AdobeAcrobat5.0Jで何が変わった?

Adobe PDF ファイルをRich TextFormat(RTF)ファイルとして保存できる。画像データを取り出しTIFF/JPEG/PNG形式で保存できる。Adobe PDF ファイル(そのものを)TIFF / JPEG / PNG形式の画像へ変換することが可能。PostScriptまたはEncapsulatedPostScript ファイルとして保存させることも可能。「ファイル」メニューの「Adobe PDFとして開く」コマンドの追加(ABMP/Compuserve GIF/HTML/JPEG/PCX/ PNG / TIFF /テキスト形式のファイルに対応)。

■ パスワードによる保護
RC4 暗号化技術では最高水準の128bit での暗号化がサポートされた。また旧バージョンのAdobe Acrobat でも閲覧できるように、暗号化処理を40bitレベルに設定することも可能。

■ 電子署名
サードパーティの電子署名技術やEntrust/VeriSignなどのPKI(公開鍵インフラストラクチャー)電子署名アーキテクチャーを採用。

■ ブラウザを使った作業
(Adobe Acrobat 5.0 がインストールされていれば)Web ブラウザ上で直接ドキュメントに注釈の追加可能。オンラインで動的にドキュメントの変更が出来る(PDFフォームを公開出来る)。

■ オンラインで注釈を共有
WebDAV(WebDistributed Authoring and Versioning)を使い、オンラインで注釈を共有化することが出来る。

■ XML出力できる

■ カスタマイズ可能なツールバー

■ 強力なバッチ処理機能

複数のAdobe PDF ファイルに対し、バッチで処理させることが可能。あらかじめ用意されているアクションを並べ替えてシーケンスを作成。JavaScript を使ってオリジナルのアクションを作成 などが可能。

TMUG例会

数ヶ月ぶりに例会に参加。iCabがアップデートして、CSSに対応しているそうな。MacOS Xにも対応。iCabで表示した時に、右側にニコニコマークが表示されれば、そのページは、W3Cに基づいたページ作りというのがわかる。

さて、私のページは・・・あか~~ん。まっかっかっス(–; ページ全体を見直してみるか。これを紹介してくれた有田さんが作るページはニコニコマークっす。すばらし~。

Macworld NY2001スペシャルツアー

昨年利用したツアーの案内が届いた(JTB)。

日程:17日(火)~22日(日)6日間
料金:238,000円(一人部屋の追加料金は6万円)
ホテル:ホリディイン ミッドタウン

私は、すでに飛行機・ホテルとも予約済みっス(^-^)!!

MacOS X Serverの新バージョンが出るらしい

Aquaなインタフェース
JavaサーブレットやPHPなどの機能の強化
Webベースの分散オーサリング/バージョニング(WebDAV)
DNSサービス
IPフィルターサービス
NetBootデスクトップアドミニストレーション

う~~ん、ちょっとインパクトに欠けるなぁ。

iBookさわってきた

新宿ヨドバシカメラで新しいiBookをさわってきたよ。結構いいっス。キーボードを打つ感触もよいし、Finderの動きもサクサクしていてよい。重さは、バッテリーがはずされていたので、正確なところはわからないが、大きさ・色、形すべてよし。

1つだけ気になったのは、バタンと閉じてみたら、ふた部分がパクッと開いた。前のiBookは、この辺が頑丈に出来てたんだけど、今回はそうでもないらしい。デスクトップピクチャに新しいものはなかった。これ専用のデスクトップピクチャーがないのは、少し寂しいかな(って、そんなことはどうでもいいか)。若いお嬢さん達が夢中になってさわってる光景が、これまた嬉しい。

VectorWorks9

発売:6月20日
価格:168,000円(3万円も安いっス)

<新機能>
■ 建築CALS-EC/CAD標準フォーマットに対応
■ DXF・DWG R14以下のすべてのDXF・DWGフォーマットとのファイル変換機能を搭載
■ 新たにリリース2000ファイルフォーマットに対応
■ 機械製図・工業デザイン製図での微妙なアール描画も可能となる16桁倍精度実数データフォーマットを採用
■ ショートカットキーは256通りまで倍増
■ 面図形データを線図形のみに変換する機能
■ MacintoshとWindows共通フォント搭載
■ VectorWorks専用ファイルをプレビュー/印刷できる「ファイルビューアソフト」を付属

「RenderWorks9」も6月20日より発売
■ VectorWorks本体がLightWorksのライブラリーを直接呼込む方式に改定
■ NURBSに対応
■ テクスチャ編集インタフェースの変更
■ VRML取り出し機能搭載

AppleScript1.6(日本語版)

<新機能>
・「MacOS 9」用に作成されたスクリプトを「MacOS X」の Classic 環境で使うことができる。
・「MacOS X」で作成されたスクリプトを使ったり「MacOS X」用スクリプトを作ることができる。
・Unicode テキストのデータ型を使ってスクリプトを作成できる。
・「MacOS X」用アプリケーション上で動くスクリプトを使用できる。

<不具合の修正>
・変数や属性が定義されていないと通知されることがなくなる不具合を修正。
・スクリプティング追加機能の Read/Write 命令が正常に動作するように修正。