やじうま根性

世間を騒がせている「L & ●」は、テレパスのすぐ近くのビルらしい。
ランチついでに見に行くと、報道の人がたくさんいる。
報道のお仕事は大変ですなー。

それにしても、お金が勝手にドンドン増えるわけがないのに、どうして、この類いの事件はなくならないんだろうね?

いい走り方

実は少し前から、右足・足の底に違和感を覚えている。
ある程度長い時間(1時間とか)走った頃から、少々痛みが出る。
走り終えると、痛みはなくなる。
その後、足をさすったり、押したりしてみても、どこが痛かったかわからない。

こういうのをまとめて「違和感」というのだろう。
今日、たまたま横浜方面で打ち合わせがあったので、帰りにJR東神奈川駅前・弟が営む「おやま治療院(現在はおやま調整院)」に寄ってみてもらった。

あらかじめネットで検索していた「足底筋膜炎でないの?」
「いや、場所が違うよ」とな。

「ははぁー、これ、何かぶつけてない?」
「・・・」
「この前(夏休み)に見てから今日までの間だな」(弟)
「そういえば・・・」
階段を踏み外して、右足がギクっとなったことがある。もっと年を取っていたら絶対に骨折だわ、と思ったっけ。あれかー。

ということで、チョロチョロっとみてもらって「治りました」とな。
「立って」とか、「歩いて」とか、言われる通りに動くとて、足が軽いわ。ありがとう。

弟から「力を入れないで、効率のよい走り(速く走れる!)」を教えてもらう。

弟よ、なんか、君はすげー早そうなんだけど。

でも不思議ね。弟は走るの好きじゃないって。けど、身体を効率よく使う方法をいつも研究しているのね。だから、運動とか楽器演奏とか、自分じゃ出来ないけど、どういう動きをすればいいかということを頭ではわかるという変な人なの。

帰りに「自由が丘」でイタリア料理を食べて帰る。

気仙沼Loveな夜

スローな食に、スローな家。」のKさんから誘っていただき、「気楽会」(東京)2名と私の4名で会う事に。
先日の「目黒のさんま祭り」に集結した面々であります。
聞くと職場が近い。
「なんだべー。ほんで、会うべし」ってこなことで。

場所は赤坂見附の「さくら水産」
理由はもちろん「気仙沼漁港フェア」をやっているから、ときたもんだ。

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「気楽会」は、気仙沼の昭和50年代生まれの若者らによって結成されている。発想も行動力も実にエネルギッシュで注目していた。その発起人の一人であるYさんは、「あれれ、仙台出身なのすか?」

そうなんです。Yさんは転勤で2年間を気仙沼で過ごし、すっかり気仙沼に魅了された気仙沼Loveな一人。嬉しっちゃね。気仙沼の良さは、案外と、住んでる人が気づかない。

若きA君は、コーヒー山荘の息子さんでしたか。
「さくら水産」で熱く気仙沼の良さで盛り上がった後、23歳のA君に気仙沼弁チェックを入れてみると、ああ、やはり、、、。我々世代が普通に使った言葉が伝承されていない。

それは、いけない。

「かばねやみ」も伝わらず、
「ほでねーなー」も伝わらず、
「すったのはげだの」「すっぺったこっぺった」「あっぺとっぺねー」「靴ががふがふ」いずれもダメ。

A君の母上は神楽坂出身だそうで、まぁ、そういう影響もあるのかもしれない。
ぜひ、次回の気楽会では、その理解度について聞いてきてくだされ。

若者に伝わってないとすれば、どーれ、伝承しましょうゾ。
まずはこのページを読んで予習してもらうとしましょうかね。