EXPO 2025 大阪・関西万博

旅の目的は「EXPO 2025 大阪・関西万博」。「夢洲(ゆめしま)駅」で降りると、わぁ〜、人がいっぱい。グルグルとまわりながら列は進む。

やっと中に入った。

大きなミャクミャクの前で記念写真。

あの上を歩こう!

柱を触ってみる。ホホホ。

もう14時を過ぎている。先にランチにしよう。お店を探そう。歩く。テクテク。

「たこ焼き」と看板が出てる。その建物に入る。オ、ここが良いね。「黒門寿し」さん。PayPay使えた。助かる。

「うにいくら丼(味噌汁付き)」と生ビール。美味しいです!

そして、エスカレーターで上に上がり、グルーっと歩く。

様々なパビリオン。どのパブリオンも大勢の人が並んでいる。私達は「予約出来てない」ので、その様子を見ながら歩いてまわる。

2kmの道のりがもっともっと長く感じる。

グルーっとまわったら疲れました。ダンナは「またビール飲みたい」そうで、「たこ焼きも食べよう」と。さっき入った建物に入る。

揚げたこ焼き(ネギ塩ダレ)と生ビール。

そういえば、日本館を見てない。行ってみましょう。ここだ。記念写真。

長い列が出来てました。

ミャクミャクの後ろ姿。

記念写真。

正面からも見る。バイバーイ!

電車に乗って帰ります。夢洲から一駅乗って、一つ目のコスモスクエアで乗り換え、2つ目の「中ふ頭駅」で降りる。駅からすぐ近くにホテルがある。

部屋に戻ると「無料で」用意されている「OPERA BRUT(オペラ ブリュット)」を頂きましょう。

さて、どこで夕食を食べましょうか。テレビモニタに映し出されるレストラン紹介を見る。

大阪へ

9時、東京駅始発「のぞみ・223号」に乗って大阪へ。

新幹線の中で朝食を食べる。

こちらはダンナの。水筒に入れてきたコーヒーが熱い。熱すぎる。火傷しそう。

大阪に到着。本日の宿「グランドプリンスホテル 大阪ベイ」さんに行き、荷物を預ける。チェックインは15時からだそうです。

あじいち@新中野

あじいち」さんに17時半で予約した。

私は小生ビール、ダンナは生ビールお願いします!

お通し。

自家製〜あん肝ポン酢。

新物!! 銀杏。

カンパチカマ焼。

子持ちカラフトししゃも。

甘エビの唐揚。

ダンナは角・シングルと炭酸水。

私は角・ロックに炭酸水を少々。

締めは、おにぎり。

鮭。

ダンナは炭酸水のお代わり。美味しいです!

気仙沼高校・仙台同窓会

気仙沼高校・関東同窓会」の副会長になってしまった。今日は「仙台同窓会」への出席。仙台に行く。

9:08の「はやぶさ9号」に乗って仙台駅へ。同じ新幹線に会長のサトウ君も乗ってるとのことで、仙台駅の「みどりの窓口」前で待ち合わせて、一緒に会場へ。まだ時間も早いとのことで歩いて行くことに。こちら側でしたか。私は仙台は不慣れ。とにかく連れて行って頂いた。

会場は「仙台サンプラザホテル」さん。3階の宴会場「クリスタルルーム」さんへ。

来賓席に通される。ステージはこのような感じ。立派。会が始まる前に「斉吉」のお母さんがいらしていたので挨拶に。すると「雅枝もお世話になって」と話される。報告されているのですね、凄いわ。「いえいえ、何もお世話してないのです。私はワンピースを買って満足です」と伝える。「ノリちゃんは元気すか?」と母のことも気遣ってくれる。ありがたい。斉吉のお母さんは母の一つ年下なのです。

会場には同級生は来ていない。と思ったら、販売ブースが大島の「大漁丸」さんだ。そのお手伝いにいらしてる方も同級生。同級生3人になった。

会が始まる。会長さんの挨拶。

来賓の紹介がある。一人ずつ名前を呼ばれ、立ち上がり「おめでとうございます」を伝える。私の名前の「田」は「タ」か「ダ」かと何度も聞かれ「ダ」と伝えてある。その通りに呼ばれたが、なぜか名前を間違えられた。まっ、いいっかと「おめでとうございます」と伝えるも、それをさえぎるように「あっ、間違えました」と入る。まぁ、良いんですけど、なんかなぁという感じ。

市長さんの挨拶。ふるさと納税のおかげで様々なサービスを展開出来ていることに感謝をされる。

気仙沼市議会議長の挨拶。

気仙沼高校・校長の挨拶。校長先生も気仙沼高校卒業生だそうです。

仙台同窓会から校長先生に支援金が渡る。

そして、我が関東同窓会・会長からも支援金を。「今回はちゃんとお金が入ってますので」と渡す。

記念写真も。

総会は終了し「交流会」に入る。ビールで乾杯!

卒業生の方の独唱。

驚いたのは料理がテーブルに運ばれる。そして美味しい。関東同窓会はセルフサービスだ。

今度は楽器を弾きながらの独唱。

ウィスキーを濃いめで頂く。

デザートまできちんと出た。凄いわぁ。

「気仙沼高校4回生」の方の挨拶があり「私は気仙沼高校に6年通った」と言う。「もしや!」と思い話をすると父と同級生の昭和8年生まれ!本吉から通ったそうです。優秀な方だわ。父の名前を告げると「いたような気がする」そうです。「どうぞ、お元気で、来年もお会いしましょう」と伝える。嬉しいです。

校歌斉唱。こちらは旧・気仙沼高校の皆様。

「気仙沼実科高等女学校」の校歌斉唱もあった。関東同窓会では「その年代がいない」ということで省略されている。楽譜と歌詞を記した紙を渡され、ステージで口をパクパクした。きちんと歌われている、ご年配の女性がいらした。卒業生だろうか。凄いわぁ。(※あとで検索すると「気中20+PLUS」さんのページに、この校歌が12年間歌われていたとある。鼎が浦高校になっても歌われていたのですね、なるほど)。

関東同窓会と比べてもしょうがないけれど、仙台は「ご年配」の方がほとんど。若い方はとても少ない。「この先、どうなるのだろう?」と心配にもなる。若い人が活躍出来る場になると良い。その点、関東同窓会は幹司に若い方を多く採用し、年々、エネルギッシュになっていると思う。

これにて同窓会は終了で、皆様は二次会に行かれる。私はこれにて東京に戻ります。今日はありがとうございました。

すぐそこに地下鉄の入り口がある。地下鉄に乗って、一つ目だった。仙台駅へ。新幹線の切符を買って帰ります。

会場で購入したのはこちら。

とんかつ代々木庵@代々木

内藤新宿300RCの皆さんと織田フィールドの日。

この頃は、朝のうちに走り、そして歩いて行く。今日は出発時間が遅くなり中野坂上から大江戸線に乗って代々木駅。「とんかつ代々木庵」さん。おっ、もうイシイさんがいる。早い!

生ビールお願いします!

ミニヤッコ。ツチダさんも到着。3人になりました。

魚フライ。

カキフライ。

ハイボールお願いします!

はんぺん焼。1枚しかないとのことでミニサイズ。

豆もやし。

うるめいわし。

かつ煮。

最後は豚汁。美味しいです!

F.C.placebo@新中野

夕食は一人です。「F.C.placebo」さんに行きましょう。15回目。

プロセッコ ブリュット。

つまみトマトソース(チョイ辛、バケット付)。

本当に気まぐれ、前菜盛合せ。

おばさんが入って来た。生ビールを頼み、店主にも勧める。楽しい会話がはずんでいる。私も入るでもない、一緒に笑ったりして。

ヴァーニャ アロモ(赤)チリ。

ヴァーニャ アロモ(赤)チリのお代わり。

ご馳走様です。これにて退散します。美味しいです!

居酒屋いのうえ@新中野

居酒屋いのうえ」さんに行きましょう。「2周年」おめでとうございます!!!

生ビールお願いします! え?半額!凄い。お店のお二人にもお飲み物をどうぞ。

お通し。

さんまのお刺身。

長芋ぶつ切り。

生ピーマン旨肉つめ。

ねぎ塩ユッケ。

ダンナは、角・シングルと炭酸水。

私は角・ロックに炭酸水を少し。

隣のお席の方がプレゼントしたTシャツを着る店主と店員さん。

私は角・ロックに炭酸水を少しのお代わり。

ダンナは炭酸水のお代わり。

締めは、黒豚つけうどん麺。美味しいです!

歌舞伎座:秀山祭九月大歌舞伎(昼の部)

松竹創業百三十周年・秀山祭九月大歌舞伎です!

いつもの場所でパチリ。

地下でお弁当を買って、イヤホンガイドを借りて、ワンピースも1着買って、地上へ。

歌舞伎座よ、今月も参りました!

記念写真をパチリ。

今日のお席は(桟敷席が取れなくて)1階12列の1番。今日も満席。歌舞伎人気は凄いわ。

今月はAプロとBプロで配役が代わる。今日はBプロ。

通し狂言 菅原伝授手習鑑(すがわらでんじゅてならいかがみ)
竹田出雲・作、三好松洛・作、並木千柳・作

序幕、加茂堤(かもづつみ)
桜丸:中村萬太郎
八重:中村種之助
苅屋姫:中村米吉
斎世親王:坂東新悟
三善清行:坂東亀蔵

イヤホンガイドが説明する。
1746年:菅原伝授手習鑑
1747年:義経千本桜
1748年:仮名手本忠臣蔵 が初演された。

これら3作品を三代名作という。そして、今年、2025年3月、9月、10月に歌舞伎座で上演される。3月も観た。10月も予約している。楽しみ。三大名作を一挙上演するのは松竹創業100周年にあたる平成7(1995)年以来、30年ぶりだそう。

通し狂言とは「歌舞伎で一つの狂言を序幕から大詰まで全幕、またはそれに近い形で通して上演すること、およびその狂言そのものを指す」そうです。

文楽と歌舞伎の違いは、歌舞伎は俳優が話すことだそうで、確かにそうだ。

そんな良い演目なのに、なんてことだ、寝てしまいました。27分という短い舞台だというのに。目を覚ますと美しい舞台に演者達が美しく立っている。また眠る。すみません。

お弁当は、チキントマト&タルタル海老フライ、1,700円。

二幕目、筆法伝授(ひっぽうでんじゅ)
菅丞相:松本幸四郎
武部源蔵:市川染五郎
戸浪:中村壱太郎
梅王丸:中村橋之助
菅秀才:中村秀乃介
荒島主税:中村松江
左中弁希世:市村橘太郎
腰元勝野:市川男寅
三善清行:坂東亀蔵
局水無瀬:市村萬次郎
園生の前:中村萬壽

なんてことだ、またまた寝てしまいました。何のために来ているのか。

三幕目、道明寺(どうみょうじ)
菅丞相:松本幸四郎
立田の前:片岡孝太郎
宿禰太郎:中村歌昇
判官代輝国:中村錦之助
苅屋姫:中村米吉
贋迎い弥藤次:片岡松之助
奴宅内:坂東彦三郎
土師兵衛:中村又五郎
覚寿:中村魁春

三幕目はバッチリと起きて、最後まで堪能しました。なんて不思議な現象と、そして悲しい終わり方でしょうか。

菅丞相はやましいところがなくても九州に流される。「伝授は伝授、勘当は勘当」は「師から弟子への教えは受け継がれるべきだが、師に背いた「勘当」という行為は、それとは全く別のものであり、帳消しにはできない、という厳しい現実を示す」。

菅丞相は太宰府へ流されて行く途中、伯母の覚寿(かくじゅ)の館の一部屋に身を寄せている。苅屋姫は一目会ってお詫びをと忍んでやって来るが、覚寿(姫の実の母)に杖で打たれる。すると部屋のなかから「折檻(せっかん)したもうな」と留める丞相の声、しかし部屋に居たのは丞相が自ら刻んだ木像のみ。そして夜も明けぬ頃、やって来た迎えに伴われて菅丞相が出発するが、実は時平方がにせの迎えを遣わして丞相を殺す計略。やがて本物の迎えがやって来ると再び丞相が姿を現わし覚寿は驚く。実は先程連れて行かれたのは木像で、何と魂のこもった木像がまぼろしを見せて丞相を救ったのである。

トイレに寄ってから外へ。

歌舞伎座よ、今月もありがとう〜。

ここは、ずっと大勢の人が写真撮影している。

帰り道は銀座駅まで歩く。アップルストア銀座店はもうすぐオープンだ。楽しみ。

「新しい物語をあなたと。」良いキャッチコピーです!

十七番地@新中野

十七番地」さんに行きましょう。

小生ビールお願いします!

お通し。

ひねポン。

茄子の揚げびたし。

みょうがきゅうり漬け。

大和芋の蒸し揚げ。

私は赤ワインと日本酒「他では飲めない日本酒の生樽サーバー」。

ダンナはウィスキー・香薫(こうくん)・シングルと炭酸水。

ダンナは炭酸水のお代わり。

締めは、つけ麺。

つけ汁は2つ。美味しいです!