「居酒屋もんし」さんに行きましょう。
投稿者: oyama
歌舞伎座:十一月歌舞伎座特別公演 ようこそ歌舞伎座へ(昼の部)
歌舞伎座です!
筋書きが売れなくなっちゃうねぇ。私には助かる。毎月、配ってくだされ。
オ、今日は高校生の見学会がある。一等席に高校生がズラリ。立川高校の2年生だ。東京の高校生が羨ましい。授業として見ることが出来るんですよ。良いねぇ〜。
私のお席は「桟敷席・東3の1番」。お隣も女性。
一、ようこそ歌舞伎座へ
戸部和久・構成
〈映像〉幸四郎による歌舞伎座裏側の場
虎之介による歌舞伎あれこれの場
ご案内:中村虎之介
とても面白い演目です。そして本日は「歌舞伎座の開業日」だそうでして。1889(明治22)年11月21日開業。ヘェ〜。映像で幸四郎さんが説明する舞台の裏側。何度、歌舞伎座に足を運んでも、裏側を見ることは出来ない。それをこうして紹介してくれる。以前、玉三郎丈が紹介したものを見たことがある。あれ以来だ。そして、外国人に向けての英語通訳を尾上音蔵さんが担当する。上手い。驚いた。
虎之介さんから「写真撮影をどうぞ」と許可を頂き、いっせいにカメラ撮影。
ヤンヤの拍手で幕は降りたのでございます。
お弁当は「JR貨物コンテナ弁当 神戸のすきやき編」、1,580円。
二、三人吉三巴白浪(さんにんきちさともえのしらなみ)
七五調の名台詞に江戸情緒溢れる
河竹黙阿弥・作
大川端庚申塚の場
お嬢吉三:尾上左近
お坊吉三:中村歌昇
和尚吉三:坂東亀蔵
尾上左近さんは尾上松緑さんの息子さん、19歳。今年の春に高校を卒業した若者。松緑さんには、こんなに大きな息子さんがいるんだねぇ。でも奥さんとは離婚されている。寂しいのぉ。
「三人吉三」は河竹黙阿弥の代表作の一つ。お嬢吉三は丈夫に育つようにと女の姿で育てられた。お坊吉三はおぼっちゃんだが家は没落してしまった。お坊吉三はお賽銭を盗んだことから没落する。3人の泥棒が会うのが節分の日。江戸は12/31、1/6、1/14を節分とした。そして、1/14に出会う。七五調のセリフが良い。「月も朧(おぼろ)に白魚の篝(かがり)も霞む春の空」。吉三の3人とも初役だそうです。お坊吉三は籠に乗って出場します。良いお芝居。
三、石橋(しゃっきょう)
獅子の毛振りも勇壮に華やかに踊る
獅子の精:尾上松緑
同:中村萬太郎
同:中村種之助
同:中村福之助
同:中村虎之介
五挺五枚(ごちょうごまい)の演奏。唄:5人、三味線:5人。若い衆は赤い毛で、松緑さんは白い毛で出て来る。最大のみどころは毛振り。迫力ある!素晴らしい。ヤンヤの拍手、拍手、拍手。良い舞台でした。
舞台がはねて、今日は3階まで上がってみましょう。オ、「石橋」の展示。
Vin Vino Wine Bar Hiroyuki Fujimori(ヴァンヴィーノ ワインバー ヒロユキ フジモリ)@新中野
夕食は一人です。そこで「Vin Vino Wine Bar Hiroyuki Fujimori(ヴァンヴィーノ ワインバー ヒロユキ フジモリ)」さん。2度目です。HPを見ると「18時から」といった書き込みがある。18時30分過ぎに伺うと「まだオープン前です」とのこと。あらららら。でも「中にどうぞ」と入れて頂き、「お座りください」と椅子を勧められる。ありがとうございます。
店主は「すみません、ちょっと準備をしますんで」と楽しい会話をしながら、準備をする。そして18時45分になると音楽をかけられ、そして「前菜?」と「お水」を頂く。ありがとうございます。
「白ワイン」をお願いする。「サッパリしたもの」をリクエストする。こんなにたくさん並ぶ。そして説明を受ける。
これまで「白ワインは苦手」と思っていたのは何かの間違いだった。これは旨い。驚いた。
常連さんらしき方々が来店される。3名様。ワインの説明を受けて選んでいる。私と同じ手順。私は赤ワインをお願いします。
最後に「用意してましたんで」とチーズケーキを頂く。美味しいです!
お会計はクレジットカードでしまして、今日はちゃんと記憶があります。一人で食べて、ダンナと食べた分くらいのお会計をして終了。美味しい夜でした。
新宿サームロット@歌舞伎町
会社の帰り、「新宿サームロット」さんでランチ。前回、満席で入るのを諦めたから、今日は早めに行く。11時40分より前にお店に入ると、あぁ、まだ1席だけ座ってる人あり。まぁ、そんなものか。
新宿のクリスマスツリー2024
れすよし@新中野
讃岐うどん よすが@新中野
夜、ダンナは飲み会に行っており一人。「讃岐うどん よすが」さんに行きましょう。34度目です。夜は2度目。夜の前回は4月25日。
日本酒お願いします。東洋美人 純米吟醸大辛口、990円。ところが「半分しかないので半分のお値段にいたします」とのこと。了解です。
日本酒を頂きます。こちらもありますと見せてくださった。それをお願いします。
手取川 山廃仕込 純米酒、1,060円。
ちょうせい@新中野
ランチは「ちょうせい」さん。「ちょうせい」さんに変わってから2度目。お店でダンナと待ち合わせしている。あっ、もう到着してる。
「ブン・ボー・フエ」を検索する。「ベトナム中部の都市「フエ」で生まれたとされる麺料理。「ブン」はフォーと並んでベトナム人の主食となっているお米の麺、「ボー」は牛肉を指す。つまり「ブンボーフエ」は、「フエの牛肉麺」ということになる」そうです。なるほど。
陽だまりクリニック(7回目)@六本木
「陽だまりクリニック」さんの診察日。今日の予約時間は11時。六本木駅から地上に出るエスカレーター、一つだけ歩いた。ゼーゼーハーハー。他の人は私より速いのに平然と歩いている。私も頑張るのだ。
前回の帰り道、「足がとても軽くなって驚いた」とお礼を伝える。先生は「イエイエ」と。先生としてはもっともな治療なのだろう。今日も全身を見て頂く。
先生は今週末に「つくばマラソン」に出場される。「フルマラソンのコツ」を聞かれるが、私はたいして速くないし。それでも「前半に飛ばさない」、これに尽きると思います。そして、30kmを過ぎたら少し上げる。そして35kmを過ぎたら、とにかく速く走る。全速力でゴールまで行く。これが出来たら良い結果が出ます。私の自己ベスト記録の時はこれが出来たのです。今となっては「とにかく関門越え」を目指すばかりでして。次の予約をして帰る。
あじいち@新中野
走るための準備を始める。2時間、歩くのだ。しかし、、、1時間45分くらいで疲れきり、新高円寺駅から電車に乗って帰る。ダメダメだぁ。
「あじいち」さんに17時半で予約した。
オバちゃんがいらして「先日はありがとう」とお礼を言われた。「イエイエイエイエ、楽しかったです!」。オバちゃんは私に「次は楽器を弾いて」と言うも「楽器の設置とスピーカーが必要で場所を取っちゃうから厳しいと思う」と伝える。あの時は多混みでしたもんね。オバちゃん納得。「そっかぁ、残念」と。「あの時のお二人は上手かった」と話す。驚いたねぇ。
「少しお時間かかります」と言われて、待ったのが出た。自家製ソースの、、、マーボー豆腐(神宮豆腐使用)。
メニューにないのにすみません。焼き飯。チャーハン。チャーハンの上のマーボー豆腐をかけて食べる。旨い!
今日もナカペイでの支払い。ご馳走様でした。