年賀状ソフトの発売日って…

年賀状の季節。
随分前から「宛名職人」を使っている。

最近のバージョンは、たしか家のプリンターに付属していたような気がするが、マシンの容量が足りなくなった時にいろいろなものを「削除」してしまい、どうもその時に捨てたらしくマシンに残ってない。家の中をCDを探しまくるもCDが出てこない。グッスーン。

OSもアップデートしてLeopardになっていることだし、買っちゃおうっと。ネットを検索する。

エ!なにー。Mac版・Ver.15は12/28発売とな?
28日って、そんなー。
さらに見ると、12/28の発売から、さらに延期とな。はぁー…。

年賀状ソフトが12月に発売出来ないとは、経営者にとってはイタタタッでしょうね。
ま、とにかくVer.14を買うとしますかのぅ。

MMCAT(mmcユニット)リハ

そうそう、昨日はMMCATのリハがあった。

Macで音楽クラブ(略してMMC)」の皆さんとちょっとしたユニットを組んでいる。そのライブが22日にある。

すべてオリジナル曲っス。
Macとネットを利用して作ったのねー。

それぞれが、それぞれのパートを作ってネット(.MacのiDisk)にアップして、他の人のをダウンロードして続きを作って、、、みたいな。

来年は、そういう曲をもっと増やしましょうゾ。

svn再インストール

OSを再インストールしたので、ちょっとしたものが動かない。

今回は「svn」グッスン。
以前パッケージをダウンロードしてダブルクリックですんなり入ってしまった「svn」。再びインストールするのに四苦八苦した。そのメモを。

「subversion.tigris.org」からパッケージをダウンロードする(今回は「Subversion 1.4.4-2 Universal.dmg」をダウンロード)。

前回はこれをダブルクリックするだけでうまくいった。。。今回はダメ。
ネットを探すと、「わーどぷれすっ! » WordPress 開発版を Mac OS X のローカルに Subversion でダウンロードする方法」にPATHを通す方法が書いてある。

やってみた。出来た。ありがとうございます。
簡単にメモを。

ターミナルで
vi .bash_profile(エンター)

次の1行を書き保存
export PATH=/usr/local/bin:$PATH

Mac で PHP と PostgreSQL(その2)

出来ましたー!
泣けます。この数日間、格闘しておりましたー。

会社の人達はPCにLinuxを入れて使っている。Macは私だけ。なので根を上げるということはPCを使わないといけない。Mac信者なアタクシとしては、何がなんでも自力でやり通さねばなりませぬ。

MacOS X 10.4.11
Apache 1.3.33(OS付属のまま)
PHP 5.2.4(Marc Liyangeさんからダウンロード)
PostgreSQL 8.2.5(PostgreXをダウンロード)

(紆余曲折したメモ。ここに至るまでにいろいろ試しているので誤った解釈あるやもしれませぬ)

■PHP
1.Marc Liyangeさんからインストーラをダウンロードしてインストール(ダブルクリックしてOK)
 OSに付属のPHPが入っているが、インストールする際にアップデートしてくれる。
 ※なぜか、最後に「エラーでインストール出来ません」が表示される。

2. httpd.confに追記(本当は自動で追記されるはずだが…)
/etc/httpd/httpd.conf
php4の記述についてはコメントアウトして、それぞれの部分に次の記載を。

LoadModule php5_module        /usr/local/php5/libphp5.so
<IfDefine APACHE1> AddModule mod_php5.c </IfDefine>
<IfModule mod_php5.c> AddType application/x-httpd-php .php AddType application/x-httpd-php-source .phps <IfModule mod_dir.c> DirectoryIndex index.html index.php </IfModule> </IfModule>

3. info.phpを用意する
 中には次の記述
<?php phpinfo()?>
 
4. ブラウザソフトでphpの画面が表示されればOK。

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■PostgreSQL
1. posgreアカウントを作成しておく
「システム環境設定」の「アカウント」を開き、次のアカウントを作成
  名前:PostgreSQL User
  ユーザ名:postgres

2. 「PostgreX」をダウンロードしてインストール

PostgreXは、PostgreSQLのMac OS X用のインストールパッケージ。
これをインストールしただけで使えるようになるかと思うのだがうまくいかないので、ターミナルで次の設定をした。

sudo chown -R postgres /usr/local/pgsql/
パスワードを入力
su - postgres
パスワードを入力
/usr/local/bin/initdb -D /usr/local/pgsql/data
/usr/local/bin/pg_ctl -D /usr/local/pgsql/data -l postgres.log start
(PostgreSQLサーバが起動)

3. Mac起動時に自動でPostgreSQLが起動するように設定
(これもPostgreXで自動になると思うのだが、いろいろいじりすぎてしまい、インストールした)

「pgsql-startupitem-1.2.pkg」をダウンロードしてインストール

4. PostgreSQLの起動停止を行うシステム環境設定プラグイン
「PgPreference1.0_OSX104」をダウンロードしてインストール

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これで環境が整ったので、PHPからPostgreSQLを利用してみる。
Shinta’sさんのサイトを参考にemaillistを作成してみた。

表示出来たー!

LaCie:Big Disk Extreme+

会社のMacProをあれこれいじっていたら挙動がおかしくなってしまった。しょうがないので外付けHDを購入し、そちらに実験用のOSを用意することにした。

LaCieの「Big Disk Extreme+(1TB)」を購入。空箱をレジに持っていくと製品版を棚から出して渡してくれる。持つと重い。サイトのイメージよりもかなりズッシリ。

開けてみてビックリ。サイトの写真よりもしっかりとグレー。もっと白いイメージだったので少しガッカリだがMacProと色が合っている。

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1102.jpg

とにかくOSをインストールしなくては。
ところが、インストール先に外付けHDを選択出来ない。

調べると次の設定が必要
1. 「ディスクユーティリティ」の「パーティション」タブを選択
2. 【オプション】ボタンをクリック
3. 「GUIDパーティションテーブル(IntelベースのMacintoshコンピュータを起動するためのディスクとして使用)」にチェックを付けて【OK】

この設定をする前は「PowerPCベース」にチェックが付いていたのが原因。Intelベースを選択してパーティションを切り直してインストール。

1103.jpg

FireWire800で接続しているので速い。
LaCieの製品で「eSATA」接続可能なものもある。Macには(他のPCもそうかと思うけど)eSATAは標準で付いてないので(専用カードを買う必要あり)今回はそちらは選ばず。

さて、明日からはこちらで実験をしようっと。

Mac で PHP と PostgreSQL

仕事で使っているMacOS X 10.4.xにPostgreSQLをインストールしないといけない。以前、MacPortsというのをG5(G5の初代マシン)に入れてもらっている。けどG5は処理速度が遅くなったので、私のメインマシンのMacProにインストールしたい。PostgreSQLのインストールは、pkgを見つけて簡単に出来た。しかし、、、それだけではPHPからの利用が出来ない。いろいろと設定しないといけないのでごじゃる。

やはりMacPortsがいいのだろうか?
MacPorts以外を探す。いくつか試す。が、ダメ。

それでPHPを5にしてみたり、いろいろいじっていたら、あれれー、、、。「システム環境設定」の「共有」の「パーソナルWeb共有」をオン・オフ出来なくなった。ビーン。。。

サイトを探すと、ここはCD/DVDからインストールした方が早そう。

システムインストールか、、、やる。ユーザやネットの設定は残してのインストール。しかし、改善せず。これってどうなの?(泣)

Apacheがどうにかなっていると思われ、、、。
「システム環境設定」を使わない方法を探すと、「aguuu」さんにターミナルでApacheを起動する方法が書いてある。試す。

ターミナルで
sudo apachectl start

あら、これで「Web共有」が出来たわん。

しかし、、、しかし、、、今まで使えていたPHPがどうにもこうにも使えない。「httpd.conf」でPHPを使えるようにしてっと、、、(これでいけるはずが)使えない。ビーン・ビーン・ビーン。夜は更ける。

G5に入っている「いけてるhttpd.conf」をコピーしたらスルっと使えた。原因を調査する気力なし。なんか、遠回りしているよねー。今日はこれにて帰りまする。悔しいのぅ。つづく…

Leopard で Web共有の問題・PHP利用の問題

アップデートでLeopardにすると「Web共有出来ない」問題があった。

焦った。探した。「MacOSXでサーバー家業」さんの方法で解決した。

LeopardではApacheが1.3系から2系にシフトした

そういうことで、「confファイル」が次のところに移動

/etc/httpd/users/
   ↓
/etc/apache2/users

アップデートした場合に、自動的にこれ(confファイル)を移動してくれないので、自分で移動する必要があるということだ。

次にPHPが使えない問題は「kazumich.log」さんの方法で解決した。

httpd.confを開く
場所はこちら:/etc/apache2/httpd.conf

次の行を探して「#」を削除
#LoadModule php5_module libexec/apache2/libphp5.so

これで使えるようになる。ありがとうございました。助かりました。

Macで音楽クラブ・例会参加

Macで音楽クラブ」の定例会が行われた。
にわかLogicユーザなので、些細なことだが質問が多々ある。
恥ずかしながら、いくつか質問すると、皆さんが的確に答えてくださる。ありがとうございます。

それにしてもLogicの多機能は、使いこなせないだろうな。音色、エフェクタの充実がすごい。

例会の前に、Macで音楽クラブで結成したユニット「MMCAT」の練習をした。12月に(30分程度だが)ライブを行うことになった。練習しないと・・・。

TMUG例会

TMUG」の例会に参加した。

会員Sさんは「Volume Logic」をLeopard で利用する方法を見せてくださり、会員Aさんは「modo 301」という3Dソフトのデモを見せてくださった。

そしてゲストにはアイギーク社の方がお越しになり、デモをしてくださった。
開発者であるDavid L. Smith氏はアメリカ人で、Apple社で開発をしていた時期もあったそうだが、アジアにおけるMacユーザの熱心さに心を打たれて、日本に来て、日本でこのソフトを作っているそうだ。そのDavid氏が直接、デモをしてくださったのだ。

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「皆さん、バックアップをとりましょう」という呼びかけ。イタタタタッ。この頃、面倒くさくてバックアップしてない。これはいけない。

Leopard には「タイムマシーン」という機能があるが、同社の製品である「Indelible II」の優位性について説明してくださった。質問も数多く出され、会員の皆さんのバックアップに対する感心の高さを見た。

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それから「データレスキュー」「Snapz Pro」「(12月に発売予定の)WireTap Studio」を見せて頂いた。時間が足りないほど盛りだくさん。

そしてジャンケン大会ー。
いつも負けてばかりですが、かなりの気合いを入れて勝ち進み、ぬぁんと「Indelible II」をゲットしましたー。嬉しくってDavid氏のサインも頂きましたー。ありがとうございます。

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なおLeopard対応のアップデータは数日後に同社のHPに出るということだそうでご注意ください。