中野坂上にあるスペインバル「EL CERO UNO(エルセロウノ)」というお店。
以前から気になっていました。
スペイン料理って、あまり食べたことはないけれど、魚介類の料理法は気仙沼の食材を活かすことが出来るんじゃないかしらん?とか思いながら。
これお通しのパンです。
この緑色が何かはわからなかったけど、美味しいかった。
「タパス」といって小さめの皿に出てくるので、2人でもいくつかの品を頼むことが出来ました。美味しいね。また来たいわー。
会社の健康診断がありました。
関東IT健保組合に入っており、大久保の健診センターで受けます。
あいかわらず、視力は良いのです。
いまも裸眼で1.5。
遠くはね、見えるんです(^ー^)。
近くが見えないの。老眼。
そして、今年ショックだったのは、左の耳の高音が聞こえない。
エー、もう老年性難聴に入っちゃったんですね。ショック。
近いうちに、耳鼻科で診てもらいましょうか。
診てもらっても、老年性であれば、どうにもならないのでしょうけど、症状を遅らせる手だてはないのでしょうかね?
だんだんに、目も見えない、耳も聴こえない、そうして世間から遠ざかっていくだろうか…と心配になります。
心配してもしょうがないので、出来ることを精一杯やって生きていきましょう。
健康診断の時にお食事券が渡されて、地下の中華料理店「桜華楼」でランチです。
結構、美味しいんですよ。
昨日のNHK「あさイチ」という番組で「おいしいお米のとぎ方」を見た。
番組の中でお米マイスター西島さんが登場して、とぎ方を見せてくださった。
昔々は、ゴシゴシと力強く米をといだものでしたが、いまは精米方法が異なるため、ササっとかきまぜるようなとぎ方でいいのだそうです。
ゴシゴシしすぎると、逆にお米を痛めてしまうとか。
半信半疑ながら試してみた。
すると!
驚いた!
ご飯がふっくらしていて美味しい!
ダンナが「水の量を変えたのかと思った」というほど、まったく違います。
とぎ方が「あさイチのHP」にも書いてあります。
以下引用です。
西島さんのとぎ方
別のボールにためておいた水を一気に注ぎ、素早く米を洗う。これを2回。
水が無い状態でとぐ。指を広げ、お釜の底に円を描くように20回まわす。
水を注ぎ、出てきたぬかを洗い流す。2回。
さらに10回とぐ。
水を入れて2回、ぬかを洗い流す。
【ポイント!】
・最初に洗う行程は、水に溶け出したぬかを米が吸収しないよう素早く行う。
・とぐ時は、手に力を入れない。米と米の摩擦でぬかを落とす感覚。
・手の小さな人は、30回では足りない可能性も。何度か試して自分に最適な回数を見つけてください。
今日のランチは一人です。
なぜだかわからないけど、今日は MacBook Air 持参でランチに行きました。
(いつもは置いていくんですけど)
いつも行くお店に行こうとして、ふと見ると、なにやら看板が出ていたので、吸い込まれるようにお店に入りました。
そこは「coto cafe」というカフェで、7月下旬にオープンしたばかりのようです。
店内はすいていました。
ランチを食べてコーヒーを飲んで、くつろぎます。
お客さんが少ないし、今日はAirを持っているし。
テーブルにMacを広げて、ネットチェック。
ついでに仕事開始。
会社の皆に、こっちで仕事する旨を会社SNSで連絡。
場所が変わると集中出来る時ってありますよね。
なんだか、妙に集中して、はかどりますわー。
新宿、しかも会社の近くに、こんな癒しな感じのカフェが出来て嬉しいですわ。
これから、チョクチョク、利用したいわー。
ノマド的、働き方、模索してみる?
「北海道東京会議」に参加しました。
場所は、新富町にある「イトーキ」さんのショールーム。
本日は、私にとっては実に興味深いテーマです。
「新説:効果的な英語学習法
~世界に通用する英語コミュニケーション力とは~」
講師を務めてくださるのは、UCLA Extension Tokyo Center・センター長の金重惠介さん。
本日の内容の紹介文にある言葉は、
「日本人が英語が出来ないと言われているのは、実は、学習法が良くなかったのです。」
オオオ、それそれ、待ってました!
これまでの、様々な事柄が、いずれも間違っているということに気づかされました。
そして、英語習得のためには、もがき苦しむことだという、当たり前ではあるのですが、そのことをピシっと言って頂いて納得でございます。
やっぱりというか、「CDを聞き流すだけで、ほーら、習得出来る」なんていうことは、無理な話ですよね。
私のように、学生を終えて、何十年も英語から遠ざかったいた人達が再び、学ぼうとする時には、結局は「多読、他聞」これしかないようです。あきらめないで、やってみる?
場所を提供してくださった「イトーキ」さんは移転のために、来月からは利用出来なくなるそうです。いつも本当にありがとうございました。これからも宜しくお願いいたします。
オリンピックの感動さめやらぬこの頃ですが、もうすぐパラリンピックです!
気仙沼出身の走り幅跳び、佐藤真海選手、
そして、マラソン完走クラブの中田さんと志田さんが伴走を務めるマラソンの和田伸也選手。
そして、大勢の参加される皆様、ドキドキしますねー。
マラソン完走クラブの中田さんのメルマガによると、無事にロンドンに向かって旅立ったようです。
いよいよです!
昨日は、演劇を見て、本日はバレエの発表会でございます。
かれこれ20年近く前に一緒に仕事をしていた方は、私と同い年。
あの当日、30歳を少し越えた辺りだったでしょうか、「もっとバレエの練習をしたい」と大きな会社を辞めた。
そして今も、家業を手伝いながら、バレエを続けていることを先日、聞いた。
エー、すごいね!(バレエですぞ、バレエ!)
「発表会があるんだけど」と教えてもらったので行きました。
五反田の「ゆうぽうとホール」
「松山バレエ学校発表会」
松山バレエ学校のさまざまな支部があって、8/1〜8/5までやっているんですね、すごい規模ですね〜。
そうして、皆さんが上手なことには驚きました。
小さなお子さんも、すごく上手なの。
そして、Sちゃんの登場です!
オー!
私と同じ年ですからね、50代でございますが(^^;
足は、サっと上がって、クルクルクルクル。
両手はしなやかで、首はキュっと上を向いていて、美しい!
これは驚きました。感動でございます。
連日のオリンピックに感動し、
昨日はお芝居に感動し、
今日はバレエに感動でございます。
なんだか、私もまだまだやれる!なんて思っちゃうのでございます。
今日、ここまでに仕上げるために、どれだけの努力をされたのでしょうね。
「努力」これにまさるものなし。
暑い暑いと言ってる場合ではございませんなぁ。
私も、もう少し、頑張れる!
Sちゃん、ありがと!
皆様、オリンピック、、、寝不足ではございませんか?
ハイ、私は寝不足でございますw。
気仙沼出身のお2人のフェンシング代表は、
菅原智恵子選手が、7位入賞。
千田健太選手は、2回戦にて敗退しましたが、お2人とも団体戦がありますので、応援いたします!
それにしても、です。
あの大震災があって、練習が出来ない日々もありましたでしょうに、そのような状況の中でオリンピックに出場すること事態が、地元被災地にとっては嬉しいことです。
菅原選手は北京に引き続いての2大会連続の7位入賞。
北京の後には、いったん選手生活から退いたものの、ふたたび調整して代表に選ばれたという方です。
そして、千田選手のお父さん(千田健一さん)は、まぼろしに終わったモスクワオリンピックの代表でした。そして、菅原選手の恩師でもあります。そのようにして伝統が受け継がれていくのですね。
気仙沼はフェンシングが伝統的に強いのです。
いまも、小学生から市内のクラブで練習しているんですよ。
小学生にも「夢」を!
まだまだ眠れない日が続きますのー。
(本日は、亡き祖父の誕生日。生きていたら106歳だわ)
私のダンナは結婚した頃は「料理だけは無理!」とキッパリ言ってました。
お互いに独身時代が長いので家事は共同でしましょう、デモ!料理だけは絶対にムリ。
それで、私が頑張って料理したり、買って来たり、外で食べたりしていましたが、あの大震災の時に、私は気が変になっていて、「食べない」「寝ない」ような状況に陥ってました。
それを気遣って、とうとう、ダンナはちょこっと料理をするようになり、そして、東京に避難していた母の手料理を間近かで見て伝授され、ネットにある様々なレシピをまねて作っているうちに、いまや、私よりも手際よくチャチャっと作ってくれたりします。
昨晩、感激したのが「斉吉商店」さんの「金のさんま」のタレを入れた「卵焼き」。
夏バテ対策に「にんにく」も刻んで入っていて、これが超・美味しくて驚きました。
「金のさんま」のタレが美味しいから有効活用しようと思って、いつもアレコレ試しています。どれも美味しいのですが、「卵に入れて焼くだけ」というシンプルながらも、すごく旨い。
ニンニクも、この時期にはいいですね。
お試しくださいませ。