気仙沼会・4月定例会(第36回)

気仙沼会」の第36回定例会。

参加者数は5名。なかなか集まらないものです。皆さん、お元気ですか?

「寄付について」議論する。現在、年会費は2,000円。会員数は22名。年間の収入は44,000円だ。これをどうやりくりするかは問題。おかげさまで前からの繰越金が今はある。しかし、少しずつ減っていくだろう。そうした中で、どういったところに寄付するべきかをちゃんと吟味する必要がある。

確かにそうで、この5人だけでは決められない。メーリングリストに出して、広く意見を聞くことにした。

皆さん、良い意見をありがとうございます。私は一人では「行け行けドンドン」だから、このように「ストップ」をかけてくださるのはありがたい。

とんかつ新宿さぼてん@新中野

この後、ネットで気仙沼会があるから夕食は急いで食べる必要がある。そこで「とんかつ新宿さぼてん」さんで買う。久しぶりです。

ダンナは「22層のやわらかロース重ねかつ弁当」+「海老フライ」のトッピング(下に入っちゃって見えないが)。

私は「海老・ヒレ丼」、810円。

美味しいです!

長生会店@新中野

ランチは「長生会店」さん。4度目です。

生ビールは一杯をシェア。

私は、牛肉フォー、1,000円。

ダンナは、レモングラス炒め鶏肉定食、900円。

ダンナが照明を当ててくれているとお店の若いお嬢さんが「それをすると良いのですか?」と聞いてくる。お店のメニューが新しくなってて「良いね」なんて話していたのだが、その写真が「暗い」と。「それにはこれが良いですよ」とダンナが話す。そして、私が撮った写真を見せる。「オオオ」と感動している。そして、すぐにネット検索をして「これ?」と。「そうそう、それ」と。すぐに「買う」そうです。前向きで良いですねぇ。若いお嬢さんだが、小さいお子さんがいるお母さんだ。頑張るなぁ。応援します!

あじいち@新中野

あじいち」さんに17時半で予約。

私は小生ビール、ダンナは生ビールお願いします!

お通し。

もつ煮込み(小)。

マグロのせ山芋たたき。

炙り明太子。

飲み物は、赤ワイン、ダンナは麦焼酎(いいちこ)の炭酸割。

地鶏のパリパリ焼。

赤ワインをもう一杯。

あっ、オバちゃん登場。一緒に飲みましょう〜!

しかし、締めの焼餃子だ。

定食を頼んで、これで締める予定が、、、。

ポテトチップス。もう少し食べましょう、飲みましょう〜。

オバちゃんとの会話は楽しい。そこに、オバちゃんの電話が鳴る。オバちゃん、お店の奥に行き電話。待つも、なかなか戻らない。先に会計をして、、、うーん、戻らない。すみません、お先に失礼します。オバちゃん、ごめんね。その後、LINEで会話。良かった。

博多らーめん 一心堂@新中野

ダンナが「博多らーめん 一心堂 新中野店」さんに行こうと言う。そういえば、長いこと行ってない。病院に行くたびにお店の前を通っている。新しいメニューが出来ているのが気になっていた。

ビールは1杯だけ頼みます。

私は初めて食べる「辛味噌ネギラーメン」、麺を半分にして頂きました。

ダンナはいつもの「黒野菜ラーメン」。美味しいです!

歌舞伎座:四月大歌舞伎(夜の部)

「四月大歌舞伎」です。大好きな玉三郎丈が出演するので久しぶりに夜の部に参ります。ダンナと一緒に桟敷席だ。

その前にいつもの場所で写真をパチリ。

五月人形。

4月の公演は、まさにまさに、片岡仁左衛門さんと玉三郎さんだ。良いわぁ〜。

記念写真を撮りましょう。パチリ。

16時になりました。中に入ります。今日のお席は、桟敷席・東4の一番、二番。

一、於染久松色読販(おそめひさまつうきなのよみうり) 四世鶴屋南北・作、渥美清太郎・改訂
「土手のお六、鬼門の喜兵衛」
土手のお六:坂東玉三郎
山家屋清兵衛:中村錦之助
髪結亀吉:中村福之助
庵崎久作:市村橘太郎
油屋太郎七:坂東彦三郎
鬼門の喜兵衛:片岡仁左衛門

玉三郎丈のお六は、はすっぱな姐さんの役。これは本当に玉三郎丈の当たり役だ。前回見たのは、2021年2月の歌舞伎座。この時も仁左衛門丈と玉三郎丈だ。仁左衛門さんはこういう役が本当にハマっている。悪いヤツだよね。本当はあんなに良い人なのに役者だなぁ。最後の最後に、テヤンデェイと帰って行くところも本当に良い。場内は割れんばかりの拍手。

桟敷席弁当(4,000円)を頼んであります。

豪華。

お吸い物は温かくて美味しい〜。

「おーいお茶」も届いてます。

二、神田祭(かんだまつり)
鳶頭:片岡仁左衛門
芸者:坂東玉三郎

江戸っ子の憧れ「鳶の頭(かしら)と芸者」の美しい舞踊。これもまた2021年2月の歌舞伎座で見た。この時も仁左衛門丈と玉三郎丈。当たり役だよね。20分という短い舞踊だがピリっと引き締まる。あれから3年経っているのに、お二人はあの日のままだなぁ。若いよねぇ〜。

この幕間に、私はスパークリングワイン、ダンナは生ビールを買いまして、飲みながら観ましょう。

三、四季(しき) 九條武子・作
〈春 紙雛〉
女雛:尾上菊之助
男雛:片岡愛之助
五人囃子:中村萬太郎
同:中村種之助
同:尾上菊市郎
同:尾上菊史郎
同:上村吉太朗

〈夏 魂まつり〉
亭主:中村芝翫
若衆:中村橋之助
太鼓持:中村歌之助
仲居:中村梅花
舞妓:中村児太郎

〈秋 砧〉
若き妻:片岡孝太郎

〈冬 木枯〉
みみずく:尾上松緑
みみずく:坂東亀蔵
木の葉 男:大谷廣松
同:中村福之助
同:中村鷹之資
同:坂東亀三郎
同:尾上眞秀
木の葉 女:市川男寅
同:中村莟玉
同:中村玉太郎
同:尾上左近

舞踊。なんとも華やか。〈秋 砧〉だけは片岡孝太郎丈が一人で舞ったが他の演目は大勢の人が様々に踊って豪華。眞秀丈もしっかり舞ってます。お稽古を積みましたねぇ。〈春 紙雛〉は菊之助丈と愛之助丈の舞が良いです。〈夏 魂まつり〉は芝翫丈が二人の息子と共に舞います。いろいろ女性問題で大変のようですが、芸は芸ですね。最後の最後は本当に華やかで歌舞伎らしくて、とても良かった。

ダンナは「歌舞伎揚」をお土産に買いました。

私は写真を。今月はこの3枚。

今日は雨が降っているので、東銀座駅から電車に乗って帰ります。お疲れ様でした。良い舞台でした。

さかな日和@新中野

さかな日和」さんに18時で予約した。夜は29度目。

生ビールお願いします!

お花が綺麗。八重桜 普賢蔵。すると月曜日は満開なんだそうです。今は「散っちゃって」。そしてまた月曜日に新しいお花に変わるそうです。なるほど!

名古屋 味噌おでん。

お刺身の盛合せ。

水餃子。

日本酒を頂きます。

山形:超辛口吟醸・ばくれん辛口、800円、2合。

アスパラときのこバター。

ダンナは麦焼酎(いいちこ)の炭酸割。

エビフライ。

ご飯と味噌汁をつけて。

梅水晶も美味しいです!