Macで音楽クラブ・2010_10月例会

Macで音楽クラブ定例会です。
今日は3時間枠に拡大して「秋のLogic祭り!」(←すみません、私が勝手に名付けました)

Logicユーザが多いので、「皆さん、どんな使い方をしているの?」というのがお題です。

使い方は大きく3つに分かれました。
・マルチレコーダー代わりにして、スタジオでバンド一発録りする
 あとから家で、Editする。

・外部音源も利用している
 エインバイロメントで管理している

・Logicをサンプラーとして使っている
 ドラムもオーディオデータを貼って使う

同じソフトでも、様々な利用方法があるのですね。

それで私の番がまわってきてしまいました。
私は、そんなたいそうな使い方はしていなくて、あくまでもピアノ練習用なんです(それならガレバンでも十分じゃないかって話もありますが(^^;)、

その中でとても困っていることがあって、
ピアノを録音してスコア(楽譜)を完成させたりするのですが、

スコアは1段に何小節といった設定が出来ないようです。

そこで、例えば1段に5小節入ったら、1小節を次の段に移動したい(逆もある)。
その方法を教えてもらいました。

スコアを表示して、
画面右上のツールで「レイアウトツール」を選択。
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一段上に上げたい(あるいは下げたい)小節の五線紙の上でマウスを押して、そのまま上へ(あるいは下へ)ドラッグすると、「小節を上に移動」が表示されて、小節が上へ(あるいは下へ)移動出来る。
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次に、ここにコード譜を追加したい。
画面右上のツールは「鉛筆」を選択。

左側「パーツボックス」で「A(テキストツール)」を選択。
「CHORD」をクリック。
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コード譜を書きたい位置でクリックして入力する。
例:Gと入力して、確定する。

(文字が確定した後で)Gの上でダブルクリックすると、このようなウィンドウが表示される。
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「下」に「m7」と入力すると、
Gm7の「m7」が下側に表示されて美しい。
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歌詞を入力する時はコード譜とほぼ同様で、「LYRIC」を選択して入力する。歌詞はタブキーでとばすことが出来て便利。

皆様、色々教えてくださってありがとうございます!

LBバンドの練習会(21回目)

本日は目黒のさんま祭りで、気仙沼の皆さんが奮闘しておりますが、すみません。私は日程を誤ってしまったため野暮用がいくつも入ってしまいました。申し訳ないです。

それで、まずはLBバンド。
フュージョンのバンドをゆる〜くやっております。
新しく、菊池ひみ子の曲が加わりますそうで、うわっ、このソロは・・・絶句。

ビートルズセッションに申し込んじゃっただよ

mixi にビートルズ関係のコミュは色々ありますけど、1月にセッションを見に行ったコミュで、第6回ビートルズセッションをするというので、申し込んでしまいました。いいのかオイ。

曲目が決まっていて、キーボードの欄に名前を書き込んで申込をします。
すでに名前が書いてあるのは決まっているのです。
同級生と一緒にやった曲は埋まっていて、あ、1曲だけ「Something」がまだありました。

それにオヤマと書き込んでみました。
今回も管楽器、弦楽器の方がいらっしゃるらしいのです。緊張するなぁ。

ほどなくして、別の鍵盤担当の方からメールを頂戴しました。
「(鍵盤は人数が少ないので)もっと申し込んでくださいね」といった内容。

他の曲はやったことがないのです。

それに、難しい曲ばかり残っているじゃあ〜りませんか。
それなのに、それなのに、勢いで申し込んでしまいました。
全部で4曲です。

私の師匠は7〜8曲書いてありました。
「師匠、私も出ることにしちゃいました」メールを出し、もう一度、曲を聴いていると、なんか無謀な申込をしちゃっているな。大丈夫か?オイ。

KABOちゃんバンド(仮称)

気仙沼を愛するバンドを結成しました〜!

まだベースがいません。
気仙沼を愛するベースの方、ぜひご連絡ください。
曲目は、「気仙沼を愛するオリジナル曲!」です。

KABOちゃんがオリジナル曲を作ってくれて、それを皆でリハしました。
いいね、いいね、いいねぇ〜〜〜。

しかもKABOちゃんが、ムービーを作ってYouTubeにアップしてくれたので、こちらをご覧ください。
気仙沼を愛する人なら、きっと涙しますゾ!

KABOちゃんが自分で写真を撮って、オリジナル曲を作って、MIDIで打ち込んで、ギター弾いて、歌を歌って、ムービーまで作って。この人の才能ってすごいよね、ホント。(しかも私と同級生ですから。気仙沼市・鹿折中学校ね)。

MMCATライブ@表参道ライブスペース・アロ

MMCAT(エムエムキャット)のライブでした。
場所は、表参道「表参道ライブスペース・アロ

今年の1月24日に同会場でライブをしています。

MMCATは「Macで音楽クラブ」の有志で結成したユニットで、クラブ内で作った曲を中心に演奏をしています。今回はそれに新曲が加わりまして、全7曲は全てオリジナル。

このライブを企画してくださっている方が、様々なバンドで構成してくださっていて、楽しかったのではないでしょうか。

ラップあり、ギターを弾いて一人で歌う人あり、ヴァイオリンが入った美しいハーモニーあり、ロックあり。
コピー曲あり、オリジナル曲あり。

前回と比べると、一気に若い人達の参加に変わっていて、我々のユニットが最年長。
子供世代と一緒にライブを構成するというのは、嬉しくもありますが不思議な気分。

ま、バンドマンには年齢は関係ないってことで(^ー^)v。

お客さんがノッてくださったので、楽しくライブが出来ました。

私は楽器の練習がままなっていないので心配しましたが、バラードはおもいっきりシンプルにしてみたら、逆に歌いやすかったかもしれません。後でビデオを見ながら反省します。

LBバンドの練習会(19回目)

フュージョンのバンドをゆる〜くやっております。

今日はおそろしいほどの練習不足のまま行ってしまいました。
皆様、ご迷惑をおかけして申し訳ございません。

7月のパーティで、「エ! 私が弾くんですか?」
しかも、、、ソロ?
無理ですからー。

はぁ〜。
これから練習します。

IMSTA FESTA 2010

IMSTA FESTA 2010」にMacで音楽クラブも参加させて頂きました。

5/15(土)14時からのセミナーです。
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今回は、私も司会というか進行役を務めさせて頂くことに。
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お題は「えっ!マイクでこんなに違うの?
いろんなマイクを使った録り方のコツ!」です。

マイク録音するために、会員のあら○さんに生ギターで演奏して頂きました。
同じ音を録音するのに、コンデンサマイクとダイナミックマイクでは、こうも違うんですよ。

ついでにiPhoneマイクでも録音してみました〜(^ー^)。

この結果には驚きます。
同じ環境で同時に録音しても特性が異なります。

そして、それぞれのマイクの特性を活かしたMIXをというデモですが、お時間の都合上、Sure57マイクが中心になりました。セミナーだけで物足りなかった方もいらしたと思います。どうぞ、Macで音楽クラブの例会にいらしてください。

夜は初台のお店で会員の皆さんとおおいに盛り上がりました!

LBバンドの練習会(18回目)

コピーしているジョー・サンプルの「 Melodies of Love」は、ベースパートをSaxに変えてみたり、ストリングスをフルートにしてみるなど試して頂きましたら、いい感じになって来ました。
あとは、私のソロパートがちゃんととれれば…。それが一番難しいんですけど。

バンドの皆さんと一緒に、東長崎のネパール料理店「Masala Hut」に参りまして、美味しいカレーなどを頂きました。どれを食べても美味しい☆

これはほうれん草とチーズのカレー。
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