クレジットカードの利用が増える@気仙沼

気仙沼ではクレジットカードを利用出来るお店が少ない。これは結構、辛いものがあります。特に宿で使えないとは思ってないから、エエエ、現金が足りないという事態にもなってしまう。

そんな気仙沼に「Square」という会社の方がいらした。市役所にいた私がたまたま対応をして、いくつかの会社さんに紹介を。

皆さん、使ってますねぇ〜。嬉しいです!

斉吉さん。
2013_0711_02

2013_0711_03

アンカーコーヒーさん。
2013_0711_04

2013_0711_05

唐桑探索@気仙沼市

宿泊したのは気仙沼市唐桑にある「つなかん」さんです。
2013_0704_03

こちらから見ても立派ですねぇ〜。唐桑御殿じゃ。凄い。
2013_0704_04

朝食をいただきます。
2013_0704_01

そして、唐桑散策です!
唐桑町観光協会」さんにご協力いただきまして、あちこちを巡ります。

「地震があったら津波の用心」と書かれた石碑。
昭和8年3月の大津波の後に建てられたようです。
2013_0704_02

仲網大漁記念碑。文字は読めず、、、すみません。こちらのページ「It happened that」に詳しく出ているのでご覧ください。
2013_0704_05

唐桑に来たからにはここです!「御崎神社」
2013_0704_06

こちらは「鯨塚」
2013_0704_07

海。ここから見る景色はまた凄いのです。
2013_0704_08

「魚つき保安林」って何でしょうか?
あとでネット検索すると、「魚の生育に良い影響をもたらす森」とある。なるほど。
2013_0704_09

ここから見る海はまた格別ですなぁ〜。
2013_0704_10

魚町から見える景色とは全然違います。
2013_0704_11

こちらは高村光太郎文学碑です。
教えてくださったT君、Sさん、ありがとうございます。
「黒潮は親潮をうつ親潮はさ霧をたてゝ船にせまれり」と刻まれているそうです。
2013_0704_12

そして、本日の最大の目的である「津波石」に向かいます。
2013_0704_13

津波によって流されて、辿り着いた津波石はこちらです。ここまでたどり着くのは、なかなか大変。気合いを入れてお越しくださいませ。
2013_0704_14

こんなに大きな石というか岩が流されて来るのだから、津波の力は大きいなぁ〜。
2013_0704_15

もっと近寄ってみます。圧倒されます。
2013_0704_16

そして、最後に参りましたのが「折石(おれいし)」じゃ。
あの大震災の時に、気仙沼出身者が「折石はどうなっただろう?」と心配したものでした。いまも堂々としています!
2013_0704_17

唐桑をこんなに見てまわったのは、生まれて初めてかもしれません。この機会を頂いたことに感謝いたします。ありがとうございました。

気仙沼に向かっております

昨日は、北見市から小樽にドライブをして、小樽観光。
それから新千歳空港に移動して、羽田へ。
中野の家で、グッスリ眠って本日は気仙沼へ移動です。

朝8時前の東京駅、新幹線に乗り込みました。
朝御飯用に、色々と買い込みまして、食べながら飲みながら行きましょう。
2013_0702_01

一ノ関には10時半少し過ぎ。
順調に帰って、午後から仕事です。
本日も頑張るゾ。

こちらは大船渡線。
2013_0702_02