歩いて帰ります。地下鉄丸の内線・新宿駅近く。わっ! 歌舞伎座四月のポスターだ。「桜姫東文章(上の巻)」の片岡仁左衛門と坂東玉三郎だ! 見惚れる〜。
こちらには「勧進帳」の松本白鸚さん、松本幸四郎さん親子だ。いいねぇ〜!
地上を歩いていると「キャンドゥ」さんの角、何かを配ってる方がいた。つい、思わず「何ですか?」と聞いてしまった。すると、すぐ近くの、あの「やよい軒」さんの隣に「ナルゲキ」が出来ましたそうです。さらに、つい、そちらを見に行ってしまった。ここですか。なるほど〜。
ランチは「エピタフカレー」さんに行こう。8回目です。
おっ、店内に「トートバック」が飾ってある。税込2,000円だ。へぇ〜。
今日は「メカジキのチェティナードフィッシュ(辛口)(+50円)」、ご飯少なめ(-50円)。900円なり。「カレーも少なめにお願いします」。カレーの注釈は「タマリンドの酸味と青唐辛子の爽やかな辛み」とある。美味しいです! 辛さも大丈夫!
「十七番地」さんに行きましょう。私が一足先に行ってます!
「関東ITソフトウェア健康保険組合」に書類を届けに行ったついでに「桜華樓」さんでランチ。健康診断の時に頂く予定だったランチがお店が休店のために食べられず、お食事券を頂いていた。
「THE NEIGHBORHOOD SPOT 204」さん。3度目です。
あらっ、内装が少しだけ変わった。いろいろ試してますねぇ。
ビールお願いします。あっ、サッポロがある。それを。「サッポロ赤星 中瓶」。一人一本頼んで手酌。
飲み物は、ウィスキーの炭酸割をお願いすると、「どのウィスキーが良いか」と選ばせて頂ける。右側の「JWダント ボンデッド」をお願いします。
締めは、サルサ&チップス。締めらしい締め商品がないのが残念。でもお腹いっぱいです。
「204」ってどんな意味があるんですか? と思い切って聞いてみた。「ググったんですけど、分からなくて」と伝えると、思わず笑みが。「それは部屋番号なんです」と。その部屋には色々な人が集まって楽しかったらしい。そこから始まって、いま、ここに店が開いた。そうでしたか。良いお話です。Googleには出てないですね。アハハ!
「Pastatoria ALESSIO(アレッシオ)」さんに行きましょう。
父は2004年に亡くなり十八回忌。2016年に亡くなった小太郎は六回忌。
父が十八回忌なんて時の流れの早いことを感じる。父が亡くなった時の喪失感は家族みなで共有した。これからどうやって生きていったら良いだろうと途方に暮れた。それを見せぬようにと強気で振る舞っていたことを思い出す。
小太郎君、毎日、毎日、小太郎のことを思っているよ。特に散歩道。ここを歩いたなぁとか、ここで立ち止まるんだよねぇとか。まだ君がそこにいるような感覚。私は元気にしています。