気仙沼「いさみや」大島まんぢゅう

気仙沼のふるさと納税では、1万円以上の方には御礼の品が届きます。
5つの候補から私が選んだのはDコース「大島まんぢゅうと蜜入りゆべしのセット」 です。

先週の週末にそれが届きました。
小太郎も匂いをかぎつけてやって来ます(^ー^)。

ジャカジャン。

冷凍の状態で届きました。
解凍してからは3〜4日でお召し上がりくださいとな。

たくさん入っているので驚きまして、翌日のマラソンの練習会におみやげに持って行って喜ばれ、会社にも持って行って喜ばれしております。あと、少しだけ冷凍に入ってるのを大事に大事に食べております。

APPIAでお食事

お世話になっている皆様と「アッピア APPIA」で食事をしました。
広尾駅から歩いて7〜8分でしょうか。

前菜から、さまざまなお料理を直接、見せてくださって、説明があり、さて、どれにいたしましょうか。
冷たい前菜と、暖かい前菜とを選びます。
うふふふふふふ、迷います〜。

こちらはカラスミのリゾット。
口が黒くなっちゃいながらも、美味しうございます(^ー^)!

パスタも、メインディッシュも、そのようにして決めていきます。

私はメインディッシュはサーロインステーキにしました。
ほっぺた落ちました(^ー^)。

写真を撮るのも忘れて美味しいお食事と楽しいおしゃべり。
ありがとうございました。

マラソン完走クラブ(61回目):駒沢公園

「マラソン完走クラブ」の練習会に参加しました。駒沢公園。

8時半に集合して、ペース走です。

次の週末に大会を控えている方は、15kmぐらいにしておいた方がいいようです。
迷わず、15kmにします。
長い人は20km走ります。

いくつかのグループに分かれます。
私はキロ6分のスタッフさんに付いていくことにしました。
ダンナも同じグループ。

中学の同級生で親戚でもあるイックも同じグループ。
イックは東京マラソンに当選してからマラソンを始めて4年目でしょうか。ずいぶんと速くなっています。もう追い越されているかも〜。たまたまマラソン完走クラブの練習会で、30数年ぶりに再会したんですよ。不思議な巡り合わせです。

今月のはじめ、キロ6分20秒も出来なかったけれど、今日はどうでしょうか?

結果、手元の時計では次の通り。
2.5km:15:10
5.0km:14:39
7.5km:14:52
10.0km:14:49
12.5km:14:37
15.0km:13:09

ちゃんとキロ6分で走ることが出来ました。
最後の周は、ダンナがダッとペースを上げて、それについていこうと必死で走ってしまいました。
次の週に大会のある人は、心地よく終わる程度が良かったようですが、たったの2.5kmなのに、バテました。
フルの時は前半は絶対にペースをあげてはいけないなぁ。

北海道東京会議 2012_11月

「北海道東京会議」に参加しました。
場所は五反田の駅近い会議室です。

今日のゲストは、北海道大学の山本強先生。
テーマは、「ビッグデータから見える世界大学ランキングの真相」

日本の大学は2010年からランキングが大幅に下がってしまったそうです。
それはなぜか、追求する山本先生。

実は調査会社が変わり、重要視する項目が大きく変わったことによると先生は分析する。
論文の数、その論文が引用される数、英訳されているかどうか、etc…。

先生は、独自のプログラムを組んで、様々な角度から分析されていて、ご本人曰く「粘着質に追求しちゃう」そうです。

切り口がおもしろく、デモもおもしろい。
この先生の生徒さんがうらやましく思った次第です。

気仙沼から東京へ

朝8時40分の、気仙沼発、大船渡線で一ノ関に出て、新幹線に乗り換える。
東京到着は12時半。4時間近い旅。

車窓の景色をボーっと眺める。
仙台駅からは、ビジネスマンらしき人達がたくさん乗り込む。

ああ、今日は月曜日ね。
私も午後には会社に出て、忙しくするのだろう。

東北の、この時期の景色は美しい。
緑と、そして紅葉と。

大宮を過ぎると、一気に都会の様相になる。
この街に飲み込まれて、また日常が始まる。

別の国から来たような錯覚に陥る。
ガレキが取り除かれて、家の土台だけが残る国から、大きなビルが立ち並ぶ国に迷い込んでしまった心地。

東京駅で降りる。
新幹線の改札を出る。

人があちらからも、こちらからも、押し寄せて来て、それを上手にかわしたり、かわせずにぶつかったりしながら、電車を乗り換えて、会社に向かう。いつも忙しい東京が待っている。

葛飾柴又のゑびす家さん

今日は、ある祝賀の会を葛飾柴又の「ゑびす家」さんにて行います。

そういえば、葛飾柴又の駅で降りるのは何年ぶりでしょうか。
10年以上ぶりかもしれません。

男はつらいよ」の映画は、大部分をレンタルビデオやお正月のテレビで見たのではないでしょうか。
もう一度、見てみたい。

駅からすぐ近くです。
通りに面しているこちらのお店かと思いましたら、

さらにグルリと道をまわりまして、こちらだそうで、エー、立派なたたずまいです。

こんなにステキなお部屋に通されまして、

美味しいお食事ですゾ。

すばらし過ぎます。

たくさんのお料理で食べきれなくなりまして、うなぎはお土産にして頂きました。
ありがとうございました。

いつもと違う場所からFacebookにログインしましたか?

朝、メールチェックすると「いつもと違う場所からFacebookにログインしましたか?」というタイトルのメールが届いていた。

「エーエーエー、してません、してません」なんだろう?

メールの本文には、
「今までにご利用されたことのないコンピュータ、携帯機器、場所からFacebookアカウントへのログインがありました。安全のため、不正な利用がなかったことをご確認いただけるまで、Facebookアカウントを一時停止させていただきました。
新しい機器またはいつもと違う場所からFacebookにログインしましたか?」と続いている。

エーエーエー!

というか、いつも利用している機種まで登録されているのねってな事にも驚きつつ、

詳しくは、こちらのヘルプセンターをご覧ください。
http://www.facebook.com/help/account_recovery

うへぇー。

Facebookにログインしようとすると、

【続行】ボタンをクリックすると、
アメリカの地図が表示され「ここ」と指されている。
【心当たりがありません】をクリックして、

うながされるままにパスワードを変更してログインする。

なんか気持ち悪いよね。
もう一度、別のパスワードに変更する。
いやぁ〜な気分の本日でございます。

ふるさと納税はお済みですか?

会社では「年末調整」の書類を配布しました。

今年も、もうそんな時期ですか。早いですね〜。
ところで、「ふるさと納税」をご存知ですか?

任意の地方自治体に「寄付金」として納めます。
それを確定申告すると、住民税に控除があります。

気仙沼市では、「気仙沼まちづくり応援寄附金(ふるさと納税)のご案内」に詳しく記載されています。

確定申告を今までしたことがなかったけれど、実際にやってみると簡単でした。

中野区の場合は、HP上で会社から渡された「源泉徴収票」を見ながら金額を入れて、それを印刷をします。
寄附した地方自治体から「証明書」が届くので、それと併せて、中野区のしかるべきところに郵送するだけでした。

私は、それほど大きな額ではないけれど、仕事しているかぎりは継続していこうと思っているのであります。
今年もしましたよ〜。

iPad miniもいいけどKindleにしちゃいました

「iPad mini買うんですか?」と聞かれますが、iPad持ってるし、Retinaディスプレイじゃないし。いまはまだいいんです。iPad持っててなかったら買っちゃうなぁ。いい製品です。

それよりも昨晩、Kindle予約しちゃいました。
一番安くて、軽い「Kindle Paperwhite」8,480円。
白黒です。

会社でも、「エー、この時代に白黒って、昔のワープロに戻ったみたいじゃないすか」と言われておりますが、いいんです。だって、本は白黒で読んでるじゃない。

本を読むのが好きです。
出かける時は数冊の本を持っているので、いつも重いのです。
Kindleにまとめて入っていればいいかなと考えており。

Kindleストア」も本日、オープンしています。

Kindleストアの本の価格を見てみると、文藝春秋とか講談社とか、大手の出版社の本は紙ものと同じ価格のようです。もう少し小さい会社では紙よりも値引きがされていて、コストメリットもあります。流通も倉庫も印刷もいらないのだから、もうちょっと安くなってもいいのにね。

ただ、私の趣味は「書店巡り」でもあり、それはやっぱり本を手のとって、パラリと開いて、少し読んで、おもわず買っちゃうという行為がとても好きなわけで、これをKindleは越えるだろうか?どうだろう?という自分なりの実験でもあります。

書店巡りが好きなのに、Kindleで本を読むことになっていったら、いったいどうなるのでしょう?
街の書店がなくなるのは寂しい限りで、だとしたら、Kindleで読んじゃいけないわけで、、、と、ちょっとした葛藤を持ちつつ、品物が届くのを待っております。

読書:ファーストクラスに乗る人のシンプルな習慣

「ファーストクラスに乗る人のシンプルな習慣」美月あきこ・著。

以前は読んだ本をマメに書いていたんだけど、このごろは、読みっぱなし。
でも、また書いてみますか。

この本は元CAである著者が、タイトル通りに、ファーストクラスを担当した時に感じたことが書いてあります。

ファーストクラスって、海外旅行だと200万円もします。
もうね、一生のうちに一度も乗らずに終わると思いますよ。

そんなファーストクラスに必ず乗るという人達がいるんですねー。
芸能人、スポーツ選手、ほかには大企業の経営者、創業社長などなど。

アップグレードで乗れちゃったという人もいますけど、この本でターゲットにしているのは、その中でもビジネスで成功した人達。
そこになにがしかの共通点を見いだし、なにがしかの参考にしてはどうかというもの。

まずは「メモをとる」

これって新人には必ず言いますよね。
「ちゃんとメモとってる?」

それが、ビジネスで成功した人達は大事なことはマメにメモをしているというのです。へぇー。

だから、常に自分用のペンとメモするための紙を持っているそうな。

エコノミークラスの方が「ペン貸してください」と呼び止められることは多いとか。
たしかに私もエコノミークラスに乗っていて、そういう人をたくさん見かけます。

私もペンを持ってないと落ち着かないタイプで、鞄には2〜3本入れてます。
ファーストクラスで「ペンを貸して」ということは、ただの一度もなかったそうです。へぇー。

そしてコートを預ける時、というのがおもしろい。
もっとも、エコノミーではコート預けませんけどね。

ファーストクラスの人達は、コートを大事にたたんだり、CAが扱いやすいように渡してくださったりするそうな。物を大事にしているんですね。

それは「脱いだ靴の置き場」もそうで、きちっと邪魔にならないようにそろえて置く人が多いそうです。

つまり、一言で言うと、「礼儀正しい」。

著者は、「そういう事が出来る人が成功するのか、成功する過程の中でそうなっていくのかは、つまり鶏が先か卵が先かはわからない」けれど「そういう傾向がある」そうです。

他にも、たくさんおもいしろい事例があって、あっという間に読んじゃいました〜。