDisk)にアップして、他の人のをダウンロードして続きを作って、、、みたいな。

来年は、そういう曲をもっと増やしましょうゾ。

マイルス・カフェ(ケイ赤城クリニック)

マイルス・カフェ(ケイ赤城クリニック/超初心者ジャム)に参加した。

あの「ケイ赤城」さんですよ!
1989年ー1991年・マイルスデイビスと演奏したピアニストですよ!
そのケイ赤城さんがクリニックをしてくださるという、とんでもない企画に参加させて頂いた。

「はじめてジャム」から始まって超々初心、超初心、初心者、初心者上級、MOEMI TRIO(←ほとんどプロのような方々)まで(16時から23時)マイルス・カフェは大盛り上がり。

みんな緊張しまくりっス(^ー^)
アタクシは2週間も空けてしまい、その間ろくな練習もしてないから、ただでさえボロボロなうえに緊張しちゃって、何がなんだかイイトコなし。情けない。

そんな私にもブルースを目の前で弾いてくださり、ありがとうございます。

すべてのクラスを見学していた。心に残る言葉があっちこっちに。私も、見学者も、そしてマイルスもメモを取る。アメリカで活躍するプロの空気を胸いっぱいに吸い込んで、興奮しまくっておりまする。

CDにサインを頂きました。ありがとうございます。

はじめてジャム

2・4でとる。
八分音符で引き続けるのではなく、もっと短く切ってみて(間をあける)。
僕はいつでもメトロノームを持っている。これで2・4でとる練習をするんだ。

超々初心者(Bags Groove)
ソロを歌ってみて。
もっと裏で感じて。

超初心者(Now’s the time)
(管楽器が8人と多かったので)テーマの頭をちゃんとあわせる。
テーマを忠実に弾くと、もうそれはスィングしているんだ。

初心者
譜面を見ない。
アドリブは、その曲のテーマを感じることが出来るように。だから、譜面を見てコードを追いかけているようでは、それは出来ないよね。
(最後の小節数が合わなかった時)Jazzは高度になればなるほで、実は曖昧になる。それに呼応する。
アドリブは、引き続けない。息を吸う。
<Four>
この曲は奥が深い。難しい曲なんだ。半音の違いが感じられるように。それがモダンJazzらしいところ。

初心者上級
このクラスはドラムが6人もいて、管楽器がいない。ピアノトリオに。
<酒とバラの日々>
この曲は映画音楽で、その映画というのは「酒におぼれてボロボロになった人の話」、最近は明るく演奏されることが多いようだが、もっとドロドロの話、その中から幸せを見つけてというそういう感じがどうやったら出るか?
例えば、(ピアノ)メロディを両手でオクターブのように弾いてみて。
ピアノトリオは3人でもオーケストラ。ピアノは、どの場面でどの音域を使うといいか、いつも考える。

MOEMI TRIO(ピアノトリオ)
ピアノは芸大の高校を出て、ジャズの道に入ったお嬢さん。うまい。
曲はご自分でアレンジしたもの。そのアレンジもよい。
(3曲続けて聞いた後)音がきれいだ。ただ、きれいなだけではJazzじゃない。きれいな音と汚い音、その時の一瞬に出る音がある。
ジャズは旅なんだ。

ケイ赤城さんの言葉によって、皆さんの演奏がガラっと変わる。驚く。
特にスイング感。

それから、コードの解釈(日本でよく使われている本は、アメリカでよく演奏するコードとは異なるところがあるようで、こうした方がいいでしょ?なるほどーと)コードは奥が深い。ジャズは深い。改めて思った次第。

なにか頭をガーンと殴られたような(実際に頭を殴られて事はないので、あくまで想像ですが)衝撃を受けた。

マイルス、こういった機会を本当にありがとうございます。

マイルス・カフェ(超初心者ジャム)

池袋マイルス・カフェ(超初心者ジャム)に参加した。マイルス・カフェに参加したのは、これで15回目。「超初心者」は5回目。

本日はピアノが2人。1曲ずつ交代で演奏する。曲はいつもの「Now’s the Time」 。
マイルスから「大きくリズムをとる」ことを教わる。

これまでも「大きくとって」と言われていたのに聞いてない。というか、大きくとったら弾けなくなる、と思って、コッソリ小刻みにリズムを刻んでいた。マイルスに背後から肩に手を置いてもらって、大きくとる練習。あ、出来るかも。

速いテンポの時には「大きく」とらないと付いていけないんだ、ってことが少しわかった感じ。あとは身体が覚えるまで練習だな。

今日はバイオリンの方がいらした。マイルスカフェは様々な楽器の方と演奏出来るのが楽しい。こういった場を提供して頂いてありがとうございます。

マイルスから(というか今回はアンクミ先生から)のメッセージ:「すごく良かったです!着々と上達してとても嬉しいです(^^) ベースのコピーは続けてみてくださいね。初心者クラスの曲も練習し始めてみてください!」

アンクミ先生から、「ベースを耳コピーをするべし」と教わりやってみた。効果があるみたい。続けようっと。