東海大学病院@伊勢原市

退院後、6度目の「東海大学病院」での診察日。

目覚まし時計が鳴って起きたのに、また30分寝てしまった。これはいけない。大急ぎで準備。「新中野」は6時24分発の丸の内線で「新宿」に行く。小田急線は6時41分発の「小田原行き」に乗って「伊勢原駅」で下車。7時44分。バス乗り場に行くとバスが停まっている。ヤヤヤ、私が最後の客で私が乗るとドアが閉まった。満員。立ってます。大学病院へ。

いつものようにレントゲンを撮り、整形外科で待つ。結構、待った。そして呼ばれる。腕に入れているボルトを抜く手術の話と思いきや、先生は「抜くのをやめましょう」と。別の先生とも議論をした結果、「抜くことのデメリット」の方が大きいらしい。「このままで通常の生活をするのでしょうか?」と何かトンチンカンな質問をする。「アメリカでは保険制度のあり方が違うこともあるが、入れたら入れっぱなしで抜かない」そうです。特に問題はないらしい。

「出来ないリハビリがあるとか?」と私が聞くと「エ、そんなのはないですよ」と先生。「熱を加えると中で火傷のようになり危ないとか?」と聞くと「そんな話は聞いたことがない」そうです。そうだったのか。今度、さわむら整形外科で確認することにします。

ということで「手術をしない」のは安堵。けれど、左肩の違和感は取れるのだろうか? どうやら、私はコロナ感染していたために、すぐ手術が出来なかった。それが不都合を呼んでいるようだ。少しずつ頑張るしかない。

次の予約は1月だ。それまでにリハビリを頑張ろう!

帰り道は歩きます。大学病院は大きいなぁ〜。