マラソン完走クラブの練習会に参加しました。
駒沢公園です。
アップジョグ:1kmぐらい
キロ6分のグループでのペース走:12km
ファルトレック 10分×2セット
ダウンジョグ:2kmぐらい
ファルトレックがきつかった。
急にダッシュしたり、階段を駆け上がったり。
このごろはペースが遅かったから、キロ6分でも、みんなに付いていけて良かった〜。
楽しかったぁ〜。
明日、ハーフマラソンの大会があるんだけど、こりゃ、ダメだわ。
今年の宿「花水庭おおや」では、マラソン出走者のために、朝早い時間帯から朝食を用意してくれました。
これは嬉しい!シッカリ食べますよぉ〜。

立地はスタート地点の目の前です。
私は陸連登録をしているので、スタート位置は最前列。
そして、それは宿の真ん前。
サ、参りましょうゾ。
陸連の人がちゃんと陸連位置「A」に入れるようにロープなどで仕切られていて、こういう配慮は嬉しいです。
「A」位置に入ると、ラン仲間がいました!
「頑張ろう〜、オー!」

ゼッケン番号は、A1309番。
「A」は、陸連登録しているので、陸連枠で一番前の列です。
すみません、遅いのに。。。

開会式です。
今年も山梨県出身のサンプラザ中野くんが挨拶をされました。
そして、おー、クリールの連載を読んでますよ、パッパラー河合さんも挨拶されています。
ランナーでもあるパッパラーさんは、この難コースを走り終えた後にギターを弾くそうです。大変ですのー、頑張りましょう。
今日は長袖に半袖の「おだづなよTシャツ」を着て、さらにビニールをかぶっています。
昨年と同じ服装。昨年に比べると、少しだけ寒くない気がしています。
それでも、15分もいると身体は冷えこんでいます。
小さくジャンプをしたり、身体を揺らして、少しでも暖かく、暖かく。
今日は走るイメージを明確に考えました。
いま読んでいる小出監督の本「30キロ過ぎで一番速く走るマラソン サブ4・サブ3を達成する練習法」を読んで、30kmからが勝負という考えを実践したいと思います。
最初の5kmは、徹底的にゆっくり入ります。
キロ7分で35分かかって良い、という割り切り。
その後も、5キロごとに32分〜35分かけて30kmまで走る。
30kmを過ぎたら、5キロごとに30分程度に上げられればOK、というゆるい目標。
いまの私には、このくらいでも精一杯で、このタイム感で走れれば、今日はマルとしたい。
いよいよです。
本日、ここに立てたことに感謝します。
フルマラソンを走れる状態は、そうそう作れるものじゃないと思います。
3・2・1
わぁ〜〜〜〜!
長い長い旅に出ます。
陸連はAブロック。
私はAブロックの後ろ側からスタートです。
すぐ後ろのBブロックの強者達が、ドンドン走って来ます。
追い越される。
押される。
危ない。
ヨロヨロ。
流れにさからって、ゆっくり、ゆっくり。
マラソン完走クラブの練習会の、アップジョグのような走りで、ゆっくりゆっくり。
富士山が美しい。
青い空が美しい。
日本にはすばらしい自然がある。

ドンドン追い越される。
一緒に走る人のゼッケン番号は「B」から「C」に変わる。
そろそろ「D」が出てきた。
と思っていると「E」も。
とにかく追い越される。
どうぞ、どうぞ、追い越してください。
私はマイペースで行きます。
距離表示は1キロごとにあります。
キロ7分ちょい。
ま、こんなもんでしょ。
しかし、その後、トイレに寄ってしまいました。
しかも、待ったから、余計に時間がかかるし。
まぁ、今日はゆっくり行くとしましょう。
エイドは素晴らしい!
ダンナが写真を撮ってくれました。
うどん。

よく食べて、よく走りました。
いやぁ〜、ここのコースは厳しいです。
だからこそというか、完走は嬉しい!
完走メダルです。

私の手元の時計では次の通り。
スタートまで:21秒
5km:34:35
10km:30:55
15km:33:36 ←トイレに寄ってしまいました
20km:31:41
25km:33:29 ←すごい上り坂がありました
30km:31:41
35km:29:29
40km:28:56
ラスト:12:46
———————————–
合計:4:27:32
(ネットタイムは、4:27:12)
今年はスタート前という宿に泊まるという贅沢をしてしまいました。
来年も同じように出来たなら、参加してみたいなぁ。
「第26回2013上尾シティマラソン」に出場しました。
上尾駅で電車を降りると、オオオ、大勢の人が会場に向かっています!

「上尾運動公園陸上競技場」に集合です!
スタジアムの客席を利用させていただいてます。
これは助かるわぁ〜。

サ、スタート位置へ。
私どもは「陸連登録者」のハーフ1時間10分以上枠へ。

初めてのコース。
頑張るゾ!
走る目標は同じです。
前半はおさえて、後からあげる!
本日、ここに立てたことに感謝します。
無事にゴール出来ますように。
3・2・1・わぁ〜!
練習不足がたたってますから、とにかく「完走」を目指して。
そして、出来れば、2時間切り。
低い目標値ですが、今はこれが精一杯。
コースはいいですね。
そして人が多いです。
上尾に住むラン友がいて、毎年、この大会に出ているので、今年はご一緒出来るかな?と期待していましたが、今年は別の大会に出るとかで会えず。
別のラン友に会えて、皆さん、出てますねぇ〜!
手元の時計ではこのような結果です。
スタートまで:0:12
5km:27:49
10km:27:28
15km:27:19
20km:26:54
ラスト:5:40
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合計:1:55:24(正式ネットタイムは、1:55:12でした)
今シーズン最初のフルマラソンです!
「第5回 しまだ大井川マラソン in リバティ」
こちらの袋に荷物を入れて預けます。
ゼッケンを貼る場所も決まっていて、これ、助かります。

ゼッケン番号はあらかじめ自宅に送られてます。これも助かります。
「8318」番。これを着てゴー。

静岡駅からJRに乗って島田駅まで、おおよそ25分かかります。
6:50には乗れたけれど、次の電車で座っていきましょう。
7時ちょうどに乗りました。
町のいたるところにのぼりがあって、気分は盛り上がります。
天気は晴れ。気持ちの良い朝です。

このようにトラックに積み込まれます。
スタートとゴールが異なるので、トラックで運んで頂くのです。

建物が男子更衣室になっていて、その端で着替えといっても上着を脱ぐだけで余裕です。
今日のコースをチェックするダンナ。

この後、トイレに入り、荷物を預けて、イザ、スタートへ。
ダンナは昨年、サブフォーを達成しているので、Bブロックからのスタート。
私は昨年と同じCブロックからのスタートです。
Cの中でも、さらにタイムごとに細かく分けられています。
スタートした後に、まったく混雑を感じなかったのは、このきめ細かい分類によるものと思います。
昨年は、川に差し掛かる前に立ち止まったことを思い出すと、それを改善したのですね。
この大会の運営は本当にすばらしい。
スタートラインに立ちました。
今年もフルマラソンを走れるということ、そして、今年もこのスタートに立てたことに感謝します。
今年のゲストは、市橋有里さんです。
前の方で、挨拶している声が聞こえます。
「皆さん、がんばりましょう〜!」「オー!」
前方で号砲が鳴りました。ワー!!!
といっても、すぐには走り出せません。
ノロノロと歩き始めて、スタートまで約3分ちょっと。
スタートのところには、市橋有里さん、ミス日本の鈴木恵梨佳さん、そして島田市長の染谷絹代さん。
女性3名がハイタッチしています。
このごろ、女性市長さんのいる町のおもてなしがいいわーと思っています。
仙台市もいいですよね。
なんていうと、男性市長に失礼でしょうか。
このコースは、20kmまで、ゆるーい下りです。
折り返してからは、ゆるーい上り。
昨年は折り返してからきつかった思い出がありますから、前半をどのように押さえられるかが課題。
スタートしてからゆっくりジョグです。
まぁ、こんなもんかな。
距離表示は1kmごとにあって、見やすい、わかりやすい。
ところが、、、おそらくは5kmの表示が誤っていたように思います。
4kmが過ぎて、ちょっとしたところで、あれ?もう5km???
そこで、私の計算が狂ってしまいました。
6kmのところで時計をみると、ずいぶん時間がかかってしまっている。
あとで、iPhoneで計測しているダンナに聞いてみると、やっぱり5kmの表示が誤っていたようです。
私は時計だけで確認していたので、計算が追いつかず、、、
そこで、一気に速度が私のペースを超えて上がってしまいました。
良い天気、良い景色の中、気持ちよく、ドンドンと走ってしまった。
これが後から、どれだけ大変なことになるか・・・。
Tシャツには「がんばろう気仙沼」をつけています。
「あらぁ〜、気仙沼から来たの?ご苦労さんね」とか、
「気仙沼〜〜〜」という声が沿道からかかって、励まされます。ありがとうございます。
20kmで折り返しがあります。
その1kmくらい手前でダンナとすれ違いました。
ダンナは快走だわ、がんばってー!
20kmを折り返して、、、
やっぱり、、、途端に足が重い。
それまでの気持ち良さがどこへやら、重い足をやっとの思いで、前へ前へ。
給水も場所も適切にあって助かります。
25km、、、、
そして、やっと30km。
もう、そのころはヘロヘロです。
歩く人がたくさんいます。
今日は気温が上がっているのでしょう。私も歩きたい、、、。
歩かない、歩かない。
33km付近に、大エイドステーションがあり、一番手前にチキンラーメンがありますが、私はその隣の「スープ」のテーブルへ。
クリームスープと、トマトスープ2つ取って飲み干し、
水を探して、次のテーブルへ、そして次へ。
水かと思ったコップは「コーヒーゼリーです」とな。
頂くと、これがまた美味しい。ありがとうございます。

また走り出します。
少し元気が出ました。が、足は重い。
沿道には、このような太鼓の演奏があったりで、気持ちを盛り上げてくれます。

38km手前で折り返しがあります。
その2kmぐらい手前で、またダンナとすれ違いました。
ダンナも、ちょっとボロボロ?
私は、完全にボロボロ。
ちょこっと右手を上げてオーとか言うのが精一杯です。
歩かない、歩かない。
ゆっくりでもいいから走る。
もうね、ただのジョグですよ、これは。
そうして、折り返し。あと4kmかー。
また、トボトボ、トボトボ。
それでも、40kmの表示を超えると、少しだけ元気が出て来ました。
あと2km、あと2km。
がんばれ、がんばれ。
そして、最後の直線、ウオーーーー。
ゴール。嬉しい。
記録は、悪い。
ゴール付近にダンナが待っていてくれました。
ダンナの記録も悪い。
前半は良かったんだけどねー。
手元の時計では次の通り。
スタートまで:4:28
5km:28:46 ←5kmの表示が間違っていたと思う
10km:31:03
15km:28:18
20km:28:10
25km:30:10
30km:31:56
35km:37:58
40km:36:41
ラスト:13:59
———————————–
合計:4:31:51(ネットタイム 4:27:21)
Tシャツをもらって、記録賞をもらって、
あら、準備のピタリ賞というのがあって、ダンナがタオルをゲットしました!
うーん、ただでは起きないのー。ははは。
それからしばし、芝に寝転がってしまった。
それだけ、本日のレースはきつかったのであります。
まわりにも寝転んでいる人、多し。天気が良くて良かったわー。
完走Tシャツは今年もいい感じです。
背中部分には「がんばろう東日本!」の文字は嬉しいものです。

バスに並ぶ列がずらーっと並んでいますが、長蛇の列は駐車場に向かうもの。
それでも、バスがドンドン来るので、思ったほどには並ばずに乗ることが出来ました。

島田駅付近には「乾杯タウン」といって、通常よりも早い時間からお店を開けてくださっていて、ランナーですと伝えると、ちょっとしたサービスがあるそうです。
ランナーと言わなくて、足をひきずりひきずり、ジャージ姿で入りますから一目でわかりますね。
反省会といってはビールです。
前菜などをちょっとサービスしてくださっています。

この大会の運営はまことにすばらしく、参考にしたいものです。
5kmの表示が違っていたのは痛いが、それ以外はすばらしい。
例えば、前日までの大雨でゴール地点の足下はぬかるんでいます。
その上に、一面に青のビニールシートを敷いてくれて、その上を歩きました。
シートの上からでも、ズボズボという感覚があるので、このシートがなかったら、どれだけ大変だったか。
荷物の受け取りが本当にすばらしい。
全部、番号順に用意されていたので、あっという間に荷物を受け取ることが出来ました。
これまでの、どの大会よりもすばらしい。
しかも、おおよそ1万人規模の大会です。すごいわ。
更衣室を出たところにも、水の給水をしてくれました。
今年は本当に暑かったので、飲んでも、飲んでも、喉が渇きます。
これは助かります。
大会本部で、ダンナが「ピタリ賞の受け取り場所を聞こう」と近寄った時も、ササっと本部の方が出て来てくださり(女性達です)、おもてなしの心がすばらしい。
記録証の受け取りも、Tシャツの受け取りも、これだけの規模では考えられないほど、並ぶこともなくスンナリと進みました。
記録証のプリンターの数が多めに用意されているのでしょうね。
そして、最後の「乾杯タウン」です。
自宅に届いた大会の冊子に紹介があったので、新幹線の中から、「どのお店に行こうかな」という楽しみがありました。
多くの大会で参考にして頂きたく、良い点を述べました。
このように運営が良いと、また参加したくなるものです。
ボランティアの皆様、ありがとうございました。
そして、沿道の声援もありがとうございました。
明らかに走り込み不足。。。
気仙沼よりも東京の方がたくさん走れるという不思議。
皇居じゃ、ドリャ。
ダンナは、まさかまさかの故障のため、一人で行きます。
ゆっくりでいいから、とにかく30kmを走り切りたい。
結果はこちら。
1周目:34:59
(給水19秒)
2周目:33:36
(給水19秒)
3周目:33:52
(給水59秒)
4周目:33:45
(給水40秒)
5周目:33:32
(給水48秒)
6周目:31:43
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合計:3:24:36
ウーーーン、遅い。
これは遅すぎる。
30km走り切ったからヨシとしていいのか、悩むほど遅い。まいったなぁ。