ソニー・ミュージックエンタテインメントは、年内にもiTMSに楽曲を提供するようだ。
待ってたわよん。
結局さ、好きなアーティストのモンはやっぱCD買うから、以前は「買おうかな・買わないかな?(迷って)やっぱ買わない」と思ってた曲をiTMSでは買っちゃう。ってことは、これでCDの売上が落ちるというよりは、買わなかった層を取り込むチャンスだと思うんだ。それに、CD買いに行くのが億劫になっちゃった中高年が「150円なら大人買いしちゃうよ」って、つい、ポチポチしちゃうんだわ(これ私)。
ソニー・ミュージックエンタテインメントは、年内にもiTMSに楽曲を提供するようだ。
待ってたわよん。
結局さ、好きなアーティストのモンはやっぱCD買うから、以前は「買おうかな・買わないかな?(迷って)やっぱ買わない」と思ってた曲をiTMSでは買っちゃう。ってことは、これでCDの売上が落ちるというよりは、買わなかった層を取り込むチャンスだと思うんだ。それに、CD買いに行くのが億劫になっちゃった中高年が「150円なら大人買いしちゃうよ」って、つい、ポチポチしちゃうんだわ(これ私)。
先日、久々にお会いしたITベンダーの社長は、この著者である株式会社イントリーグの社長・永井氏。
始めて永井さんにお会いしたのは、永井さんが IBM を辞めてイントリーグに入社した頃で1992年だと思う。当時のイントリーグは Mac の会社だった。
「RFP」は「Request For Proposal」の略で、「日本IT業界では「提案依頼書」の意味で使うケースが最も多い」としている。
システム構築を依頼する企業(ユーザ)と、それを請け負うITベンダーの間で意思疎通がうまくいかずに大変だったという事例は多い。それを回避し、より良いシステム作りをする上でのノウハウがわかりやすく説明されている。
「何を」「いつまでに」「いくらで」したいかを明確に伝えること。とは言っても、両者にはいろいろな思惑がある。そのための駆け引きをするわけだが、果たして、その駆け引きは有効なのか?という事も書いてある。
私もそれと同じ意見で、私の(そしてテレパスの)方針は「正直ベース」で進めること。そのことで話しが早く進み、全体の工程にも良い影響が出る。永井さんも同じように考えているように思う。
ユーザ側はもちろん、ベンダーにも参考になる本。
この本は日経BP社の雑誌「日経システム構築」に連載したものが書籍化になったそうだ。なお、10月26日~29日に東京ビックサイトで開催される「WPC EXPO2005」のWPCフォーラム「コンピュータ・ネットワークトラック」の28日に永井さんの講演が予定されているようだ。
その前に体重を計ると「ゲ・(チワワのくせに)3.82kg!」(チワワの平均は約2kg、小太郎はデカイので3.3kgくらいが理想か?)。
飼い主と同様に「ちょっと太り気味」だそうで、「おやつを減らしてください」だって。「胴回りの「くびれ」がなくなってますね」って、アイタタッ・飼い主と同じだワン。
しかーも、始めて「ノミ」が見つかり、ショック。
3歳になってもノミが見当たらず、「小太郎は清潔! 」と思っていたのは浅はかで、やっぱ犬なんだし、散歩も行くし、ペットホテルにも預けるし、ノミはいた。ノミ予防の「フロントライン」を怠ったせいだわ。申し訳ない。
家に帰るや、大掃除 & 洗濯 & ふとんを干す。汗だく。小太郎は注射をしたのでグッタリ。
数年(7~8年か?)ぶりに、ある IT ベンダーの社長に会う。
私が会社を設立する最後の後押しになった会社だけに、なにかご縁があるような(ないような)(笑)
30歳前後だった我々も、40歳を過ぎていて、それなりに経営の難しさにも直面し、当時の若さからくる「勢い」だけではない「厚み」が出たようで、触発されました。お元気そうでなによりです。
(車の運転はしないんだけど)KDDI の携帯電話でカーナビサービス「EZ助手席ナビ」はおもしろい試みだわね。運転しない私には「EZナビウォーク」で充分だけど。って、まずは DoCoMo から au にしなきゃダメだけど(笑)。
トンボ返りで東京へ。1泊泊まりの気仙沼行きって、結構、しんどいワ。東京行きの新幹線がいっぱいで、仙台始発の各駅止まり新幹線に乗ったら、全部で5時間かかっちゃったったからね。
東京に戻る前に気仙沼・田中前の「ジェイズミウラ」に立ち寄る。
15年以上、使ってる私の時計の鎖の部分は、汗をかくと手首がかゆくなっちゃう(笑)
それでスポーツタイプが欲しいのね。夏休みに帰った時に、店主のキイチ君がカッコいいのをしているので、「あ、私もそれ欲しい」って思ってたの。
時計って、見るのと付けるのとじゃ違うのね。
キイチ君が付けるとカッコいい時計が、私に似合わなかったりする。
それで、こちらのナイキを出してくれて、気に入りました。
これで、ジョギングも出来るわ(笑)
急用のため、夜、気仙沼へ。
「こまち」で仙台まで帰る。「こまち」は2席ずつ(3席がない)ので、グリーン車にでも乗ってる心地で良いっス。
気仙沼に帰るには、新幹線で一ノ関まで行き、大船渡線に乗り換えるコースと、仙台で降りて気仙沼線に乗り換えるコースの2つがある。
仙台から気仙沼線・利用の乗車券を買う時は、「東京から気仙沼まで、小牛田(こごた)経由)でお願いします」と言えば、すぐに通じる事が判明した。あー、今までうまく伝えられずに、汗をかきかき、「あーでもねー、こーでもねー」と伝えていたアタシはバカー。
母が用意してくれた「さんまの煮付け」や「かつおの煮付け」や「かぼちゃの煮付け」を食べる。美味しい。トマトも美味しい。新鮮ってのはこういう事だよね。これは現地でしか食えませんゼ。
衆院選に向けて、各党いろいろ争点があると思うが、「年金問題」は国民に納得いくものにして欲しい。
「平成16年度 年金制度改正」によって、厚生年金は平成29年度までに13.58%から18.3%まで上がる。毎年、少しずつ上がる。
老人を支える若者の数が減っているのだから、仕方ないとは思う。
だが! 私達をちゃんと納得させてくれよー。雇用者の立場からすると、やっとの思いで昇給しても、従業員の手取りが思うほど上がらないのでは、モチベーションが上がらないっスよ~。
それに、「なぜ、女性は産まないか?」をきちんと考えて、対策をしていかないと、もっと減っちゃうよ。
アタシだって、母になりたい(かな)と思った事もあったが、働く女性が母になるのは無理だった(ま、私はその前の「結婚」が大きな壁ですけど…)。そうやって諦めていく社会をなんとかしなくては、マズいんでないの?
…………と、珍しく私が言っちゃうのは、何でしょね?
政治家に期待もしてないけど、さすがに、オイオイと思ってるのかもしんない。