結婚パーティ

嬉し恥ずかし、私の結婚パーティです。
新宿区、東新宿駅近くの「バトゥール東京」さんにて、19時からパーティを開催しました。

リハーサル。
うっ、ドレスの裾が長くて歩けない・・・。
しかも、、、7cmヒールを履いております。
いつもはジョギングシューズしか履かないのにね。
顔が緊張してる。

ブーケ・ブートニアというそうで、
新郎からブーケを頂いて、1本を胸ポケットに入れるそうな。
この美しいブーケは、ミホからプレゼントして頂きました。本当に美しいブーケ。

人前式で、誓いの言葉を話しています。

一生に一度のドレス。

2次会も同じ会場で行いました。今度は階段の上からの入場です。

バンドあり、ダンスあり、ピザまわしのパフォーマンスあり。
新郎と新婦の弟の誕生日のお祝いあり。

そして、同級生や気仙沼人による「気仙沼音頭」あり!
実に楽しい会でした。

新郎も新婦も踊る「気仙沼音頭」

皆様、ありがとうございました!

初エステは夢の中…

ブライダル前の「1 Dayコース」というエステをご紹介頂きまして、ずっと放置してあったのですが、急に思い立って電話してみますと予約が出来ました。

初エステです。

もう・・・いまさらですけど。
ホントは10回コースとか、そういうのにセッセと通うのでしょうけど、ね。

最初にいくつか質問を受けます。
「エステは初めてです」とか何とか答えます。

もう3日後にはパーティですから、ホントいまさらって感じで、リラックスするためのマッサージ程度になるようです。

最初に、たらいにお湯が入ったものが運ばれて、5分ほど足を付けます。
気持ち良い。
雑誌を読みながらリラックス。

このところの疲れでしょうか。眠気が。

次は背中のマッサージということで、ベッドにうつ伏せになりました。
わ、これだけで、もう眠い。

少し会話するも、だんだんと眠りの中へ。

そして「仰向けになってください」と言われたところで記憶が途絶えます。
・・・

たしか、胸のマッサージとお顔のマッサージがあったはずです・・・、
「終わりました」と起こされたら、1時間ほど経過していたようです。

「いかがでしたか?」と聞かれますが、寝ていて、何もわからない・・・。

かくして、私の初エステが終わりました。

心なしかお肌がスベスベの気がしますが、ただの気のせいのような感じも。
50歳まで1年を切ってますから、ホントいまさらでございます。

それよりも睡眠不足を解消する方が大事な気がしてきました〜。

新しい家族@茨城

茨城県取手市、結婚する相手の、お姉さんご夫妻と、お兄さんと食事をしました。
緊張するかと思いきや、すっかり打ち解けてしまって話は尽きないし、とても楽しい時間でした。

楽し過ぎて、ぬぁんと、最終電車が行ってしまうという事態に。
茨城で乗れたとしても途中で完全にストップでしょうとな。

小太郎を気にしつつも、いきなりのお泊まりになってしまって、あぁぁ私って何ってことでしょうか。

すっかりお世話になったこの新しい家族をどのように受け入れてくださったでしょうか。

先月は東京のお兄さんにもお会いしましたし、少しずつ、少しずつ、新しい家族になっていくのですね。結婚というのは、そういうものでしょうか。

お墓参り@取手

結婚する相手のご両親が眠るお墓に参りました。
常磐線に乗って、取手駅で降ります。
そこからタクシーに乗って「取手メモリアルパーク」へ。

茨城県はつくばマラソン、勝田マラソンでしか訪れた事がないのです。
常磐線で、上野から40分ぐらいしかかからないのに、実にのどかです。

メモリアルパークの事務などをしてくださっている方に、大変、お世話になったというのでご挨拶に伺いますと、バリバリの茨城弁で歓迎してくださいました。ありがとうございます。なんでしょうか、まるで地元に帰ったような、のんびりした雰囲気があっていいですねぇ〜。

ところで、お墓といえば地元気仙沼流儀しか知らないわけですが、こちら関東では実にモダンな墓石が多いんですね。今ってそうなんですかね。墓石には、「夢」とか「心」とか、そういった文字が刻まれ、「オヤマ家代々の墓」なんてのは、古いタイプなんですかね。

2人でお墓をそうじして、お花を手向けて、お線香をあげて、手を合わせました。

北海道旅行2010

昨晩は、紋別市まで移動して「紋別セントラルホテル」に宿泊しました。
ホテルにはサロマを走ったランナーが大勢いらしてました。
過酷な気象条件のもと、リタイアに泣いた方も多くいらしたようで、やはり完走率50%程度は本当かもしれません。

一夜明けた本日の天気予報は雨でしたが、嬉しい方にはずれてくれて晴天!
「稚内」までドライブです。

国道238号をひたすら北上。
美しい海を見ながら、昨日の反省をしながら、車中はワイワイ、そしてスヤスヤ(^ー^)。

浜頓別町の「クローバーの丘」です。
道路標識も目立たないもので、何といいますか自然の丘です。

「幸福の鐘」があるではありませんか。
完走出来た喜びが再び込み上げます。諦めないで良かった・・・☆
鐘を鳴らしてお祈りをします。
昨日いただいたベールをかぶって、記念写真。
2801

いしい会長と腕を組んでの記念写真をパチリ。
2802

車はさらに北上して、最北端「宗谷岬」に到着です。
記念碑の前で記念写真をパチリ。
2804

近くのお店で「ほたてラーメン」を頂きました。美味しい。満足です。
2805

「サロベツ原生花園」
2806

2807

こちらは「おびら鰊番屋」です。
2808

旧花田家跡をこのように公開してくださっているんです。見事ですよ。

さらに海岸線を通って、旭川空港に向かいます。

皆さんのおかげで、一度は行ってみたかった「最北端」を堪能して、今年の北海道旅行も楽しく過ごすことが出来ました。

旭川空港でおみやげを買って、ああ、辛くて楽しい旅はおしまいです。

来年は?

来年はどうしましょうか。
少し休んでから考えます。

サロマ2010前夜

皆さんと合流して、サロマウルトラマラソンの受付に参ります。
受付会場には、いつもの「サロマ湖の100kmは、ドラマだ。」の文字が見えます。
2608

いつも感心するのはボランティアの手際の良さです。
100km走者には、この赤い袋が渡されます。
今年は、口蹄疫の感染を防止するための説明も受けます。
2602

今回は、「前夜祭には出ない」ことにしたそうです。
前夜祭で食事を頂いて、また宿で食事が出るので、その胃の調整がおもわしくないというのが理由です。

受付を済ますと、本日の宿は「まつや」さんに向います。
2605

私のゼッケン番号は「752」
これを明日のTシャツに付けます。
2603

同じ番号が付いた「青い袋」はゴールで受け取る荷物。
そして「赤い袋」は、中間地点のレストステーションで受け取る荷物。
2604

風呂に入った後で、皆さんと夕食を頂きます。
とても充実したお食事。
2606

いやぁー、まさか遅刻するとは思わなかったよ!と、情けないネタを提供しちゃって、もうずっとからかわれっぱなしです。
2607

「明日は絶対に完走するゾ!」
「オー!」

女満別空港から常呂町経由で湧別町へ

ANAに乗って、羽田空港から女満別空港に向います。
現地到着が12:35。

到着すると、ゲ!暑い。
東京より暑いんでないの?

K本さんが待っていてくださいました。
「すみませーん」
「なんの」

車に乗せて頂いて、常呂町までドライブです。
「暑いですね」
「たまにこういう日があるんだよね」

無事にひろって頂いて安堵しました。
携帯で同行する予定だった内藤新宿300RCの皆さんに連絡を。

皆さんは、旭川空港から名寄を通って朱鞠内湖辺りを観光しているそうです。
あああ、本当なら私もそこにいましたのに・・・。残念、シクシク。

車で常呂町まで行き、そこで駐車場に預けます。
それから路線バスに乗って湧別町に向います。

バスは14:35出発で、湧別には16時到着予定。
北海道は広いですのー。

バスの車窓からオホーツク海を見ています。
2601

まさか・まさかの遅刻〜

本日サロマに出発するために4時起きです。
目覚ましもシッカリ用意しました。

あああ、それなのに、何ということでしょうか。
遅刻です。

6時15分に羽田に集合なのに、皆さんに電話で起こされたのが6時半。
先に行っていてくだされ、後から追いかけまするぅー。
頭の中がパニック・・・。

とにかく落ち着いて、落ち着いて・・・。

ネットで検索して、「女満別空港行き」を予約してから各方面に連絡。
北海道在住のK本さん(大会当日は運転をしてくださいます)に、車でひろって頂くことになりました。

とにかく羽田空港へ。
皆様に大変なご迷惑をかけることになってしまいました。