日本女性技術者フォーラム

知り合いから、活躍する女性社長を紹介され、楽しい宴席となった。とてもエネルギーのある方で、私よりも年上だが、そのパワーはまるで10代のよう。お誘いに応じて「日本女性技術者フォーラム(JWEF)」に参加することにした。

「あの~、私、技術者じゃないんですけど…」
「大丈夫、大丈夫」ってことなんで。
「私の会社には技術者がおりますんで」って、わけわかんない事を述べてみたりして(笑)

フォーラムの主旨は、「会社には女性技術者は少ないので、女性が抱える悩みなどを話し合える場としたい」ということのようだ。

また、「日本企業では、技術者としての女性の管理職が少ない。中間管理職に女性を登用していく道筋を作っていきたい」という希望もあるようだ。そのことで、「女性の意識が向上し、やりがいのある職場作りをしていきたい」

私も常々,女性の地位の向上を願っており、主旨に賛同した次第。しかしながら、、、現在、テレパスに女性技術者はいない。女性技術者に魅力のある会社作りをせねば。

規模も実績も違うが、女性でありながら「男性社員の多い会社」の経営の話で盛り上がる。同意見として「男性って繊細よね~・ガハハハハ!」

吉例・テレパスお花見

テレパスのお花見。場所はいつもの四谷駅。

ここはちょっとした穴場で、夕方に行っても、まぁなんとか場所を確保出来る。採用が決まったばかりのSさんにも参加して頂き、テレパスに新しい風が吹いた。人が増えると活気が出るね。良い仕事をしましょう。

それにしても、みんな飲み過ぎでないの?(笑)

父の一周忌

父の一周忌。
父は、母に迷惑をかけないために早く亡くなったんじゃないか?と思うことがある。

脳の病気をしてから、だんだん衰えていて、このままいったら母が大変になるだろう。いや、すでに大変になり始めているギリギリの状態だった気がする。両親は寄り添って生きていた。

母に電話をする。朝早く、弟の訓ちゃん一家とお墓参りに行ったそうな。地元に残った弟夫妻が頑張っている。「長男は大変だな」と姉でありながら、気ままに暮らしている私は呑気だよね。

一周忌ってのは、これが一つの気持ちの上での「区切り」かもしれない。いつまでも、くよくよしていないで、次に向かうための後押しなのかも。お父さん、私達は次に向かって生きていくよ。

このごろ、ちょっと嫌煙

会社は建物内は禁煙、客先も会議室は禁煙。私の日常に煙がないので、たまーに煙の中に行くと頭痛がするようになっちゃった。

逆に、喫煙エリアにいかないと頭痛がしない事に気づいた!

小学校から頭痛持ちで、原因がずーっとわからなかったんだけど、もしかしたらタバコの煙が頭痛の原因だったのか?

昨日、横浜の駅ビルで「店内禁煙」のステーキ屋さんに入った(ステーキ屋さんが禁煙は珍しいよね?)。その他にあと2軒の禁煙店があるが、いずれも外まで人が並んで待ってる。喫煙OKの店はすいている。世の中変わってきたな~。

そういえば20代の女性の喫煙率は増えているらしい。どうして若くて美しいお嬢さん達の喫煙率が増えるんだろう? おじさん達の喫煙率は下がっているのに。

母校が統合されちゃった

母校/鼎が浦高校(女子高)は、男子校だった気仙沼高校と統合されて、共学校として本日誕生した。校舎は気仙沼高校を使うので、私達が通ったあの校舎はこれでおしまいか。寂しいね。

同窓会は別かと思ったら、それも一緒になるらしい。へー。「共学なんて嫌でございます」と反対したおばあちゃん達も「こうなったらしょうがない」と観念したのかな。

オヤマ家は、母と私が鼎が浦で、父(父は旧制中学だった)と弟達は気仙沼高校で、あら、これからは同じ同窓生か。変な感じ。って、これまで高校の同窓会に参加した事はないんだけどサ。家族で同窓会参加なんて、こっぱずかしぃっちゃね(気恥ずかしいよね、の気仙沼弁)。

会社は誰のもの?

「溜池ではたらく社長のblog」で、有線ブロードネットワークの宇野社長が「会社は 生き物 みたいなもので、誰のものでもなく、その会社のものだと思います」は私も同感。「もし、会社が生き物だとしたら・・・ 会社は、生きる意思 を持つ人の意思で、動いていくものなのでしょう。」うまい事を言いましすなぁ。