読書:C言語2

「C言語2」倉薫・著。

今まで不明に思ってたことが題材に取り上げられている。
例題がシンプルで、実行しなくても理解出来るように書かれているので、読み物としてもスイスイ読める。
「関数のポインタ」あたりは理解が足りないので、他の例題をこなしてから、もう一度、読もうっと。

読書:「できる人」の時間活用ノート

「「できる人」の時間活用ノート」中谷彰宏・著。

時々、中谷氏の本を読みたくなる。活力をいただく。
この本は薄いので、お手軽にちょっとした時間で読める。
最初に「始めた記念日」から始まる。
手帳に「締め切り日」を書くよりも「始めた日」を書く。それだけ始めることが大事だとしている。
ほかにも「忙しさを楽しみにする」ことや、時間を創り出す10の方法など、参考になる。
私は、まずは「忙しい」を言い訳にしないことにした。「忙しい」って使う時は、ほとんど言い訳の時だもんね。

私の理想?

クリスマスイブは、大人になると「月末の24日」に過ぎず、年内にやっとかなきゃいけない仕事に忙しく、帰宅途中のコンビニ前でサンタさんの格好でケーキを売る店員さんを見て、「そうそう、今日はイヴでござんした」などと思う。

短大生の頃に、友人とスキー場で、ホワイトクリスマスを過ごした事が楽しい思い出として残っているが、もっと小さな子供の頃に、家族でケーキを囲んだ頃が一番、楽しかったなぁ。

父が歌う「もろびとこぞりて」が忘れられない。ちょっと演歌調なのよ(笑)

読書:他人より先に洋書を読んで億万長者になりなさい

「他人より先に洋書を読んで億万長者になりなさい」三浦哲・著。

本は薄いし、行間は充分に空いているので、喫茶店でお茶してる間に読み切った。そのお手軽さとは裏腹に読み応えは充分。

タイトルの「億万長者」の文字からイメージしたものとは違っていて、どちらかというと「効率よく学ぶためのコツ」が書かれている。

私が成果を上げられずにいる「プログラミング」についても役立つ内容だ。
「英語を知らない経営者」についての記述はドキリとする。

英語を習得するためには必要なのは「フォーカス!」と言う。また、「トップダウン法」で短期間に習得する法や、「カレーライス効果」「わんこそば効果」など、わかりやすい言葉が印象的である。

他の人にはあまり読んで欲しくないと思うほど(苦笑)、いろいろな面で参考になる本。

チケットWeb松竹

インターネットで歌舞伎座の席が取れる「チケットWeb松竹」の案内DMが届いていたのに忘れてた。登録する。お!便利。

これを機に、席番が「いろは・・・」から「1,2,3」に変わった。
デジタル時代に、「いろは」は混乱を招くのかもしれない。
「いろは」で慣れた我々・歌舞伎座ファンには、少し寂しい思いがする。

今年もちっとも歌舞伎を見に行かないでしまった。
12月もいい演目をやってるんだよね~。