足がツルー

昨晩、走った。
明け方、足がつった。イデデデデデデデー!(この姿は他人様にはお見せ出来ません)。小太郎・あわてふためき、ワオーン!

最初に右足がつり、次に左足。左足は数回つった。起きてからも左足(ふくらはぎ)が痛い。ジョギング部の翌朝は足がつる。どうして足がつるんだろう?

こちらのページを読むと、「運動不足の人が急に運動をしたり、」と書いてあって、ハーイ、それでーす。ストレッチと水分補給も大事みたい。

やる気マンマン

今日の東京はとても良い天気。さわやか!
SEの実力を磨く究極仕事術
SEの実力を磨く究極仕事術」の「やる気マネジメント術」を読むと、「ITエンジニアのやる気」が低下しているらしい。特に30代前半は低い。オーッ、これはテレパスの平均年齢で、一番多い層だワン。

「あなたのやる気レベルを測定しよう」をやってみた。「今の仕事を長く続けたい」とか「今の仕事に意欲を感じる」とか、あたしゃ、どれも「よく当てはまる」で、やる気マンマン。
みんなはどーなのかなー?

ありがち

今日の東京は、蒸し暑かったですよね?
雨が降ったりしてジトーって感じ。心までジトーって来そうで嫌ですね〜。

セッセと覚えた「ちょこっとしたデザイン技」をこれ見よがしに社員らに見せた。結構、きれいに出来たと思って自慢したかったわけ。でも、、、「フーン」と鼻であしらわれた。「ありがち、ッスよ」

その対応で冷静になって見れば、たしかによく使われている「ありがち」なモノだ。「出来た・出来た」と有頂天になってる私のレベルは低いのー。社員諸君、冷静な対応をありがと〜。テレパスは自分の意見をきちんと述べることを私が推奨している。いいことです。次はギャフンと言わすぞ!(笑)

読書:ゴールドラッシュの「超」ビジネスモデル

「ゴールドラッシュの「超」ビジネスモデル」野口 悠紀雄・著。
ゴールドラッシュの「超」ビジネスモデル

うわっ、これ、おもしろい。
第1部:19世紀のカリフォルニアで起きたゴールドラッシュ、第2部:鉄道王リーランド・スタンフォードによるスタンフォード大学の設立、第3部:シリコンバレーの起業家たちとIT産業の発展、という流れになっている。

19世紀、ゴールドラッシュで大富豪になった人達は、意外にも「金」で儲けてない。西部に流れてくる人達に必要なものを、先に買い占めておいて高く売る。先見の明とタイミングの良さで大儲けをする。ところが、大儲けをした人が最後まで幸せかというと、またそうでもなかったりする。そのお金で次の仕掛けをして、一文無しになってしまったりするわけだ。

さらに、、、大富豪になって幸せに生きた人達の中でも、後世に名が残っている人はほとんどいない。大学を創設したスタンフォードなどの限られた人だけだ。それはほんの150年ほど前の話なのに。

当時と「今」は似ている点が多い。アメリカでは、新しいIT企業が出来ては消えていく。そのほとんどがスタンフォード大学を中心としたシリコンバレー界隈の話だ。そういう土壌が作られたのは、19世紀のゴールドラッシュのおかげだ(それまで、その地には何もなかった)。

著者の野口さんは、日本への警笛を鳴らしている。19世紀のアメリカでは東部からカリフォルニアに向かうにはは荒野を越える危険な旅だった。日本から船で向かった方が楽だったのではなかろうか。けれども当時の日本は鎖国で、海の向こうで何が起きているのか知らなかった。もしくは知っていても、日本とは別世界の話だったろう。

では、21世紀の現代はどうか。海の向こうの話はおもしろいほど伝わってくる。けれど日本の、私達の動きはどうか? 新しい産業を生み出すパワーはどうか? いろいろと考えさせられる本だ。

先日のマラソンの結果

東京は曇り、時々、霧雨。
第10回 東日本国際親善マラソンの結果

先日走った「第10回 東日本国際親善マラソンの結果が届いた。ありゃー、1時間50秒だったワン。
その前の立川マラソンは「1:02:46」だったので、約2分縮めて、自己ベスト。

壮年女子(40歳以上)では146人中103位。ビミョーな順位。1時間以内にあと一歩、100位以内にあと一歩かー。

好きな有名人は誰?

東京は曇り、少し小雨。
GW明け、社員らが元気に出勤してくるのを見て安堵。休暇中、怪我や病気のないことが私の一番の願いかもしれない(母のような気持ち)。

昨晩、見たTVで「日本人が好きな有名人ベスト100(すでに亡くなった方のみ)」とかいうのをやっていた。1位は織田信長で、2位は坂本龍馬、3位はエジソン。あなたは誰が好きですか?

私は、小学生から40年近くずっと「ヘレン・ケラー」だったんだけど、昨年から松下幸之助になった。松下幸之助は第5位。生きているうちにお目にかかりたかったなー。残念。

ベスト100に出てくる有名人は名前こそ知っているが、明確に「こーゆー人」と言えられる人は限られているのー。だいたいは子供の時に読んだ「伝記」によるもの。それと受験勉強的な知識しかない。これでは恥ずかしいのー。甥っ子らが歴史を学ぶ前に知っておきたいモンだワン。

GW終わっちゃったね

東京は曇り時々・雨。
GWに遊び疲れた身体をクールダウンしてくれるような天気。このお天気では、お父ちゃんが家でゴロゴロしていても許されたのではなかろうか?

私のGWは仕事をしていた。初日は出社する社員もいたが4日からは小太郎以外の人と会話することもなく、Macに向かっていた。

いつもは「仕事をする時はして、遊ぶ時は遊べ」と言っている。「よく遊ばなければ、よい仕事も出来ない」と言っている。「出社している時間内に仕事を終わらせること(残業は休日出勤は段取りが悪いからだ)」とも言っている。その私が「GWも休まずに仕事をするのは言ってることと違うのではないか?」と言う社員もいた。私は、ある意味でのチャレンジをしていた。

従業員と経営者は、根本的に「やりたくてやっている」か「やらされてやっている」かが違う。子供の頃に「宿題をしようかな?」と思っていたところに、母親から「早く宿題やりなさい」と言われると、途端にやる気をなくすことがあった。あれと同じ。行動は同じなのに、意識のあり方が違う。

私のチャレンジは、ある結果は出せたとは思うが、しかし、まだまだと思うことの方多い。「まだまだダメだわ」と思うからこそ「次」がある。

それにしても、この4日間、かろうじて会話があったのは小太郎のおかげだワン。

東京には空がない?

東京は今日も良い天気。今年のGWはお天気に恵まれて、きっと行楽地は万々歳だろう。

高村光太郎の「智恵子抄」に「智恵子は東京に空が無いという、ほんとの空が見たいという。」という有名な言葉で始まる詩がある。

1979年、短大に入学するために上京した私は、毎日、折りたたみ傘を持ち歩いていた。東京のお友達は不思議そうに「どうしていつも傘を持っているの?こんなに良いお天気なのに」

ええ?これが良いお天気?
だって、朝、空を見上げると、毎日、曇っているんだもの。
ああ、そうか。これが智恵子抄のあの一節なんだ。

東京で澄み切った青空を見ることが出来るのは年に数えるほどもない。ほとんどは台風一過の後だ。本日は晴れているが風が強いので、すこーし青い空が見える。それでもこんなモンだ。ああ、気仙沼の青い空が見たいなー(智恵子の気持ちと同じかな?)。
東京の空

都会にいても気分は避暑地?

東京は今日も良い天気。
きっと新宿や渋谷は大賑わいだろう。新宿御苑のお店は「土日・祝日は休み」がほとんどなので、都営地下鉄「新宿3丁目駅」の駅ビルの1階でランチを頂く。

1階には「ACTUS(アクタス)」という家具としゃれた雑貨の店が入っているこのビルは全館禁煙。外のテラスを眺めながら食事をする。緑が美しく、都会の真ん中にいても、「ここは避暑地だ」と思ってみると、そう見えてくるからおもしろい。

「ゴーゴーあんばはん」行った?

5月5日は、気仙沼の「ゴーゴーあんばはん」の日。
気仙沼を代表する安波山(あんばさん)に登る日だ。家族やお友達と一緒に登って、山頂でおむすびを食べて帰る。

子供の頃は、「あんばはん」は5月5日ではなくて旧暦の3月27日だった。平日の上に旧暦を新暦で数えると、毎年、日付が変わる。学校は休みだった。大人も一緒に登ったから仕事も休みだったと思う。

近頃は「ゆとり教育」と言われているけど、「あんばはんだから学校が休みー」にはならないだろうね。大人も余裕がない。ところでどうして旧暦の3月を「あんばはんの日」と定めたのだろう?
どなたかご存知でしたら、教えて下さい。

「ゴーゴーあんばはん」は、誰が名付けたか知らないけれど、いいと思います。覚えやすいし、GWで帰省して登る人もいる。連絡してないけど、きっと私の母は登ったと思う。(父を亡くした年以外は)「毎年、欠かさず登っている」のが母の自慢だから(笑)

気仙沼にお越しの際には、絶対に登って欲しい。山頂から見る眺めは、絶景っス!