伊豆大島へGo!

明日、伊豆大島ウルトラマラソン(58kmの部)に出場するため、大島に向かいます。
ダンナはフル(42.195km)の部に出場です。

その前に、小太郎を預けに参ります。電車に乗るので小太郎バッグに入ってます。
小太郎君、元気にしているのじゃゾ。

あいにくの雨が降ってきました。
竹芝桟橋から船に乗り、大島へ。
ジェット船で2時間弱で到着です。速い〜。

宿は元町港近くなので「歩いて行ける!」と思い込んでいたら、あれれ、到着したのは「岡田港」でした。
何をどう間違えたのだろう。

あたふたと「岡田港から元町港行きのバス」に乗って移動。
あとで聞いたら、その日の天候によって、「元町港」か「岡田港」かが決まるのだそうです。
悪天候の時は、だいたい岡田港になるようです。そうでしたか。

宿は「大和館」さん。
荷物を置いて、受付会場の「大島町役場」に向かいます。

そこで知人にバッタリ出会い、彼女は100キロの部に出場だそうです。
すごいですね〜。私と同い年ですがホントにタフです。

それから明日のスタートの「大島つばき小学校」を見て来ました。
町役場から、ずっと上り坂です。この坂も走るんですよね?
歩くだけで息切れしているんですけど〜(^^;

明日のスタートは5時と早いので、宿に帰って風呂に入り、夕飯です。
大島の幸がいっぱいで、まわりも全部ランナー(^ー^)。

明日の朝食はスタート時間が早くて食べられないので、夜のうちにおにぎりをこさえて頂きました。ありがとうございます。

新しいiPadがショップに届いたのだが…

昨日、「iPadが入荷した」というメッセージが入っていた。
本日、会社を少し早めにあがらせてもらって、イソイソと新宿の量販店へ。

こちらでお待ちください。
椅子に座る。
ここから長いんだよね〜。
「iPad受け取り待ちなう」なんてツイートしたりして時間をつぶす。

やっと、私の番で、運転免許証を渡して待つ。
なんか、すご〜〜〜く待ってる。変じゃね?
あれれ???ってな顔の店員さんが、別の店員さんを呼んでアレコレやっている。

免許証には、表に旧姓が書いてあり、裏に結婚後の名前。
とうとう、「どちらの名前で買ってます?」と聞かれたので、
「今持ってるiPadのことですか?」と聞くと、
「いえ、iPhoneの」と言うので、
「iPhoneはダンナの名義です」というと、あ〜〜〜という顔で、□×○△ほにゃららと説明が始まった。

ちょちょちょっと〜、理解出来ないので、ゆっくりお願いします。

予約の際に「iPhoneは持ってますか?」と聞かれたので、
「持ってます!」と答えていた。
それは「同じ名義のもの」でなければ、キャンペーンの月々315円割引にはならぬのだそうだ。

「エーーー、だったら予約の時に言ってくださいよー」
それが24回は続くんだから、7,560円。
急に主婦となりきった私は、ここで一歩も引けぬ。
「名義変更します!」キッパリ。

ヤイノヤイノと待たされ、「それは3階に行っていただいて」
「行きます、行きます」
3階に移動して。そしてまた、ソフトバンクショップで説明が始まって、
「委任状がないと出来ない」って。エエエーーー!

それか、今のご名義人(ダンナ)と私がそろっていれば大丈夫。
あとは、2人の身分証明証も必要です。
ダンナに電話。
たまたま、帰宅途中をつかまえた。
ヤッタ。ここまで来てくれるって。優しいじゃないですか。

「来ます、来ます、これから主人(←主人なんて普段言わないのに)が来ます」
「あ、、エエット(かなり慌てながら)印鑑も必要です」と店員さん。

「エエエ!先に言ってくださいよ」
(私の顔は、きっと、かなり威嚇していると思われ)
ダンナに電話すると、「印鑑?なんでもいいなら持ってるよ」と。
ホッ。ありがとう!

店員さんからは「すみません、すみません」とひたすら謝られ、
「で、名義変更が出来ればiPad買えるんですよね(^ー^)」と私。

「いえ、あの、その、それが・・・」

私(目がつりあがってる、に違いない)
「ご名義変更した翌日に確認がとれ、それからお買い求めいただけます」
「エエエ!じゃ、明日なの!!??」

「ちょちょ、ちょっと待ってください」考え込む店員さん。
涙目で「他に必要なものがないか考えます」

とうとう、クレイーマーと化した私が、怒りを沈めよう沈めようと思いつつ、ついついこわばった声で、「ちょっとぉ〜、落ち着いてちゃんと考えて、正確な答えを出してくださいよ〜」と。

「ハ・ハ・ハイ、そうですよね、ちょっとお待ちください」
「最悪なんですが、これこれこういう場合やこういう場合に、最悪、お買い求め頂けない場合がございます」

もうね、私の頭はそれを理解することを止めてしまいました。

そこに登場したダンナのおかげで、どうにか名義変更だけは出来ました。
あとは、明日、iPadを購入出来るのかどうか、、、。皆様もどうぞ、ご名義にはお気をつけて。

会社の歓送迎会

3月は別れの季節でもあります。
会社を退社する方の送別会と、新しく入った方の歓迎会とが行われました。

会社から近い「鳥良 新宿2号店」

こちらは手羽先

退社される方はこの会社にいる間に次なる人生の目標を定め、それに向かって準備を積み重ねてチャレンジするそうです。新しい土地での新しいスタートは困難なことも多くありましょうけれど、成功を祈ります。お元気で。

得手不得手

私の勝手な企画「気仙沼追悼ラン&ウォーク」には、私のラン仲間が、なんと18名も賛同くださり、一緒に気仙沼に行くことになりました。ありがたいです。

いま、最終案内をメールしたところですが、それにしても私は大雑把で細部のきめ細かさに欠けます。臨機応変で良い人もありましょうが、ある程度、明確にしないと不安に思う方もありましょう。

そうして詰めていくと、どうにもならない点もあって、それは気仙沼の同級生が助けてくれます。ありがとう、ありがとう!皆さんのおかげで開催出来ます。

次にイベントする時は、細部をキチっと詰められる人と組みましょう。
そうでないと皆さんにご迷惑をかけてしまいましょう。
私が得意とするところも少しはあると思うので、うまく組み合わせが出来るといいですね。

誕生日51歳

会社を設立して、今年は20年になる。
当時は、大きな会社では創立記念日は会社が休みという牧歌的な時代だった。

私の会社は小さくて、創立記念日だからといって休業には出来ない。
そこで考え出したのが誕生日休暇。

当時は「いかにも女性社長が考えそう」と甘ったれた印象を持たれたことを覚えている。が、次第に他の会社にも誕生日休暇が増えていった、そんな時代。逆に創立記念日は休日ではなくなっていった。

その制度を従業員のために用意したが、実は自分で使ったことがなかった。3月って、一番忙しいですよね。なんだかんだと用事が出来る月。

今年は初めて、誕生日休暇を取ってみた。

これ、自分で言うのもアレですけど、いいですね~。
日頃出来ない事、自分のために時間を使って過ごします。
何もしなくてもいいのだし、つまり、時間を贅沢に使うということの意義。

さ、明日から頑張ろう!

ダンナがささやかに祝ってくれました。ありがとう。

久しぶりに朋哉でジンギスカン

お仕事を一緒にさせて頂いている方が北海道出身だそうで、それならやっぱり「ジンギスカンですね!」

まつじん」は、銀座、そして赤坂にも出来ましたが、西の方に住む方なので新宿がいいかな〜。

久しぶりに新宿、末広亭近くの「朋哉」に参りました。私の会社からも近いです。

なんと「朋哉」では、明日かあさってに、すぐ近くに2号店が出来るそうです。
今日も予約しないと入れないくらい満席でした。

北海道では、家でも外のバーベキューにもジンギスカンだそうです。
遅くまで楽しかったです。ありがとうございます!

海鮮処 寿し常

年をとったのでしょうね、なんだか無性にお寿司が食べたい時があります。
今日がそうです。

それも美味しいのが食べたい。
けれど、それほど高くない料金で、となると難しい。

お寿司のうまさは、価格の高さと比例していますよね。
それでも「安くて旨い」を探したい。それも家に近いといいな〜と我がままな希望。

ググりますと、中野駅近くの丸井の中に「海鮮処 寿し常」があるのがわかりました。
行ってみますと、チェーン店のようです。
チェーン店だからどうかなーと思うも入ります。

これがですね、美味しいです。しかも安かった!

カウンターに座ったんだけど、寿司職人さんとの会話も楽しくて、また行きたくなるお店でございます。

30年ぶりのスキーが楽しいワケ

昨年、30年ぶりにスキーをしました。

学生の頃に、皆と一緒にスキーに行きましたけれど、私はスキーが苦手で、卒業以来行ってないのです。もう死ぬまで行かないだろうなんて思っていたくらいで。

たまたま、スキー場近くの宿泊券が当ったのと、ダンナが北海道出身ということで、おそるおそる滑ってみたら、これが楽しい。

30年前とはこんなに違うということを書いておきます。

・カービングスキー
  板が短いのです。
  これがまわりやすいというか、とにかく滑りやすい。
  このスキー板の違いは大きいです。

・リフトとゴンドラ
  昔はゴンドラがあるスキー場って、それほどなかったと記憶しています。
  リフトも一人乗りが多くて、せいぜい二人乗りがある程度だったのではと。
  寒い中、一人でジっとリフトに座っていることが苦痛だった。
  今はおしゃべりしながら上がれますもんね。

・待たないリフト
  私が滑った時代は、まだそれほどスキー人口が多くなかったので、
  あの当時も、リフト待ちはなかったのですが、
  大ブームの頃は「リフト待った」そうです。
  今は、リフト待ちませんよ〜。

・食事がおいしい
  あの頃はスキー場の食事がまずかった。
  料金は高かった。
  今は特別に料金が高いということもなく、そして美味しいです。
  冷えた身体にラーメンなんか最高。

・宿が良いです
  学生の時は民宿のようなところに、
  例えば8畳間に8人で寝るような、そんな学生スキーツアーに参加していました。
  今は大人ですから〜
  宿が良いですね。温泉もいいし。リフレッシュします。

・洋式トイレ
  スキー靴を履いて、和式トイレは正直きついです。
  今はどこに行っても洋式トイレで、しかも場所によっては便座が暖かい。

ということで、同世代の、もうスキーからすっかり遠ざかった皆様、結構、楽しいですよ。ウエアもスキーも全部レンタル出来ますし。久しぶりに滑ってみるのもいいかも〜。

内藤新宿300RCの皆さんと

「気仙沼追悼ラン&ウォーク2012」の相談という名の飲み会がありました。

内藤新宿300RCの皆様、毎年、新宿から高遠までたすきをつなぐ駅伝をしています。
そのノウハウなどを教えて頂きつつ、計画を立てました。
皆様、ありがとうございます。
昨年から走り始めたダンナも一緒に。

Tチャン主催の新年会

神田「なみへい」さんにて、Tチャン主催の「新年会」です。
2月に入ってしまったのは私の都合に合わせて頂いたのです。Tチャンありがとうございます。

「なみへい」さんは「日本全国うまいもの交流サロン」という、ちょっと変わった趣旨のお店で「全国の食材PRとご当地自慢で地域交流の出来るコミュニティ居酒屋さん」です。

今月は、山形県米沢市の食材を使ってお料理しているそうです。
メインのお料理は、ドーン、米沢牛!

今日の会は、若くて優秀なIT関係の方がほとんどで、私ごときが大変申し訳ないのですが、気仙沼の事を話させて頂きました。長々とすみません。皆さんに少しでも気仙沼に関心を寄せて頂ければと思っております。

皆様、聞いて頂いてありがとうございました。