キラー通り

会社のジョギング部。
と言っても、たいした距離を走ってない。しかも週に一度だけ。

今日はコースを変えて、千駄ヶ谷から外苑西通りを南下。青山通りにぶつかったら引き返すというコースにしてみた。私が若くてミーハーだったころ、ナウい(死語)と言われたキラー通りは、建物自体は昔と変わらずにそこにある。入ってる店は、いつの時代も、パワーを発しているなぁー。

同じ20分を走るでも、例えば高校生の時に走った、気仙沼の三峰コース、片浜コース、岸壁コース、猿掛コースのように、「走れども・走れども、風景が変わらぬ田舎道」より、気合いの入った店々を見ながら走るのでは、気のもちようが違う。楽しい。デメリットは、人が多いので走りにくい(ダメじゃん)。人のいない裏通りを開拓せねばなるまい。