今日は雨。
「気仙沼を元気にする会」「復興箱根駅伝」と続いたので、少々、疲れが出ております。
こんな時は美味しいものを食べるにかぎりますよね!
ってことで、最寄り駅で一番美味しいと思っている「イル ヴェッキオ ムリーノ」にて食事をして来ました。
そしてデザートまで。
美味しうございます。
美味しいものを食べると元気が出る。
明日も頑張りましょう。
今日は雨。
「気仙沼を元気にする会」「復興箱根駅伝」と続いたので、少々、疲れが出ております。
こんな時は美味しいものを食べるにかぎりますよね!
ってことで、最寄り駅で一番美味しいと思っている「イル ヴェッキオ ムリーノ」にて食事をして来ました。
そしてデザートまで。
美味しうございます。
美味しいものを食べると元気が出る。
明日も頑張りましょう。
もう〜、い〜くつ寝るとゴールデンウィーク〜〜〜。
このところの余裕のなさに、つぶされそうなこの頃でございます。
忙しくしているのは自分のせいなんです。
貧乏性すぎます。詰めすぎます。
今度のGWは、なるたけ、なるたけ予定をいれないで、積み残しているアレもコレもやってしまおうと思っているのでございます。
でも、せっかくだから、あそこも行きたいし、こちらも行きたい。
あれもしたいし、これもしたい。
いかん、いかん、いかん。
予定を入れてはいけない。。。
その葛藤の本日でございます。
そんな中「本屋大賞」が決まりましたね。
三浦しをんさんの「舟を編む」だそうです。
読書もしたいですなぁ。まだ読んでない本が積んであります(^^;
「気仙沼追悼ラン&ウォーク2012」の反省会という飲み会を大久保で行いました。
「伊予路」という「関西風手打ちうどん」のお店。

「うどん」のお店ですが、つまみも充実していると地元の方が教えてくださいました。

当日走ることの出来なかった方も参加くださって、総勢18名でしょうか。
ワイワイと走る話がはずみます。
反省会ということで、皆さんの意見を聞かせて頂きました。
そして、「来年!」の話もいたしました。
来年は、3月のあの日周辺は止めまして、もう少し暖かくなってからの開催にいたします。
3月の当日辺りは、被災地にとっては静かに過ごしたいという気持ちもあると思います。実際に私もそうでした。
追悼の気持ちは当日ではなくても充分に伝わりましょう。
また3月の半ばは、全国に大きなマラソン大会があるために参加出来ない人も多く出てしまいます。
ですので、4月下旬から5月に変更する方向で考えております。
来年も、その翌年も、ささやかに続けられれば思っております。
皆様、どうぞ、宜しくお願いいたします。
同年代の女性の皆様、更年期障害のほどはいかがでしょうか。
実は、私は昨年からこれに困っておりました。
ちょうどあの大震災もあったため、気持ちが落ち込むことがあっても、それが更年期障害とは思っていなかったのです。まぁ、状況は半々だったのでしょうね。震災もあったし、更年期もある。
そのうち、更年期障害の特徴的な「のぼせ」と「発汗」がひどくなり、その事を考えると、余計に憂鬱になっていました。
自分がそういう症状になる以前、「のぼせ」とか「発汗」って我慢すればいいんじゃないの?と思っていました。
確かにまぁそうなんです。
けれど、例えば会議中に突然「汗」が出てきたりすると、本当にオロオロします。
私はこれまでは、どちらかというと汗をかかないで生きてきたので、その突然の症状に心が付いていかないのです。
それでとうとう、先々月、ある婦人科に参りましたところ、漢方薬を処方してくださいました。
その際に「注射」「薬」「漢方」のご提案がありました。
薬は、がんのリスクがあるとか。
注射は、お肌も美しくなるというので心が動きますが、週に1度通う必要がある。
週に一度の通院は、私の生活では無理です。
それで上記2つはよして「漢方」をお願いしました。
先生は何度か「便秘はありますか?」と聞かれたので、
「ありません」と答えました。
その漢方は便秘にも効くのです。
それで私には効き過ぎちゃって、困った。
そちらの先生のところには出産のための患者さんが多くて、更年期の私に要する時間は本当に数分でした。予約もしてなかったから、待つこと2時間半以上で、診察が数分。
その漢方の効果があったかどうかは、かなり疑問で、私にはそれは合わなかったように思っています。
そこで本日、ネットで調べた別の婦人科に参りました。
今度の先生は症状を念入りに聞いてくださり、そしてお薬を処方して頂くことになりました。
それを少しずつ弱くしていって、最終的には薬にたよらないようにしましょうというお話です。
それでも女性ホルモンの薬は「癌」のリスクがあるそうで、何度も「それを承知して飲む」ことに承諾をうながされました。
私は、とにかく、いったん、前の状態に戻りたいという一心で、薬をお願いしたのですが、果たして、これが良かったのかどうかというのは迷います。
友人にきくと、まったく症状がない人もいるし、我慢出来る程度と言う人もいます。
私は神経質になっているのでしょうか。
適度な運動もしているし、栄養面も気をつけていますが、仕事では知らぬうちにストレスを溜め込んでいるのかもしれません。
50歳を過ぎて、これからの生き方を考える機会を神様から与えられたような心地です。
それはさておき、私が会議中に汗を流していても、お部屋の温度が高いとか、困って冷や汗かいてるとか(^^; そういうのではないので、会議中もどうか気になさらないで頂きたいということを伝えたいのでございます。
とある70歳代の方に、定期的にiPadの操作方法をお教えに伺っています。
私が尊敬する大先輩。
iPadの操作そっちのけで、Safariを使って検索したり、Facebookで友達を探してみたり、地図を出しては「ここの、これが旨いんだよ」という話をお聞きしたり、
何といいますか、茶飲み友達(といってはおこがましいのですが)のような感じで、楽しくさせて頂いています。
その方の鋭いモノの見方に驚き、なにげない会話の中のそういった感性を学びに伺っているようなものでして。
その御礼と言ってくださって、私のIT師匠らを交えた4人で赤坂の「いちにち一膳」さんにて食事をして参りました。

注文してくださった赤ワインや焼酎もとても美味しくて、お料理にもよく合います。
70歳代の中頃と思いますが、よく歩きまわられていて、頭の回転は早く、そして好奇心があって、人生の師匠のような方に巡り会えて私は本当に幸せものです。
会社で自分が主催する勉強会をしています。
社員が主催してくれるものもあれば、私が主催するものもありますが、私のはゆる〜く開催して、その後の飲み会の方が参加者が多いって、そりゃアータ。
まぁ、なにはともあれ、自分が主催すると色々調べなければならないので、一番勉強になるのは主催者自身です。
そういうことから、社員らにもヤレヤレ言ってみますが、まぁ、こういうのはヤレと言われてやるのとは違って、やりたいからやるのが良いのでして。
いつもの近所の中華料理店は本日は満席とな。あらまぁ。
そうか、3月末ですから、送別会やら何やら、色々な飲み会があるようで会社近くのお店はどこも混んでいます。
駅の方に向かってブラブラ歩いていると、韓国料理店がありました。
「入れますか?」
「入れますよ」とな。
そのお店が思いのほか美味しくて、大満足でございました。
こちらはトッポギ。このように鍋でグツグツするのは初めてです。

今月で退社する社員の、2度目の送別会のような感じにもなりつつ、さて、次回の勉強会はもうちょっと、ちゃんと準備しなければなるまいのー。
以前、こちらのブログに、気仙沼市唐桑の畠山重篤さんがNHK「プロフェッショナル仕事の流儀」に出演されたことを記した。
それをご覧になった相模原市の小山小学校PTAの方がご連絡をくださった。
小山小学校は創立10周年という若い小学校だそうです。
昨年の震災後に立ち上がった23年度のブロックでは、会長さんの熱い思いで「心をひとつに思いをつなごう」というスローガンで活動されました。
そしてこの1年を振り返るにあたり、畠山さんの活動、体調を崩された後は息子さんに牡蠣の養殖を任せる「父としてのあり方」、そしてお母様が畠山さんを支え続けた「母としてのあり方」、「海を信じる」「海をきれいにするために、森を育てる」などが親として、教師として学ぶことが多いということから、ある会でこのことをとりあげることにしたそうです。
ところが、録画したものが映らないというトラブル。
手を尽くしたがどうにもならず、NHKにも問い合わせたが見ることが出来ないため、もし、録画が残っていたら譲って欲しいというお問い合わせ。
残っています!
でも・・・私のハードディクのタイプが少々古くて、うまくDVDに書き出しが出来ずに何度も失敗をしています。
「これは何とか成功させなくては!」
と言ってくれたのはダンナです。
私は録画を見たら、すぐ消すタイプで、保存とか保管とかチャレンジしたこともなかった。
ダンナがあれこれとネットを調べまくり、別の録画していたものでテストを重ねて、
「行けそうだ!」とな。
「すごーい!」と私。
結局、色々してくれたのはダンナですが(^^;
私から送信をいたしまして、
そうして、会は無事に、そして有意義に終了されたそうです。
御礼のプレゼントが届きました。ありがとうございます。恐縮しております。

PTAの皆様が気仙沼を取り上げてくださることは本当に嬉しいことです。
直接に、気仙沼をご存知の方がいらしたわけではなく、その活動を知った方が感銘されての企画だそうです。
同じ気仙沼の出身として、畠山さんの活動はとても誇らしいものです。
畠山さんだけではなく、気仙沼にはすばらしい人材がたくさんいます。
その人達が、自分の道を一生懸命に一歩、また一歩と進んでいる姿は、見る者に感動を与えます。
それでも、まだまだ立ち上がることも出来ずに苦しんでいる方も多いということもまた事実なんです。
そのような被災地をどうぞ忘れないで、心の片隅に置いてください。
仮設住宅やみなし仮設で不便な生活をしているけれど、元の暮らしに戻れるようにという希望を持って生きていけますよう、どうぞ、今少し暖かく見守ってください。
小山小学校PTAの会長さん、皆様、本当にありがとうございました。
友人から連絡をもらっていた。
お嬢さんの東京でのアパートを決めるのにアドバイスくれないかと。
アパート探しですか。ドレ、私も参りましょうゾ。
というので、本日、いらっしゃいました。
とても利発そうなお嬢さん。
大学進学を目指していたけれど、方向転換して、専門学校で実務に近い形で学ぶことにしたそうです。
浪人して来年、再チャレンジする道もありましょう。
実践的な事を学んで、早く社会に出る道もありましょう。
どの道が正しいのか? どの道も正しいのです。
人には自分ではどうにもならない「運命」のようなものがある気がしています。
この春、希望する大学や会社に合格しなかった皆様も大勢いらっしゃいましょう。
そういう「運命」を受け入れて、次の道を探して、とりあえず1歩を踏み出す勇気を、大人は後ろからソッと(時には、ガツンと)後押しすることも必要ではないでしょうか。
そこに「思い」をとどめてしまって身動きとれなくなっては、可能性がたくさんある「若い芽」がもったいないと思うのです。
専門学校の試験を受ける間に私と友人が不動産で目星を付けて、私も一緒にアパート物件に立ち会い、これまた運命的に良い物件に巡り会い、今日は良き日となったのではないでしょうか。
私も専門学校の案内まで同席させて頂いて、その設備の良さに驚くばかり。
私と友人は「もう一度、学生になりた〜い、ここで学びた〜い」と思った日でございました。
私も若い時に結婚していたら、このくらいの娘や息子がいたかもしれない。
子の親として大変でしょうけれど、責任を果たす友がまぶしく見えた日でもありました。