気仙沼へ

気仙沼では、初盆は七日日(なのかび)といって8/7に行うことになってるらしい。ってことで父の初盆に向けて帰る。南気仙沼駅を降りると、母が待っていたので驚く。「え~!どうして?」祖母の納骨を済ませて、叔父の家族と食事をしてきた帰りらしい。叔父の車に乗せてもらって帰る。

これから気仙沼へ

無事に5時に起きれましたゼ。さ、これから新幹線で気仙沼へ。祖母の葬儀のために帰ります。仕事もいろんな事もたまっているので、明日、東京に戻ります。

めずらしくMacは置いて帰るので(このところの体調不良で、とうとう置いておくことに)、その間、メールのやりとりが出来ません。申し訳ないっス。

母方の祖母が…

4月に父が亡くなり、今日は母方の祖母が亡くなり、実家に帰る。

1月に満90歳を迎えても足腰が丈夫で、シャンシャンと歩き回っていた祖母は父の病院に毎日、見舞いに来ることを日課にしていた。その父が亡くなってからはすっかり気力をなくし、5月くらいから入退院を繰り返し、とうとう…。今日は気仙沼に日帰り。

私の母は、この数ヶ月の間に、最愛の夫と大切な母を亡くしてしまった。

マギー審司

「日本テレビの「波瀾万丈」という番組にマギー審司が出演しているよ」とメールが届いたので、チャンネルを変えて見た(サンデープロジェクトを見てたのね)。

誰かに似てる。誰だろう~。きっと気仙沼には馴染みの顔(表情か?)かもしれない。う~ん、誰かに似ている。益々のご活躍を。

気仙沼出身のマギー審司

すんません。私はマギー審司さんを知らなかった。
「え~!」とうちの社員一同に「それ、ヤバイっすよ」って。
ホント、そうなのよ。TVは、あんまり見てないの。
その方が気仙沼出身ということで、とても驚いたわけよ。

で、マギー審司さんで検索してみると、キーチ君が書いた記事があった。

そうか~、ナイトフェスタの第1回に呼んでいるとはさすがっすね>キーチ君

南気仙沼小学校の運動会

甥っ子達(3年生と1年生)が通う「南気仙沼小学校の運動会」に行く。

私は「気仙沼小学校」だったの、「南小」に入ったのは初めて。子供の数が減ったので、ご父兄の方が多い。

甥っ子達はギャラリーが多いので、張り切る。久しぶりに母が楽しそうに笑うのを見て、安堵する。

ふみのり君や、同級生の淳ぺ(淳子さん)やあっちゃんに会う。皆さん、お母さんしてるんだな~。

夕方、気仙沼線に乗って上京する。気仙沼を後にする時はいつも、「このまま気仙沼に残りたい」気持ちになる。東京に住んで20年以上になるが、毎回、そういう思いがするんだよね。

父の四十九日の法要

お寺で、父の四十九日の法要をする。これで一段落といったところでしょうか。

おやま治療院(現在はおやま調整院)をやっている弟が母の足を治療してくれたら、母がスイスイと歩けるようになって驚く。整形外科的には何も問題がなくても「痛い」とか「なんだかだるい」などといったことがあるよね。弟はそういう事の原因を探って治療をしている。弟のことで恐縮だが、ちょっとスゴイ!と思っている。

気仙沼の旨い店「一杯屋 梟(ふくろう)」

夜、気仙沼の弟夫妻のお気に入りの店、田中前の「一杯屋 梟」に連れていってもらう。美味しい日本酒と、「もうかのほし」や、新鮮な魚を、非常に!美味しく料理してくれる。

弟は、「この店を広めたくないような、知る人ぞ知る店にしておきたいような、でもやっぱりたくさんのお客さんにも来て欲しいような」という複雑な心境のようだ。

日本酒が好きな方には、是非、一度、ご来店を。

酒が飲めない私には「飲んだ気分」という名前の、サワーのような飲み口だが、ノンアルコールのものを出していただいた。これは嬉しい。ウーロン茶には飽きちゃうし、他のノンアルコールはちょっと甘くて魚料理に合わないし、と思っていたので、こういう飲み物は嬉しいかぎり。

そしてお会計の時に、おもいのほかの安さで、それにも驚いてしまった。弟夫妻にご馳走になる。マスターの話術もすばらしく、とっても楽しかった。