学力低下って

こんなに情報が氾濫している日本で、子供達の学力が下がっているというのは、それだけ平和なのかもしれない、などと呑気な事を思ったりする。もちろん、これでは将来が危ないと危機感もある。

旧制中学校で学んだ父は、漢詩は中国語で読んだし、40歳を過ぎてもニーチェの詩なんか空で読んでは私達を驚かせた。

父のような昭和一桁世代は、「軍人さんになってお国のために戦おう」て思ったから、物もない時代によく学んだのだろう。ハングリー精神ですか。

最近の学力低下問題は、こんな平和な世の中で、私達、大人が「なぜ、学ぶのか?」「学ぶ楽しみ」を子供達に伝えることが出来てないからだ。文部省がどうの、とか、教師がどうだと言う前に、個人が身近な子供達に何かを伝えていこう。

ヤイ、甥っ子、姪っ子よ。正月休みを待っててくれ。一緒に遊ぼう。

でもまぁ、生きていくにあたって、学力よりも大事なものがある。そのことを伝えることが大事だよなぁ。

再びメモリ管理

昨日は「MemoryStick」を入れてみた。そうそう、OSに付属の(ユーティリティフォルダ内)「アクティビティモニタ」があるから、「これでよかったんでないの?」と思ったのサ。

アクティビティモニタそれで「アクティビティモニタ」と「MemoryStick」を起動しておいて、「アクティビティモニタ」で見ると、「アクティビティモニタ」の方がCPU、メモリともに余計に使ってるんで、これは常時起動しとくには辛い。ということで、当面、「MemoryStick」を入れて状況を見てみるとしますか。

MacからWindowsに接続して

テレパスはWindowsXPマシンが多い(私はMacなんですけどね)。会議の発表中に自分のマシンに接続して見せたりしてるんで、てっきりVNCを使ってるかと思ったら、最近は、WindowsXP Professional「リモート デスクトップ サービス」機能を使ってるそうな。

Macからも接続出来ることを教えてもらった(ついでに見せてもらった)。
Mactopiaページにある「Remote Desktop Connection Client for Mac」をインストールして使う。

まだシクシク

昨日は痛みのために会社を早退。

横になると痛みがおさまるもんだから、横になって本を読んだりテレビを見るうちに寝てた。調子いいかな~と思って、立ち上がったり、座ったりすると、いたーい。

弟のアドバイスに従い、お風呂にゆっくり浸かって温めたら、少し良いような。

それで今日は、ホカロンを貼付けての仕事。おかげさまで昨日よりはずっとマシ。

たまには気も遣うサ

大事な会議がありヘロヘロ。神経を使ったんだなぁ~。

帰り道、銀座を通ると「宝くじ」を買う人が長い列を作っている。

12月に父が出張に来た時、弟が出張に来た時、この列を見ては「ここで商売をするには何がいいか?」と言い合いながら歩いたっけなぁ。

商人の家に生まれると、「人が集まってるとこ」を見ると血が騒ぐんだな。ヤダヤダ。

とうとう買ってしまった

安かったので買ってしまったのは「老眼鏡」ざんす。40~45歳用の「+1.00」とかいうやつ。

Macを使う時は文字サイズを大きくしたりでいいんだけど、英和辞典のように細かい文字がぼやけちゃう。

小太郎君の爪を切る時も辛くなってきたシ。先日の健康診断で老眼が進んでいることがわかったシ。

試しに店頭で掛けてみたら、細部がスッキリ見える。3年前まではこのくらいに見えた気がする。やっぱ40歳になった頃から始まっていたのか。

「稲葉眼下ホームページ」によると「老眼は、水晶体の老化によって「調節」が出来なくなった状態」らしい。

もともと視力は良いので、ピントを合わせようとして頭痛になったりした。まぁ、無理をせずに年相応にツールを利用するか。

健康診断

そういえば、昨日は、会社の健康診断だった。ガビーン。

体重はさらに増え、老眼は悪化という、悲しい事実よ。

普通の視力検査は、両目とも1.5がハッキリ見えるってのに(そこの検査マシンは1.5までしかないが、きっと2.0も見えるだろうな)、それなのに近くが見えない。グシューン。

新宿のジュンク堂書店

ボニート時代、事務所が池袋にあった頃は、ジュンク堂書店/池袋本店によく行った。おっと、新宿にも出来てたことに気付かないでいた。三越新宿店の7階、8階がそうだ。

近くに紀伊国屋書店がある激戦区にあえて参戦って、すごいっすね。行ってみた。うん。よいね。なんだろうか? この居心地の良さは?

そうか、平積みがあんまりないんだ。その分の面積がないから、歩きやすいし、本を探しやすい。図書館にいる感じ。疲れた時は椅子に座り、買った後は、店内のカフェでコーヒーを飲みながら、買ったばかりの本を読んじゃう。会社帰りに立ち寄る店が増えて嬉しい。