「さかな日和」さん。83度目。18時に予約した。

投稿者: oyama
歌舞伎座:八月納涼歌舞伎(第二部)
松竹創業百三十周年・八月納涼歌舞伎です!
今日は第二部で14:15から始まる。食事なし。写真を買って、地下でイヤホンガイドを借りて、地上へ。

今日のお席は、桟敷・東2の2番。隣は素敵なおばさん。
一、日本振袖始(にほんふりそではじめ)
近松門左衛門・作、坂東玉三郎・監修
岩長姫実は八岐大蛇:中村七之助
稲田姫:中村米吉
素盞嗚尊:市川染五郎
「日本振袖始」は、2020年12月に玉三郎丈の「岩長姫実は八岐大蛇」を観た。玉三郎丈の当たり役。今回は七之助丈の初役。染五郎丈も初役。日本神話を題材に近松門左衛門が創作した。舞踊劇とも呼ばれる作品。享保3(1718)年に人形浄瑠璃として初演され、同年に歌舞伎として上演された。七之助丈は良いですねぇ。玉三郎さんにコッテリと絞られたことでしょう。これから七之助丈の当たり役になっていくのでしょう。観ることが出来て良かった。
幕間に2階に上がりました。「八月納涼歌舞伎」にうちわ。玉三郎丈のものもある。「観て良かったと言っていただける舞台創りを目指したいと思います」と書いてある。声が聞こえてきそう。

二、火の鳥(ひのとり)
竹柴潤一・脚本、原純・演出・補綴・美術原案、坂東玉三郎・演出・補綴
火の鳥:坂東玉三郎
ヤマヒコ:市川染五郎
ウミヒコ:市川團子
イワガネ:坂東新悟
重臣:中村亀鶴
大王:松本幸四郎
いやぁ、火の鳥は感動。これぞ令和時代の新しい歌舞伎だ。玉三郎丈は頑張るのぉ。「人間国宝・坂東玉三郎丈が構想を暖めてきた企画」と紹介されている。原純氏が演出を担当し、ダンサーである森川次朗氏が振り付けを担当。その玉三郎丈が登場したのは16時22分。芝居は15時40分に始まったから、それまで待ち。ラスト、なんと「宙乗り」になる。わぁ〜〜〜、「玉三郎〜!」と叫んでしまった。大歓声と拍手で私の声なんか、かき消されたが。そのまま3階に行くのかと思ったら、そうではなく、舞台に戻り、そして花道をさっそうと去って行く。会場に余韻を残したまま終了。良い舞台でした。
銀座駅から電車に乗って帰ります。良い舞台でした。大満足。
十七番地@新中野
「十七番地」さんに行きましょう。

ひねポン。写真は撮り忘れ。
讃岐うどん よすが@新中野
「讃岐うどん よすが」さんでランチ。53度目。

とんかつ丸福@新中野
「とんかつ丸福」さんに行きましょう。53度目です。
なぜか不明だが写真が消えた。なぜ? 食べたものを記します。ガク。
生ビールお願いします!
お通し。
きんぴら。
塩辛。
ニラびたし。
夏野菜みずなす。
ハイボールお願いします!
ダンナはウィスキー・シングルと炭酸水。
ダンナは炭酸水のお代わり。
サンマ刺身!
「サンマ刺身定食」だ!美味しい〜! ご馳走様です。
赤坂屋@新中野
「赤坂屋」さんでランチ。
なぜか不明だが写真が消えた。ガク。食べたものを記します。
Asahiビールお願いします。
私は、ざるめん(和風 しょうゆ味)950円。麺は半分に。
ダンナは、いつもの「スパイシー塩ネギの醤油味」。美味しいです!
れすよし@新中野
「れすよし」さんに行きましょう。112度目。

もち米の里 ふうれん特産館
ランチは、ダンナの北海道名寄のお土産「もちが主役のらーめん(醤油味)」を食べる。
「名寄市産「はくちょうもち」を使用したラーメン専用の切り餅がたっぷり2枚入ってる」のです。「もちが主役のらーめん」です。麺は士別市の「日の出食品」さん。美味しいです!

中野区から杉並区を歩く
今日は走らないことにした。運動不足。なので歩くことに。青梅街道を高円寺方向に向かって歩き、五日市街道を歩く。そして、昔、住んでいた大学の女子寮の前にたどり着く。その当時はバラで囲まれていた。バラにはトゲがあるから、若き女子生徒を守っていたのです。ただ一人の男性「デンジイ」がよく手入れいしてくれていた。今はバラはない。

ここに住んでいたんだなぁ。この玄関から出て阿佐ヶ谷駅まで歩いた。20分も歩く。行きも帰りも。

昔あった立派なお屋敷はなくなり、唯一、残っているのは「中村外科小児科医院」さんだ。私は入ったことはないのだが、この建物はずっと見てました。

この後は青梅街道をひたすら歩いて帰る。
あじいち@新中野
「あじいち」さんに17時半で予約している。





























































