日本赤十字社から届いた「家電6点セット」

母のアパートにも、ちょうど!「家電6点セット」が届いてました。
皆さんからのご寄付で頂いたものです。
ありがとうございます。

家電が入りましたら、急に、家らしくなりました。
これまでは冷蔵庫も洗濯機なくて、不便な暮らしをしておりました。

家電には「日本赤十字社」のシールが貼られています。

杉並アスパラまつり

ダンナの出身は、北海道名寄市で、ダンナは「東京なよろ会」に入っています。

今日は名寄市から名物のアスパラを持ってきて「杉並アスパラまつり」がありまして、ダンナはそのお手伝いにいそいそと出かけました。

あいにくの雨から始まったけれど、午後には雨が上がり、アスパラは完売したそうです。
良かった!

おだづなよTシャツ発送

気仙沼を元気にする「おだづなよTシャツ」の販売を、ボランティアで代行しています。

これがですね、誠に大反響でして、発送が間にあわず、
とうとう、申込をいったん中止して、ダンナとユウト君に手伝ってもらって発送しています。

いやぁ〜、3人でも結構な時間がかかっちゃったね。

そもそも、受付がシステム化出来てないのです。
バタバタで始まったことと、会社の人にそこまでお手伝い頼めない事とか諸々で、さらに私は、こういう作業の手際が悪いんですわ。

これ全部を一人でやっていたら、今日は全然終わらなかったわ〜。
手伝ってくれてありがとう。

プチ打ち上げは、会社近くの「世界の山ちゃん」

銀座まつじん

北海道で超有名な「まつじん」はジンギスカンのお店です。
昨年から銀座に出店。

そこで、「北海道東京会議」のメンバーらによって、勝手に「まつじんを応援する会」が結成されました。

北海道出身はもちろんですが、私のように、昨年、初めて食べてファンになってしまった者までが参加して決起集会を兼ねた「まつじんで食事会」です。

本日は4,800円の食べ飲み放題のコースです。
銀座で、これだけタラフク頂いて、これはお得な感じです。

お肉と野菜に、ご飯とうどんも付くし、元気たまごや野菜も付きます。これは良いわー。

北海道、栗山の地酒「まる田」が出ました。これまた美味しいでございます。

さて、実は本日はお誕生会を兼ねておりました。
イタガキさん、ケーキでお祝いです。おめでとうございます!

これからも「まつじん」を応援していこうと盛り上がった本日でありました。

朋哉でジンギスカン

ダンナと新宿の「朋哉」でジンギスカンを頂きました。
そうえば、大震災後はじめてです。

私と結婚してしまったばっかりに、ダンナも大変な日々を過ごしております。
なかなか口では言えないけれど、感謝しています。

それにしても、母がいないと寂しいのぉ。

北海道東京会議(2011年5月)

北海道東京会議」の5月の定例会がありました。

私のダンナが北海道出身ということもあって、参加させて頂いております。

本日のゲストは日本オラクル(株)専務執行役員 の石積尚幸さん。

テーマは、「グローバル企業のIT変遷とクラウドへの取り組みについて」 です。

石積さんは1959年生まれですから、私の1学年上になります。
小樽商科大学を卒業後は、「横河・ヒューレット・パッカード」 に入社し、2005年には副社長に。

その後、2008年に日本オラクルに入社したそうです。
講演の中に、チラリと「実はMac好き」と出ていて、ニヤリとしました。本日もデモ機の他に、iPad2を持参されて操作していました。

その後に懇親会があります。私は午前中に東武百貨店(船橋)で買い求めた角星さんのお酒を持参しました。会からは男山さんのお酒を頼んでくださっていたようで、両方の酒蔵のものが並んで良かったです!

被災地をご存知ない方に、
「まだまだ、あの津波の日のままですよ。ガレキが山積しています。それも、あちらこちらに」と話しますと驚かれていました。

TVで見た印象では、だいぶ片付いているのかと思ったようです。「片付いた」方が放映されているだけで、まるで、あの日のままが多いと思います。

全国の皆様へ、引き続き、ご支援いただけますと幸いです。宜しくお願いいたします。

私たちができること

がんばろう日本!!私たちができること~
一人一人が日本の財産 
~久米信行×天野敦之×松原美里のチャリティ・トークカフェ!
」に参加させて頂きました。

ゲストの久米信行さんは、あの大震災の10日ほど前に、たまたま気仙沼で講演をされていました。そういう事から、このお話を聞いてみたいと思ったわけです。

第一部はゲストのトークが1時間ほどでしょうか。
2部は、ワールドカフェといって、皆さんとの話し合い。
そして、懇親会へ。

このごろは気仙沼の方と会うことが多くて、みな被災者と同じ気持ちでおりますが、一歩外へ出ますと、被災者をご存知ないという方ばかりなんですよね。それが私にとっては新鮮で驚いたりします。

本日も、私は「おだづなよTシャツ」を着て参りまして、気仙沼の現状を、私の知る限りで話をさせて頂きました。このような「語り部」も、大事な支援と考えていいのかな?と思うこの頃。

皆さんは「日本人としての誇り」だったり、「絆」であったり、そういう事を感じているそうです。

そして本日は、一人2,000円を日本財団を通じて被災地に届けられるそうです。参加された皆様、ありがとうございました。

「呑みマス!東北」5月の会

神田「なみへい」さんにて、「呑みマス!東北」がありました。

なみへいさんは、東京から地方を応援することをコンセプトにしていて、今月5月は、熊本特集だそうです。

「呑みマス!東北」は、「なみへいに集う有志メンバーで立ち上げた、東日本大震災の復興を日本酒で支援するプロジェクト」です。

4/11に行われた第1回に、気仙沼から「男山」さんと「角星」さんを紹介させて頂きました。その時の、もう一つの酒蔵は、釜石の「浜千鳥」さんです。

第2回の本日は、
新澤酒造(伯楽星)
寒梅酒造(宮寒梅)
大沼酒造店(乾坤一(けんこんいち))

飲んだ一升瓶がこちらにずらり!

岩手県宮古から届いたという「ほや」も出ました!
宮古は復興しているのでしょうか?
ほやを食べられるとは思っていなかったので、大変、驚きました。

前回、浜千鳥を紹介された伊藤さんが、今日は、たまたま岩手県志戸平で入手したという「酔仙」を3本。オークション用に持って来てくださいました。

「酔仙」の説明をしています。
酔仙酒造は、1944年、陸前高田市と大船渡市の造り酒屋8軒が一つになって誕生した。」それが今回の地震で、壊滅的な被害を受けています。ここに酔仙があるというのは、すごいことなんです。

このようにして、東北の地酒が紹介されるのは本当に嬉しいことです。

私も「被災地のいま」と言った内容で、ゴールデンウィークに見て来た感想などを述べさせて頂きました。

被災地の様子を語り続けていく事が、私なりの支援のように考えております。