そこまでしなくとも…と思ってること

いつも買い物をする駅前のお店では、レジのおばさんが慣れた手つきで、サっと袋詰めをしてくださる。手際がよい。ところが、いちいち透明のビニールに品物を入れる事になっているため、きちんとパックに入った豆腐やこんにゃくもビニールに入れてくださる。汁が出ない「ご飯」もそう。

私にとって、この透明の薄いビニール袋はゴミになるだけなので、「不要です」と伝える。

レジおばさんは「ピっ」とバーコードを読み取らせつつ、片手はもうビニール袋にかかっているという手際のよさなので、私は間髪入れずに「不要」の旨を言わなくてはならず、緊張しつつ順番を待つ。

不要の旨伝えると「よろしいんですか?」と念を押されることもある。それに入れぬがためのトラブルもあるのかもしれぬが、日本人は袋に詰め過ぎだと思うのです。今までただの一度も、それから漏れたこともないのに。

カッコいい大人に

フジTV「とくダネ!」に出演の徳永英明さんを見た。
同い年なんすよ。誕生日は10日も違わないのね。
病気を克服して、いい大人になったなーと(知り合いでもないのにスミマセン)思った。

VOCALIST 3」(女性ボーカルの曲を収録したCD)の売上げは好調だそうで、曲のタイトルを見るだけで、同時代を生きたものとして、その時代とその時の自分がパーっとよみがえる。

3年前からサーフィンを始めたそうで、同級生のキーチ君やZも、40歳を過ぎてからのサーフィンデビュー。くたびれオヤジも多い40代だけど、こういう人達(キーチ君やZも)を見ると頑張れる。

「壊れかけのRadio」は久しぶりに聞いた。
そのフレーズを口ずさみながら出社する。

今日の東京は涼しい。今日で8月がおしまい。
確実に秋に向かっている。

採用するとき…

あのギラギラした夏の暑さから解放されて、本日は涼しい。
そうなると途端に「もう夏が終わっちゃうのね」と寂しい気持ちになるから勝手なもんだ、と思いながら出社。

中途採用(&新卒)の募集をしている。
いろいろな方が応募してくださる。ありがとうございます。
転職を考えている人もいるだろうから、中途の場合、採用する側がどう思うか、書いてみようと思う。

前職において、自分の成果が上がらないのは「会社が悪い、上司が悪い、会社が大くて云々、あるいは小さくて云々」と思って転職を考える人は採用したくない。他人のせいにして、自分の努力を怠っているケースが圧倒的に多いから。

応募する時は、その辺をオブラートに包むわけだが、いくら隠そうとしても、身体全身からにじみ出るから隠しようもない。

そうではなくて、「前職とは異なること、これこれこういう事をしたい」と明確に持っている人は、すぐに次が決まる。

そうなるためには、前の会社を「中退」ではなく「卒業」して下さい。卒業した人には、次のレベルが待っている。中退した人は、どこかでそれを断ち切り卒業にこぎつけなければ、いつまで経っても同じような問題にぶち当たり、飲んでくだを巻く、ネットに書き込みをする、つまらない人間になってしまう。恐いですねー。

転職を考えている人は、今一度、自分の会社でやるべきことはやりつくしたかどうかを見直してみるといいと思います。そして、次に「何をしたいのか?」そのために「自分は何をしているのか?」分析をしてください。きっと楽しい未来が待っていますよ。

副大臣が決まったそうで…

おバカな夢の話なんてしている場合じゃなくて、同級生の「いっちゃん」こと小野寺五典君が外務副大臣になったとニュースを見て驚いた。

難しい時代に外務副大臣とは、やりがいもありましょうが、大変ねー。私達も若ぐはないがらっサ、身体に気をつけて頑張ってくだれぃ。

とはいえ、安倍内閣がいつまで続くのかわからない。
「長くは続くまい」という見方が多いのでは?
前に比べれば、しっかりと固めてきたと思うのは、この副大臣選出においても、各派閥から文句の出ぬような人数で固められているのを見て思うわけで、つまらないと言ってしまえばそれまでだが、とにかく自民党内はまとまろうという事か。あとは安倍さんのリーダーシップが、あるのか、ないのか。問題が山積みだが、議論すべきところは議論しつつ、決めるべきところは決めて、前に進んで欲しい。

ホントは身体がだるいのに…

夢をみた。
フルマラソンを走っている。

たいして練習もしていないのに、身体は実に軽い。
飛ぶように走る。

結果は第4位。タイムは2時間台。
「これならオリンピックを狙える」と思ったら、笑いが止まらない。
くくく・ハハハ!・ヒーヒー(嬉しくて涙)
目が覚めた。

これって、どういった心理状態なんでしょ?

第3回:Aさんを囲む会(Tチャン主催)

IT系の経営者Aさんを囲む会が丸ビル「ななは」で開催された。
AさんとTチャン以外は全員女性という華やかな会の3回目。

Aさんのパワーには本当に頭が下がる。
Tチャンが言うように「Aさんは、必ず時間よりも早く来ている」
私も時間に遅れてはならじといそいそ行くもダメ。

Aさんから「営業は早く行くといい理由」を教えて頂いた。
へぇーーー!という驚きの話があちこちに。

Aさんは「21世紀は女性の時代」とおっしゃる。
日本のみならず、欧米でもそういう事が言えると理由もあげてくださった。ここに集まるキャリア女性達の活き活きしている姿を見ると、そうかもしれぬと思う。女性の私たちに対するAさんの優しさかもしれぬが、その話には説得力がある。

多くのパワーを頂いて、明日からもがんばろうと思うのであります。

ムヒ

夏は暑くて、Tシャツと短パンで(おまけに日よけの帽子をかぶって)会社に通う社長です。なんと申しますか、避暑地に遊びに行く出で立ち。社員らにも「はぁー」とか言われております。あ、打ち合わせの時はビシっとして参りますんで、一つよろしくお願いいたします。

そういうわけで、露出した手足が虫にさされて、かゆーい。
虫さされの薬を買いに行く。

いろいろな種類があって、迷う。
薬局の方が薦めるのは、何やら高そうな薬。

子供の頃は「キンカンぬってー、また塗ってー」で、途中からチューブに入った「ムヒ」がメジャーになって、それでも家には、いつも「キンカン」が常備してあったっけ。で、外でちょこっと付けるのはムヒで、家でがっつり塗る時はキンカンという使い分けをしたっけ。
ムヒ

で、本日は「ムヒ」ください。

ナツイチ

本を買ったら、「集英社ナツイチ」だったので、おまけを頂いた。携帯ストラップって付けたことないんだけど、付けてみよっかな。
ナツイチ

本を買うスピードが読むスピードをはるかに追い越しているのに、次の本を買ってしまうのはどーしてだろ? あと2ヶ月先までの本は十分にある。

インターネットが普及して「本を読まなくなった」と言われるがそうだろうか?
私は本を読む数は減らない。

では、私の場合、何が減ったかというと、それは
・新聞
・TV

たまーに、間違えて朝刊が入ることがある。久しぶりに読む新聞は新鮮で、やっぱり新聞っていいなーと思うものの、これが毎日届くと読まなくなっちゃう。新聞紙を処分する手間が面倒になってしまう。

TVは、「付けておく」ことがなくなった。もっとも朝だけは別で、出社までの時間は、時間に気づくために付けているが。

インターネットは「欲しい情報だけにアクセス」する。
その習慣がTVにも持ち込まれ、「見たい番組だけを録画して、好きな時間に見る」ことになった。

夜中にダラダラ起きていることがなくなり、ゴールデンタイムの番組もサッパリ知らず、、、若い人の情報に付いていけない。中年おばさんだから、別に若い人の情報に付いていくこともあるまいと、開き直って、ハッピーにやっている。

本は、どこでも読める。
ジョギングは、どこでも走れる。
インターンットは、好きな情報だけ見る。

これじゃ、自己中心的性格が、さらに自己中度を増すね(苦笑)。