家で映画「検察側の罪人」を見る。
木村拓哉さんと二宮和也さん、そして吉高由里子さんがそろった。何というか息をのみます。取調室でのやりとり。凄いわぁ。そして、エエエ! 殺しちゃうの??? 殺してしまうのです。あれは迷宮入りでしょうね。
最後の最後は、ちょっとあっけなく終了。それが良かったのかもしれないが、ちょっと拍子抜けで終わった感じ。だったら、どうあれば良いかと聞かれても難しいけれど。
何も予定のない「夏休み」に映画は息抜きと楽しみです。
家で映画「検察側の罪人」を見る。
木村拓哉さんと二宮和也さん、そして吉高由里子さんがそろった。何というか息をのみます。取調室でのやりとり。凄いわぁ。そして、エエエ! 殺しちゃうの??? 殺してしまうのです。あれは迷宮入りでしょうね。
最後の最後は、ちょっとあっけなく終了。それが良かったのかもしれないが、ちょっと拍子抜けで終わった感じ。だったら、どうあれば良いかと聞かれても難しいけれど。
何も予定のない「夏休み」に映画は息抜きと楽しみです。
家で映画「七つの会議」を見る。
池井戸潤さんの原作はどれもこれも、面白い。福澤克雄さんが監督。野村萬斎さんは良い味を出しますねぇ。なんか悪役な感じがあるけれど、これが意外な展開へ。
香川照之さん、文句なしです。普通はどんな方なんだろう。重厚な役が多いから普段もそうなのか? それとも真逆なのか? 普段の姿を見てみたい。
吉田羊さん、私の好きな役者さんです。今回も良いですよ。存在感あるなぁ。世良公則さんを久しぶりに拝見しました。歌ってない世良さんは別人ですね。
及川光博さん、片岡愛之助さん、北大路欣也さん。出演者名を見ただけでもワクワクする良い映画でした。
家で映画「マスカレード・ホテル」を見る。
映画を選ぶのはダンナ。面白い映画を選んでくれてありがとうございます。
木村拓哉さんは最初は髪が伸びているし、「客」と呼ぶのを「お客様」と何度も指摘され、だんだんホテルマンらしくなっていく。見てる者が応援したくなる。長澤まさみさんはホテルマンとしてはイライラしつつも丁寧に「指摘」する。仕事に誇りを持っている。
しかし、しかし、その誇りがあだとなり、危うく殺されかけるのだから、この物語はさすがだなぁ。原作は東野圭吾さん。素晴らしいです。
そして、そして、まさかまさかの松たか子さんがエエエ!っと驚く登場をする。エエエ、じゃぁ、前に出ていた彼女も松たか子さんだったのぉ〜〜〜。びっくりです。
人を恨む気持ちってのは、思わぬところから出てくるものですね。原作・素晴らしい。そして映画も素晴らしい。良い映画でした。
家で映画「記憶にございません!」を見る。
三谷幸喜さん、素晴らしいです。とにかく面白い。主役の中井貴一さんの総理大臣が良いですわ。「記憶にございません」と叫ぶシーンは、そうそう、こういうのあるよね、と思っちゃう。
そして、ディーン・フジオカさんがまた素晴らしい。出来る男の役割をキチっとしめる。
最後までわからなかったのが「アメリカ大統領役の女性」は誰? そこに木村佳乃さんの名前を見て驚く。イヤァー、びっくりした。さすが女優さんだわ。
斉藤由貴さんが家政婦さんの役で登場するというのも面白い。もっともっと華があるのに役柄は本当は地味。でもやっぱ地味じゃないですね。
草刈正雄さんはさすがだわ。私はデビューの頃から見てますからね、成長しましたよね、草刈さん。なんて、私が言うのはおこがましいです。
良い映画です。元気が出ました。
映画「さらば愛しきアウトロー」です! 「TOHOシネマズ 日比谷 / TOHOシネマズ シャンテ」。
ちょいと道に迷う。あっ、やっぱりこっちだ。私が「こっちじゃない?」と言った方向だった。日比谷はいつも迷う。
大きなポスターにロバート・レッドフォード。この映画を最後に引退するらしい。82歳。私の母と同い年。誕生日は6日しか違わない。もっともっと若く感じる。
映画は面白い。これ実話。凄いわ。モデルはフォレスト・タッカーさん。「銀行を訪れると発砲も暴力も振るわない「紳士」な振る舞いで銀行強盗を繰り返します。」とある。
映画においても紳士。「人生で銀行強盗をおこなった回数はなんと60回位上! そして脱獄したのは18回以上だそうでエスケープ・アーティストとも言われています。」
その役を見事に演じるロバート・レッドフォード。面白いし、スッキリする。最後の字幕に会場内は笑みがこぼれる。良い時間を過ごしました。良い映画です。
映画「メリー・ポピンズ リターンズ」です! 「TOHOシネマズ新宿」へGoー!
これこれ! ふふふ。良いですわ。悪い奴が出てきて、どうなることかとハラハラドキドキするも、そこはそれ。すんでのところで解決するのじゃ。そしてハッピーエンドに終わる。良いですねぇ〜。見た後に明るい気持ちになる。子役達も良いねぇ〜。良い映画です。
映画「ボヘミアン・ラプソディ」です! 「TOHOシネマズ新宿」へGoー!
やっと参りました。QUEEN(クィーン)ですよ。フレディ・マーキュリーですよ。聞いた聞いた。私の年代なら、いつもラジオから流れていたよね。
Wikipediaで確認すると「1973年にデビュー」とある。それより前「4人が揃った1971年を正式なバンド結成の年としている」とある。1973年といえば、私は中学生。買ってもらったラジカセを毎晩毎晩、聞いていた時代。
クィーンは「このアルバム制作から発売までに2年近くももたつき」、「レコード契約から1年以上待機させられたため「発売時にはあらゆる意味で、時代遅れになっていた」という」ようだ。
でも映画の中では、最初の大変な時代はサラリと流して、あちらこちらでコンサートを展開しているところを印象的に映し出す。曲作りも、皆のアイディアから、まとまっていくところなんか見応え十分。
そんな中、フレディは一緒に暮らす女性メアリー・オースティンとうまくいかなくなってゆく。それは「自分は男性も好きであると告白したことにもよる」のです。この後はフレディは男性と付き合うようになっていきます。
そして、クィーンというバンドではなく「ソロ」として活動しないのか? ともちかけられる。最初は断るが、そのうちバンド内でのイザコザがあり、とうとうソロでのレコーディングする。しかしながら、ソロにはソロの様々な問題が発生する。自分には何が必要かと考えて、再び、クィーンとして活動したいと言うのだ。
勝手に一人で「ソロ」になって、そして戻りたいって、自分がバンドメンバーだったら、どう応えるだろう。でもクィーンは素晴らしいなぁ。再び、クィーンが始まる。
その頃からエイズだ。これは本当に悲劇だ。そんな病気がなかったら、今頃、どうしていただろう?
最後のステージは圧巻。映画を越えて、ステージを見ている感じがした。
それにしても、フレディ・マーキュリーはそっくり。歌声は本物だろうか。上手い。引き付ける。口の動きとピタリと合っていて凄い。
映画館にはクィーンをリアルタイムでは知らない若い方が大勢、見に来ている。そういう方達も感動しているようだ。年代を越えて、それは嬉しい。
もう一度、シッカリと聞きたくなった。クィーン、最高っス!
ダンナは仕事が休みです。そんな日は「映画を見に行きましょう〜!」。
「オーシャンズ8」です! 「TOHOシネマズ新宿」へGoー!
わっ、これは凄いストーリーですね。日本にいては考えつかないのではないか? そして最後に、、、エエエ! そんな事が! ネタバレになっちゃうから多くは書かないけれど感心することしきりです。見ると元気になります。良い映画です!
「ミッション:インポッシブル/フォールアウト」を見に「TOHOシネマズ新宿」へ。
午前中、ランの途中に転んで、顔や手、足に出来た小さな傷が痛むし、心も折れており、電車で参ります。歩かない。
いやぁ〜、それにしても、、、ダ。映画はもの凄いスピードでドンドン進む。もうね、おばさんには付いていけないスピードですよ、ホント。主演のトム・クルーズは1962年生まれ。私の1歳(だけ)年下。学年では2つ下。ほぼ同世代。こんなに動けるのかぁ〜。ハァ〜、凄いねぇ〜。「スタントマンなし」って本当なの? と目を疑いたくなるシーンの連続。
終了した後は、私がヨロヨロしちゃいましたよ、ホント。凄すぎます。この映画は見るべし、だね。
家で映画「地下鉄(メトロ)に乗って」を見た。Amazonプライム。
好きな作家・浅田次郎さん原作のこの作品は2008年3月に見ていた。私が住む町・新中野が舞台とあって、また見たいと思っていた。ダンナはまだ見てないというので、それはちょうど良い。見ましょう〜。
よく覚えている場面と、全然、覚えてない場面と。新しい作品を見る心地。楽しめた。
浅田次郎さんに会って、どの辺に住んでいたのか、とか、どんなお店に行ってたの、とか聞いてみたい。