昨日のお彼岸に、母は「おはぎ(ぼたもち)」をセッセとこしらえまして、それがまた大量に作るもんですから、「こんなには食べられないよー」と言いますが、「東京にも持っていって」というので、本日、東京に行くので、タッパに入れて持っていくことに。
それで、お腹がすいて、新幹線の中でパクパクっと食べたわけでございます。
母は、ああ見えてもお料理が得意でして、これもまた美味しいんですよ。
見た目はともかく(^ー^)。

気仙沼ワンテンビルの大ホールにて「国際リニアコライダー誘致と気仙沼の未来」と題した後援会があったので、参加させて頂きました。

ちょっとボケた写真でごめんなさい。吉岡先生です。
先生は、とても難しい話をわかりやすく話してくださいました。
事前に拝見した写真のイメージよりも、もっと気さくで良い方とお見受けしています。

私は勉強不足でして、この誘致が進むことのメリット、デメリットが今ひとつわかりません。
というか、メリットについては本日の講演でわかりました。
きっとデメリットもあるはずで、それについては、もっと勉強する必要があると感じました。
まぁ、それはそれとしても、ちょっと夢のある話だと感じています。
今回のゲストは「生島企画室」の社長、生島隆さん。
お兄さんが生島ヒロシさんで、弟さんは生島淳さん。
社長としても、さまざまなアイディアで新しいことに挑戦しています。
そして、昨年は気仙沼に新たな雇用創出のための「コールセンター」を誘致しました。
すばらしい経営者です。

お姉さんを、あの震災で亡くしてしまいました。
その様子は淳さんが書いた「気仙沼に消えた姉を追って」に詳しく書かれています。
毎回、気仙沼にゆかりのある方々がたくさん参加されていて、それが「初めて参加です」と自己紹介された後に、つながるんですね〜。
あ〜、誰ちゃんの妹ね!とか。
こちらもそうです。初参加ですが皆さんご存知、斉吉のカズエさんの妹さん。
鯉のぼりで支援をしています。
「気仙沼 メッセージ鯉のぼり」といって、こちらの布を購入し、好きなようにペイントして送付します。それをダーっと展示すると見事ですよね。
この鯉のぼりを縫ってくださっているのは気仙沼大島の皆様だそうで、売り上げの中からそちらにも寄付がいくそうです。

山ちゃんは気仙沼のフォトブックを作ろうという活動をしています。

ボランティアで気仙沼を訪れてからファンになってくださった方も。
そうして、ダンナが初参加です!

山ちゃんの写真もありますね。
こういった写真が気仙沼のあちらこちらに貼って展示してありますから、気仙沼にお越しの皆様はぜひ、ご覧ください。

今日もとても盛り上がりました。
皆様、ありがとうございました。