唐桑探索@気仙沼市

宿泊したのは気仙沼市唐桑にある「つなかん」さんです。
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こちらから見ても立派ですねぇ〜。唐桑御殿じゃ。凄い。
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朝食をいただきます。
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そして、唐桑散策です!
唐桑町観光協会」さんにご協力いただきまして、あちこちを巡ります。

「地震があったら津波の用心」と書かれた石碑。
昭和8年3月の大津波の後に建てられたようです。
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仲網大漁記念碑。文字は読めず、、、すみません。こちらのページ「It happened that」に詳しく出ているのでご覧ください。
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唐桑に来たからにはここです!「御崎神社」
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こちらは「鯨塚」
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海。ここから見る景色はまた凄いのです。
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「魚つき保安林」って何でしょうか?
あとでネット検索すると、「魚の生育に良い影響をもたらす森」とある。なるほど。
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ここから見る海はまた格別ですなぁ〜。
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魚町から見える景色とは全然違います。
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こちらは高村光太郎文学碑です。
教えてくださったT君、Sさん、ありがとうございます。
「黒潮は親潮をうつ親潮はさ霧をたてゝ船にせまれり」と刻まれているそうです。
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そして、本日の最大の目的である「津波石」に向かいます。
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津波によって流されて、辿り着いた津波石はこちらです。ここまでたどり着くのは、なかなか大変。気合いを入れてお越しくださいませ。
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こんなに大きな石というか岩が流されて来るのだから、津波の力は大きいなぁ〜。
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もっと近寄ってみます。圧倒されます。
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そして、最後に参りましたのが「折石(おれいし)」じゃ。
あの大震災の時に、気仙沼出身者が「折石はどうなっただろう?」と心配したものでした。いまも堂々としています!
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唐桑をこんなに見てまわったのは、生まれて初めてかもしれません。この機会を頂いたことに感謝いたします。ありがとうございました。

気仙沼に向かっております

昨日は、北見市から小樽にドライブをして、小樽観光。
それから新千歳空港に移動して、羽田へ。
中野の家で、グッスリ眠って本日は気仙沼へ移動です。

朝8時前の東京駅、新幹線に乗り込みました。
朝御飯用に、色々と買い込みまして、食べながら飲みながら行きましょう。
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一ノ関には10時半少し過ぎ。
順調に帰って、午後から仕事です。
本日も頑張るゾ。

こちらは大船渡線。
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気仙沼サポートビューロー(KSB)定例会

気仙沼サポートビューローの定期総会。
私は理事を務めさせていただいておりますが、約5ヶ月も欠席で申し訳ございません。
気仙沼の状況をわたしなりの視点にて説明。
復興は進んでいないように見えるかもしれないが、経営者さんによる独自の復興は着々と進んでいます。
皆さん、必死です。
そんな中にあって、これからの支援は少しずつ形を変えていくものかもしれません。秋に販売を始める気仙沼漁師カレンダーもその一つ。一次産業に従事する漁師のカッコ良さ、そういったものを気仙沼から発信してゆきたいと思っています。その際には、ぜひ、ご協力くださいませ。